C++11, 14の新機能

ユーザー定義リテラル

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このレッスンでは、ユーザが新規にリテラルを定義する方法について説明します。
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このレッスンでは、ユーザーが新規にリテラルを定義する方法について説明します。実際に一つユーザー定義リテラルの例を記します。ここでは、受け取った数を2倍にして返すだけのユーザー定義リテラルを定義します。ユーザー定義リテラルのうち、この _tw の部分をユーザー定義リテラルの識別子と呼びます。この識別子は必ず アンダーバーで始まる必要があります。ユーザー定義リテラルを使う場合には、リテラルに続けてユーザー定義リテラルの識別子をそのまま書きます。実際にコンパイルして実行してみます。この通り 246 と出力されました。ユーザー定義リテラルでは、仮引数の型が決まっています。定数を受け取るユーザー定義リテラルの場合仮引数の型は、unsigned long longint である必要があります。他にもユーザー定義リテラルは、実数値、文字列、文字に対して定義できます。実数値に対しては仮引数の型はlong double になります。文字列に対しては仮引数の型はchar const* とsize_t 型の長さを表す仮引数になります。文字の場合は char一つだけを受け取ります。ユーザー定義整数リテラルとユーザー定義実数リテラルの場合、この仮引数には必ずプラスの値が入ってきます。 リテラルの一番先頭にマイナスがついている場合、その単項マイナス演算子はユーザー定義リテラルの処理結果に対して適用されます。また 文字列リテラル 文字リテラルこの2つは、それぞれ char の部分をutf-16 型 utf-32 型に変更しても使えます。また数値リテラル 実数リテラルは数値として受け取るだけでなく、数値を文字列として受け取ることもできます。その場合には、仮引数の型はchar const* になります。これはnull文字で終端された文字列になります。また、可変長引数テンプレートとして受け取ることもできます。その場合は仮引数には何も受け取らず、テンプレート引数に-よって全て受け取ります。この可変長引数テンプレートで受け取る機能は残念ながら文字列に対しては使えません。このレッスンでは、ユーザーが新規にリテラルを定義する方法について説明しました。

C++11, 14の新機能

C++11,とC++14では大幅に機能追加が行われ、これまでのC++よりも遥かに快適なプログラミングが行えるようになりました。このコースではC++03からC++11とC++14で新たに追加された言語機能や標準ライブラリについて簡単に紹介します。進化したC++を知ってより快適にプログラミングを行うために、ぜひともこのコースをご覧ください。

1時間57分 (43 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月15日

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