Lightroom CC/6の裏技とティップス

初期設定をカスタマイズ

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Raw現像における初期設定の数値をカメラごとにカスタマイズする方法です。カメラのシリアル番号ごとや、ISO設定ごとに初期設定値を作成する方法や、レンズプロファイルの周辺光量補正値の変更も含めて初期設定に指定する方法について解説しています。
講師:
05:53

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このレッスンでは、RAW 現像における初期設定の数値のカスタマイズについて解説をします。現像モジュールで写真を開くと、デフォルトの設定がすべて 0 になっているというわけではありません。例えばディテールパネルのシャープを開くと、適用量が 25 半径が 1.0、ディテールが 25 というように、予めある程度の効果が加わるようにデフォルトで設定されています。この初期設定値は、カメラの機種ごとにカスタマイズすることができます。例えばシャープのマスクのスライダーをMac では Option キーを、Windows では Alt キーを押しながらドラッグして適度に粗さを隠しながら輪郭がシャープになるように設定をします。ここでは 49 に設定をしました。この変更点をカメラの初期設定値に登録する場合は、Mac では Option キーを、Windows では Alt キーを押すと初期化ボタンが初期設定ボタンに変わります。このタイミングでクリックをすると、次の様なダイアログが表示されます。画像入力機器のモデル名で撮影したカメラの機種名を確認して、現在の設定に更新をクリックします。これでこのカメラの初期設定が変更されました。 同じカメラで撮影した写真を選択して、Mac では Option キーをWindows では Ctrl キーを押しながらシャープを初期化をクリックすると、先程登録した初期設定値が適用されます。このカメラごとの初期設定値を元の Adobe による初期設定値に戻したい時には、Shift キーを押しながら初期化(Adobe)ボタンをクリックするか、または Mac ではOption キーを押しながら、Windows ではAlt キーを押しながら初期設定ボタンをクリックして、Adobe の初期設定値に戻すをクリックします。すると元の初期設定値に戻りました。また Mac ではLightroom メニューからWindows では編集 メニューから環境設定を選び、プリセットの現像の初期設定で、カメラのシリアル番号ごとやISO 設定ごとに初期設定値を作成することができます。同じ型番のカメラであってもいわゆる癖に合わせて初期設定値を変えたいときには、カメラのシリアル番号ごとに初期設定値を振り当てます。また、同じカメラであっても一つのカメラには一つのレンズを決め打ちでつけておいて交換せず、コンパクトデジタルカメラのように使う場合もあります。 そうした時にカメラの型番ではなくてシリアル番号ごとに初期設定が変えられれば、わざわざカメラに合わせた設定を手動で与える必要がなく便利です。また、デジタルカメラの性能が上がった現在ではISO 1600 などの高感度も常用されることが多くなっていますが、ISO 1600 以上はやはりノイズや解像感が気になる場合も多くあります。そうした場合 Lightroom ではISO 感度ごとに初期設定値を作成します。ただし ISO 感度といってもカメラ、特にセンサーサイズや画素数によってノイズの量も大きく異なりますのでカメラのシリアル番号ごとに初期設定が変えられる機能と組み合わせて、カメラ A の ISO 1600 の画像にはこの初期設定をという風に柔軟な初期設定が可能となっています。またレンズごとにプロファイルの設定量を初期設定値として登録しておくこともできます。現在のプロファイルに周辺光量補正値の変更を加えたとします。ここでは 66 に設定しました。この補正値も含めて初期設定として保存するには、設定をクリックしてレンズプロファイルの「新規初期設定を保存」を選びます。同じレンズ同じカメラで撮影した写真を開き「プロファイル補正を使用」にチェックを入れると、周辺光量補正の変更も含めた初期設定値が適用されました。 以上、 Lightroom のRAW 現像における初期設定の数値のカスタマイズについて解説をしました。カメラごとに初期設定を変更したい場合には、Mac では Option キーをWindows では Alt キーを押しながら初期設定をクリックして現在の設定に更新を実行しましょう。

Lightroom CC/6の裏技とティップス

Lightroom CC/6はカタログを最適化したり、データの効率化により処理速度を上げたり、面倒なキーワード付けやスマートコレクションの作成を容易にしたりすることが可能です。このコースではこれらのさまざまな機能に加え、各種レタッチツールや現像用プリセットの作成と活用、写真の補正前後の比較や選別をスムーズに行うテクニックなどを多数解説します。

3時間53分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月21日

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