MotionBuilder 入門

コントロールリグを作成する

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このレッスンではキャラクターを動かす時に使う、コントロールリグの作成方法について解説します。
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このレッスンでは、キャラクタを動かす時に使うコントロールリグの作成方法について解説します。キャラクタのキャラクタライゼーションは完了しました。スケルトンの構造をMotionBuilderのスケルトンとすり合わせましたが、このプロセスが完了すると、キャラクタをコントロールすることができるようになります。これからコントロールするためのコントロールリグというのを作ることにしましょう。このキャラクタの表を使って、色々な方法でコントロールできるようになります。Character Controls ウィンドウにはSource というのがあって、これでどのキャラクタをコントロールするのかを選びます。1つのシーンに何人ものキャラクタがいる場合などに使います。このキャラクタですが、どの Source を使えば良いのでしょうか。このメニューには色々なものを使えるんですけども、今のところは、2つの既に用意されているSource が表示されています。1つは Stance というもので、いわゆる T ポーズという両手を左右に広げたポーズです。2つ目が Control Rig で、これはキャラクタにつけて動かすためのものです。 これに加えて、モーションキャプチャのデータやアニメーションなど、色々とキャラクタを動かすために付け加えることができます。ここでは、この Control Rig を使います。左マウスでクリックするとControl Rig が選ばれ、「キャラクタがスタンスのポーズにいないといけない。そして Z 軸に対して前を向いていないといけない。」ということを書いてあります。そして、その下に3つチョイスがありまして、Biped 二本足ですね。Quadruped は四本足の意味です。それか Cancel を選べます。ここでは二本足なのでBiped を選びます。すると、もう1回ボックスが出て、どのようなタイプのコントロールリグが良いのか聞かれます。1つ目のチョイスが FK/IK両方使えるリグで、FK というのはForward Kinematics の略で、ジョイントの回転によってアニメーションする方法です。IK は Inverse Kinematics の略で、スケルトンジョイントの一番先にあるコントロールを動かすことによってアニメーションします。これが1つ目のチョイスです。2つ目は FK がなく、IK だけのリグになります。 今回は、できるだけ幅の広いアニメーションができるようにリグしたいので、FK/IK を選びましょう。そして、このコントロールリグを作ると、こちらのキャラクタコントロールだけでなく、シーンのキャラクタにもこのように沢山のノードが作られます。これらのノードをIK ノード、FK ノードと言います。どれが IK ノードでどれが FK ノードかを見るには、この小さなボタンを押します。現在、どちらも見えるようになっています。こちらが IK、こっちが FK になります。この FK のコントロールを消したい場合は、これを一度クリックして消します。もう1回見たい場合は、もう1回クリックします。IK も同様、1回押すと IK のコントロールが消え、もう1回押すと IK のコントロールが見えるようになります。こちらの Character Controls で選ぶこともできますし、直接ビューポートで選ぶこともできます。例えば、この左肩の部分、こんなふうに ...右肩を選びたい場合は、これをクリックしてもいいですし、この Character Controls の図をクリックすることでも選べます。そして、この右側の赤い玉で示された手首を選べば、こんなふうに IK を使って動かすこともできますし、また、この玉を選んで回転をさせれば、FK も可能になります。 こんな感じです。これらのノードを選んで自由自在に動かせますし、この腰の部分を選んで、下に動かして屈伸させることもできます。回転ツールに加えて、左右に動かすことも出来ます。こんなふうに簡単にキャラクタにポーズをつけたり、アニメーションさせたりできるのがコントロールリグです。この他にも、ジョイントにピンをつけて動かないようにすることも出来ます。例えば、この手を選んで、ここがテーブルの上だとします。ここで止めたい場合、手にピンをつけて動かないように出来ます。このボタンを押すと、Translation (移動)にピンをすることができます。これをすることによって、例えば、この部分を動かした時にこの手の先の部分が止まったようになります。今、手のひらが回転していますが、この回転を止めることも出来ます。回転を止めたいコントロールを選んで、このボタンをですね、押します。これで Rotation (回転)をピンすることができます。すると回転も止まるので、完璧にこのように止まった状態になります。このピンを外すには、このボタンを押します。Release All Pinnings と書いてありますが、これを押すことによって全てのピンを外すことができます。 すると、こんなふうに元に戻ります。こんなふうにコントロールリグを作ることによって、とても簡単にキャラクタを操ってアニメーションを作成することができます。このレッスンでは、キャラクタを動かす時に使うコントロールリグの作成方法について解説しました。

MotionBuilder 入門

MotionBuilderはたくさんのスタジオで使用されている3Dキャラクターアニメーションのためのソフトです。このコースではMotionBuilderのユーザー・インターフェースや、どうやってシーンを整理するか、またどうやってアニメーションをつけるのかを簡単なプロジェクトで実際に動かしながら学ぶことができます。

2時間28分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
MotionBuilder MotionBuilder 2013
価格: 2,990
発売日:2015年10月19日

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