Lightroom CC/6の裏技とティップス

現像補正プリセットを作成するためのヒント

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現像モジュールにおいて、現像補正プリセットを作成する際のポイントについて解説をします。プリセットは必要な効果を小分けにして複数作成しておくと便利です。
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05:58

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このレッスンでは、現像補正プリセットを 作成する際のポイントについて解説をします。まずこの日陰の花の写真を、明るく輪郭をくっきりとさせてノイズを目立たなくするためのプリセットを作成しようと思います。ただし写真によって明るさディテールの状態は異なるため、一つのプリセットで一度にすべての効果をまとめるのではなく、複数の効果に分けてプリセットを作成しておくと、必要な効果のみをプリセットから適用できるので便利です。まず「基本補正」で、「露光量」を高めて3.45 に、「ハイライト」は 低くしていってここでは -42、「シャドウ」は少し高めて 26 に「白レベル」は下げて -40 に、「黒レベル」は少し高めて49 に設定しました。さらに「自然な彩度」も高めて45 に設定して、鮮やかさも強調しています。またディテールパネルで、Mac では Option キーを、Windows では Alt キーを押しながら「シャープ」の適用量をドラッグして、粗さが目立たない程度に輪郭をはっきりと設定します。「マスク」も少し高めて粗さを抑えています。ノイズの軽減も同じように「輝度」を高めて、輪郭が甘くならない程度にノイズを目立たなくします。 また「カラー」の数値を高めて、色のまだらな粗いノイズを目立たなく処理しています。ここで行った現像の効果を現像プリセットに追加していきます。Mac ではShift+Cmd+N キーを、Windows ではShift+Ctrl+N キーで現像プリセットを開きます。「すべてをチェック」をクリックすると、設定を行なった項目はもちろん、それ以外の項目も有効になっています。必要な項目だけをチェックを入れたいときは、一度「チェックをしない」をクリックして、処理バージョン以外の効果を解除しておきます。その上で必要な項目のみチェックを入れます。ここでは、基本補正にかかわる項目のみチェックを入れました。プリセットに階調1と入力して、「作成」をクリックします。階調1フィルタがプリセットに追加されました。次にもう一度、Mac ではShift+Command+N キー、Windows ではShift+Ctrl+N キーで、「チェックをしない」をクリックしてから「自然な彩度」にチェックを入れます。プリセット名はカラー 1と入力して「作成」をクリックします。カラー 1 が追加されました。もう一度 Mac ではShift+Command+N キー、Windows ではShift+Ctrl+N キーで、現像プリセットの「チェックをしない」をクリックしてから、今度は「シャープ」と「ノイズ軽減」にチェックを入れて、プリセット名をディテール 1と入力して「作成」をクリックします。 プリセットパネルで追加した 3 つのプリセット名を確認します。いったん初期化をクリックして、まず階調 1 のプリセットをクリックすると階調のみ効果が適用され、次にからカラー 1 をクリックすると階調の設定はそのままに自然な彩度の効果が加わりました。さらにディテール 1 をクリックすると、シャープとノイズの処理が加わっています。このように、プリセットをひとくくりにするのではなく小分けにすることで、段階的に必要な効果を加えていくことができます。以上、現像モジュールにおいて現像補正プリセットを作成する際のポイントについて解説をしました。プリセットの作成画面では一度チェックを外してから必要な項目にのみチェックを入れて、適度なくくりでプリセットを複数作成しておきましょう。

Lightroom CC/6の裏技とティップス

Lightroom CC/6はカタログを最適化したり、データの効率化により処理速度を上げたり、面倒なキーワード付けやスマートコレクションの作成を容易にしたりすることが可能です。このコースではこれらのさまざまな機能に加え、各種レタッチツールや現像用プリセットの作成と活用、写真の補正前後の比較や選別をスムーズに行うテクニックなどを多数解説します。

3時間53分 (49 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月21日

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