Lightroom CC/6の裏技とティップス

DNGの特徴と変換

全334コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
RAWに汎用性を持たせてることができる「DNG変換」についての解説です。Lightroomで多くの写真の現像に時間を費やす場合は、RAWのDNG変換を検討しましょう。
講師:
06:21

字幕

このレッスンでは、デジタルカメラ固有のRAW ファイルを、汎用性のある DNG に変換する利点と方法について説明します。デジタルカメラで撮影する際、多くの場合RAW のみか RAW+JPEG などで撮影していると思います。RAW は、現像保存を繰り返してもファイルが劣化することがありませんし広大なダイナミックレンジを持っていますので、Lightroom でもRAW を中心に扱う方も多いでしょう。デジタルカメラのいわば生データに相当する RAW は、撮影された情報が欠損することなく保存されているため、ファイルサイズがJPEG などに比べて非常に大きくなっています。また RAW はデジタルカメラごとに違っているため、新しいデジタルカメラが発売されると、多くの場合は Lightroom のアップデートをして新しいデジタルカメラに対応させないと開くことができません。ほとんどの場合Lightroom が対応するまでは、デジタルカメラの付属ソフトでRAW を扱うしかありません。これに対しLightroom には、DNG というAdobe が提唱する汎用性のある RAW フォーマットが存在します。この汎用性のある DNG は、RAW ファイルと同じく、デジタルカメラの生データとも言えるデータフォーマットです。 DNG は汎用 RAW ともいえるファイルなので、デジタルカメラ付属の現像ソフトやLightroom 以外の現像ソフトでも扱えます。将来デジタルカメラのメーカーが現像ソフトのバージョンアップなどにより以前のデジタルカメラのRAW に対応しなくなっても、DNG にしておけばLightroom などの現像ソフトで開くことができるので、将来性のあるファイルと言えます。一部のデジタルカメラでは撮影データの RAW がそのままDNG 形式になっているものもありますが、ほとんどのデジタルカメラではカメラ固有の RAW で撮影されていますので、Lightroom で RAW からDNG に変換することになります。この RAW 形式の写真をDNG に変換していきましょう。DNG 変換は写真を選択した後で左下にある書き出しをクリックします。その際に、 変換する画像は一枚でも複数でも構いません。表示されるダイアログでまず書き出しの場所を指定します。元の写真と同じフォルダをここでは選んでいますが、必要に応じて別のフォルダにDNG ファイルを書き出すこともできます。このカタログに追加とスタックに追加にはチェックを入れておき、ファイル名を変更するのであればファイルの名前で変更後の名前にチェックをいれて、命名の定義付けを行います。 ファイル設定では画像形式で Digital NegativeDNG を選びます。互換性は Camera RAW7.1 以降 で構いません。JPEG プレビューは標準サイズを選びます。高速読み込みデータを読み込みにチェックを入れると、文字通り高速読み込み用のデータが付加されますが、ファイルサイズが大きくなります。もっとも一番下のオリジナルの RAW ファイルを埋め込むにチェックを入れなければ、基本的にはもとの RAW よりもファイルサイズは小さくなるのでもとの RAW を埋め込みたい場合を除いてはチェックを入れません。不可逆圧縮にチェックを入れると劇的にファイルサイズが小さくなりますが、オリジナルの画像よりも劣化してもとに戻せませんので、画質重視かファイルサイズのダウンを重視するかで判断が必要です。もしチェックを入れる場合は、下の画像のサイズの調整でサイズを変更して合わせるにチェックをいれて調整します。ここではチェックを外しておきます。また、後処理で書き出し後はここではなにもしないに設定しています。書き出しをクリックします。DNG への変換は多少時間がかかります。パソコンの性能や変換する枚数によっては相当時間がかかってしまいますので、こまめに変換しておくかこのあと作業する画像のみを変換するなどして時間を考慮したほうがいいでしょう。 グリッド表示でJ キーを押して、拡張セルに変更します。このように、もとの RAW ファイルのよこにDNG に変換された画像が追加されています。メタデータパネルでEXIF と IPTCに 表示にしてファイルサイズを注目してみると、もとの RAW ファイルに対してDNG 形式のファイルサイズは若干抑えられていることがわかります。以上、 RAW に汎用性をもたせて活用することができるDNG 変換について解説しました。Lightroom で多くの写真を現像に時間を費やす場合は、RAW の DNG 変換を検討しましょう

Lightroom CC/6の裏技とティップス

Lightroom CC/6はカタログを最適化したり、データの効率化により処理速度を上げたり、面倒なキーワード付けやスマートコレクションの作成を容易にしたりすることが可能です。このコースではこれらのさまざまな機能に加え、各種レタッチツールや現像用プリセットの作成と活用、写真の補正前後の比較や選別をスムーズに行うテクニックなどを多数解説します。

3時間53分 (49 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月21日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。