Lightroom CC/6の裏技とティップス

ヒストグラムで直接色調補正

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現像モジュールにおけるヒストグラムの機能と、階調を調整する方法について解説をします。白飛び黒つぶれの領域の可視化を切り替えるショートカットキーも覚えておくと便利です。
講師:
04:40

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このレッスンでは、現像モジュールにおけるヒストグラムの機能と、直接ドラッグして階調を調整する方法について解説します。Lightroom は初期設定ではRGB の値で表示します。ナビゲーターパネルで「全体」以外の表示倍率に切り替えた時に掌ツールで写真上を移動すると、マウスポインタの示す箇所の色がヒストグラムの下のこの部分にRGB 値で表示されます。RGB の R は Red、G は Green、B は Blue を示しています。いわゆる光の三原色と言われるカラースペースです。この RGB の値の表示をLab 値に置き換えることができます。ヒストグラムを右クリックして、「Lab カラー値を表示」に切り替えます。マウスポインタの示す箇所のカラーをLab 値で表示します。Lab モードは RGB よりも人間の視覚に近い色空間を表したものです。L は明度、補色を a と b で表しています。「Lab カラー値の表示」に切り替えても現在の色表現を Lab 値で表示するというものなので写真の色表現は変化しませんが、Lab 値を参考に色補正を行う場合にこの方法に切り替えて参照することができます。ヒストグラムには他にも便利な機能が備わっています。 左上にある三角形の「シャドウのクリッピングを表示」インジケータをクリックすると、写真の暗い部分が真っ黒で表示ができない状態、つまり 黒潰れを起こしている箇所が青く表示されています。右上のハイライトをクリッピングを表示インジケータをクリックすると写真の明るい部分が真っ白になるいわゆる白飛びを起こしている箇所を赤い塗りで表示します。インジケーターをクリックしなくても、マウスを重ねた時にクリッピングを表示するには、ヒストグラムを右クリックで「マウスがインジケータの上にあるときにクリッピングを表示」を有効にしておきます。またキーボードの J キーでも表示を切り替えることができます。ヒストグラムにマウスポインタを重ねると、左側から順に、黒レベル、シャドウ、露光量、ハイライト、白レベルと明るさの階調の領域が表示されます。この階調名は下にある基本補正パネルの同名の階調名と同調していますから、ヒストグラムの中央つまり 露光量の領域を右にドラッグすると写真全体が明るくなり、同時に下の「露光量」のスライダーも右に移動して値が高くなっています。このように、階調の領域ごとにヒストグラムで直接明るさの調整ができるというものになっています。 また、ヒストグラムの下にはオフラインでもフル機能で現像が可能なスマートプレビューを作成するボタンが配置されていますので、覚えておくと便利です。「スマートプレビューを生成」ボタンをクリックすると、このように表示が変わります。この写真が元の写真とスマートプレビューが存在することを示しています。スマートプレビューを解除するには、もう一度この部分をクリックして「スマートプレビューを破棄」をクリックします。以上、現像モジュールにおけるヒストグラムの機能と階調を調整する方法についての解説でした。

Lightroom CC/6の裏技とティップス

Lightroom CC/6はカタログを最適化したり、データの効率化により処理速度を上げたり、面倒なキーワード付けやスマートコレクションの作成を容易にしたりすることが可能です。このコースではこれらのさまざまな機能に加え、各種レタッチツールや現像用プリセットの作成と活用、写真の補正前後の比較や選別をスムーズに行うテクニックなどを多数解説します。

3時間53分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月21日

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