Lightroom CC/6の裏技とティップス

隠された機能の呼び出し

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現像モジュールにおいて、MacではOptionキーを、WindowsではAltキーを押しながら操作することで、一時的に特殊なプレビューに切り替えて、さまざまな調整をサポートします。
講師:
08:04

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このレッスンでは、Lightroom での現像において一次的な特殊なプレビューに切り替えて調整をサポートする 隠された機能を呼び出すいくつかの方法を解説します。Mac では Option キーを、Windows では Alt キーを押しながら操作することで、色々な隠された調整方法を扱うことができます。例えば、 Option キーまたは Alt キーを押しながら「基本補正」の「露光量」のスライダーを右にドラッグすると、黒い画面に明るい部分が強調されて表示されます。これによって、ハイライトのクリッピングの箇所が顕著にならない程度に露光量を高めることができます。「ハイライト」や「白レベル」も同様にキーを押しながらドラッグすることで、ハイライトのクリッピングを確認しながら調整できます。「シャドウ」や「黒ラベル」は逆に、白い面積が多くなるように調整することで、シャドウのクリッピングを抑えて黒潰れを防ぐことができます。「明暗別色補正」では、「彩度」が 0 の場合「色相」をドラッグしてもどの色を選択しているのか変化がありませんが、Mac では Option キーを、Windows では Alt キーを押しながら「色相」のスライダーをドラッグすると、現在の色相が写真にはっきりと表示されるので、確認がしやすくなります。 ここでは黄色に設定をします。あとは「彩度」のスライダーで鮮やかさを調整します。「シャドウ」側も同様にキーを押しながら「色相」をドラッグしてここでは 青に設定をします。「彩度」で量を調整して「バランス」もキーを押しながら右側にドラッグすると現在のハイライトの色相が、左側にドラッグするとシャドウの色相が強調されてプレビューされるので、どちら側の色相を強調するのかを把握しやすくなります。次に「ディテール」パネルを開きます。ここでは主にシャープやノイズの軽減の際の輪郭の強調を、陰影で確認することができます。Option キーまたはAlt キーを押しながら「シャープ」の「適用量」のマーカーをドラッグすると、シャープの効果が適用される部分が白く、マスクされる部分が黒く表示に反映されます。陰影の白黒が極端に荒くならない程度に適用量を調整します。「半径」では同様にキーを押しながらドラッグすることで、シャープを効かせる幅を確認します。「ディテール」では、粒子が荒くならない程度に輪郭をくっきりさせます。マスクでは、くっきりとさせる輪郭の程度を確認します。数値が高い程マスクされる範囲が広くなります。ノイズの軽減の「輝度」も同じように、キーを押しながらマーカーを右にドラッグすると白黒の表示でノイズが消えていく様子が確認できます。 「ディテール」は数値を高めると細部がはっきりしますが、ノイズが目立つことがあります。コントラストはノイズの軽減のコントラストを調整するものです。値が高くなると明暗がはっきりしますが、ノイズが目立つことがあります。このように、陰影で輪郭を適度にシャープにして不要なノイズを目立たなくする時に判断をしやすくします。今度は色収差の補正にもOption や Alt キーを活用します。レンズ補正パネルの「カラー」を開いて、フリンジの箇所を拡大表示します。Option または Alt キーを押しながら、ここでは「紫色相」の左側のマーカーをドラッグして、紫のフリンジの箇所を黒く塗りつぶすような感じで調整をします。右側のマーカーも同様にドラッグして調整をします。更に、キーを押しながら上の「適用量」のスライダーをドラッグして紫のフリンジが消える箇所でマーカーを止めておくと、このようにフリンジを削除することが出来ました。次に、この写真の窓枠を補正する際にあらかじめ手動で拡大の効果を加えていた場合に、「レンズ補正」の「基本」で「Upright」のところでいずれかのボタンをクリックすると、拡大していたものが元のサイズに戻って補正をしてしまいますが、ここで 1 つ前の状態に戻して今度は Mac では Option キー、Windows では Alt キーを押しながら「フル」のボタンをクリックすると、拡大表示のまま傾きを補整することができます。 最後に 補整ブラシツールでの利用法を紹介します。補整ブラシツールを選び、「露光量」を高めた状態でブラシでドラッグして明るく補整したうえで、今度は Mac では Option キー、Windows では Alt キーを押しながらドラッグすると、消去ブラシに切り替わりドラッグした領域の効果を削除することができます。以上、 Lightroom の現像において一時的に特殊なプレビューに切り替えて調整をサポートする 隠された機能を呼び出すいくつかの方法を解説しました。ちょっと変わった操作ができたはずと思い出したときにはOption や Alt キーを押しながら試してみましょう。

Lightroom CC/6の裏技とティップス

Lightroom CC/6はカタログを最適化したり、データの効率化により処理速度を上げたり、面倒なキーワード付けやスマートコレクションの作成を容易にしたりすることが可能です。このコースではこれらのさまざまな機能に加え、各種レタッチツールや現像用プリセットの作成と活用、写真の補正前後の比較や選別をスムーズに行うテクニックなどを多数解説します。

3時間53分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月21日

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