SwiftによるiOSアプリ開発基本講座

サイズクラスの紹介

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サイズクラスの概念を紹介し、サイズクラスによるiOSデバイスの分類を説明します。
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04:53

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このレッスンではiOS の画面レイアウトにおけるサイズクラスの概念を紹介し、サイズクラスによる iOS デバイスの分類について説明します。iOS8 と それをサポートするXcode6 では大きさが異なる デバイスに向けて画面のデザインを行うためにサイズクラス という考え方が導入されました。サイズクラスの概念によってサイズの異なる iPhone6 とiPhone 6 Plus の両方をサポートするというようなことだけではなく、iPhone でも iPad でも使えるレイアウトを一度に実現できるようになります。なおサイズクラスのクラスという用語はSwift や objective-C でいうところのクラスとは異なります。サイズクラスのクラスという言葉はカテゴリや種類のようなものだと思ってください。それでは サイズクラスについて詳しく見ていきましょう。サイズクラスにはレギュラークラスとコンパクトクラスの2種類のクラスがあります。それぞれデバイス画面の横幅と高さに対して個別に割り当てられます。なおここでいう レギュラーとコンパクトという言葉はレギュラーは コンテンツの表示に十分なスペースがあるということを示し、コンパクトは コンテンツの表示に制限があるということを示します。 それでは実際のデバイスとこのサイズクラスとの関係をみていきましょう。まず iPad のサイズクラスを確認してみます。iPad では縦向きに使っているつまりポートレートのモードで使っている場合でも、レギュラーとレギュラーの横幅と高さになります。また横向きで使っているつまりランドスケープで使っている場合、これも レギュラーとレギュラーのサイズクラスになります。iPad は画面が広いのがとにかく特徴ですので、縦向きでつかっていても横向きでつかっていても、どちらの場合でもコンテンツの表示に十分なスペースがあると考えることができます。次に iPhone のサイズクラスを確認しましょう。iPhone は縦向きで使うことが基本となりますが、すべての iPhone において縦向きで使っている場合つまりポートレートモードで使っている場合は、縦の方はレギュラーサイズそれに対して横の方はコンパクトサイズであるというふうに考えられます。iPad と比べた場合には縦の高さが少し足りないような気もしますが、縦方向に使っている場合にはスクロールという概念が縦方向に発生しますので、十分にコンテンツを表示する領域があると考えることができます。 それに対してiPhone4s 5 5s 6 といったiPhone での横向きの画面つまりランドスケープモードにおいては、横方向にスクロールするという概念はあまり発生しませんので、横方向がコンパクトなサイズになります。そして縦方向に関してはもちろん縦方向にスクロールすることはできるのですが、絶対的に画面の領域が縦方向には狭いということで、縦方向はコンパクトのサイズとなります。ただし iPhone 6 Plusの横向きに関しては、高さはそれと同じようにコンパクトなままなのですが、横方向に関しては十分な表示領域があるということでかなりの解像度がありますから、横方向はレギュラーになります。ですので、 iPhone 6 Plus のデバイスに関しては、縦向きに使っている場合でも横向きに使っている場合でも、この縦方向の横向きにした場合にはこれが横方向になるんですけども、この長い方の辺はどっちもレギュラーサイズとして認識されて、この短い方の辺はですね両方ともコンパクトサイズというふうに認識されることになります。このように iOS 8 の画面レイアウトにおいては、サイズクラスということを中心に考えていきます。 縦のサイズクラスはどれだけなの大きさなのかそれから横のサイズクラスはどれだけの大きさなのかということを基準に考えていきますので、デバイスの種類これが iPhone 6 なのかPlus なのか といったことや、デバイスの向きこれが横向きになっているか縦向きになっているか といったことは基本的に考えません。そしてこのように考えることによって、iPhone でも iPad でも同時に使えるレイアウトを実現できるようになっています。それではサイズクラスでなにが変更可能なのかということを見ておきたいと思います。サイズクラスではストーリーボードの編集画面から以下の変更が可能になっています。まずビューを追加したり削除したりするということができます。それからテキストの表示をしている部品がある場合にはフォントを変更することができます。また各種の制約の値を変更することもできますし、一部の制約を追加したり削除したりということもできるようになります。このレッスンでは iOS の画面レイアウトに おけるサイズクラスの概念を紹介しました。

SwiftによるiOSアプリ開発基本講座

このコースではiPhoneやiPadのアプリを作ってみたい方に向けて、簡単なiOSアプリを作りながらSwiftを使ったXcodeでの開発手順をひとつずつ丁寧に解説していきます。各レッスンではiOSのフレームワークの機能を確認しながら、アウトレットやアクション、MVCモデルやDelegateといったアプリ開発に必要な知識を説明します。

5時間10分 (53 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月15日

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