Logic Pro X 基本講座

オーディオデバイスの選択

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作業時に音声の出力や入力を担う「オーディオデバイス」の選択など基本的な項目について解説します。
講師:
08:33

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このレッスンでは、Logic Pro で使用するオーディオデバイスの選択について解説します。Mac からですね、音楽などを再生する時に音声信号を出力するポート、または録音するときに音声を入力するポートですね、そうしたオーディオデバイス、システム全体の音声の入出力、それを設定する時には、通常はシステム環境設定を使います。それではシステム環境設定に切り替えます。この中にですね、サウンドという項目があるので開けてやると、サウンドエフェクター、出力、入力と3 つの項目があります。この中の出力、入力ですね。出力が音声が再生されて出て行くポートですね。いまこのレッスンはMacBook Pro で録画してますけど、MacBook Pro の内蔵スピーカーですね、また標準以外に他の機器が繋がっているとこのように選択肢が出てきます。この内容はですね、お使いの環境によって何が繋がっているかによって異なってきます。こういったものとか、または入力ですね。今はこのマシンは内蔵マイクとなってます。MacBook Pro の内蔵マイクなので、今私が喋っている声にメータが反応してますね。こちらもほかの機器が繋がっていれば、それが選択肢として出てきます。 システム全体のほうですね、こちらのシステム環境設定で設定します。では Logic Pro に戻って、Logic Pro のようなですね、音楽制作だとかまたオーディオ編集のソフトですね、そういったソフトは一般的にシステムと切り離して別個にオーディオデバイスを設定できるのが一般な仕様となっています。Logic Pro X でもですね、設定できるんですが、それではその箇所をみていきましょう。そのときですね、「Logic Pro X」メニューの「環境設定」から設定を行うんですが、この起動直後の画面だと選べない状況になっていますね。グレーになってしまって選べません。なので何かしらのプロジェクトを作っておく必要があります。これですね、内容はなんでもいいので今回この空のプロジェクト、これをダブルクリックして、そうすると新規のプロジェクト作成になりましたね。内容はなんでもいいので、適当なところで「作成」を押して構いません。そうすると処理が行われて、このように新しくプロジェクトができるんですが、この内容はとりあえず関係ないです。何かしら立ちあがっていればいいので、この状態にしてあげると選べるようになっていますね。 一回設定を行えば大丈夫ですので、この何かしらのプロジェクトがある状態で設定を行うと考えてください。そうしたらこの中の「オーディオ」ですねここを実行します。するとオーディオの項目の中、デバイスと MP3、こういった項目があります。もしですねここにもっとたくさん項目が細かく出るという方は、この「詳細」というところで、この「詳細ツールを表示」、多分ここにチェックが入っていますね。ここにチェックが入っているとこのように細かい表示になりますけど、とりあえず基本的なところを設定するので、これが外れている状態で必要な項目だけですね、表示しておきましょう。そしたら内容を見ていきます。まず一番上の Core Audioというところですけど、これは有効にしておきます。Core Audio というのはMac OS のオーディオの基本的な仕組みですね。それは当然オンにしておきます。その下なんですが、出力デバイス、入力デバイスと2 つあります。これはさっきのシステム環境設定で出ていたのと一緒で、今の Mac に繋がれているまたは内蔵されているオーディオデバイスの一覧ですね、これが出てきます。これがシステム設定となっていると、さっきのシステム環境設定ですね、こちらで選ばれてるものと自動的に同じになります。 違うものにしたい時には、個別に選んでいきます。今こちらの Logic Pro の方は、Steinberg という会社のUR28M というUSB 接続のオーディオのインターフェイスですね、それが選ばれています。音楽製作とかレコーディングを行う場合なんですが、Mac 内蔵の入力と出力は簡易的なものなので、専用のですねオーディオインタフェース、それを使うともちろん音質も良くなりますし、また安定性も上がってくるとそんな特徴があります。今ここでは入力も出力もUR28M が選ばれています。これを選んでおくと、こちらの機械からLogic 内のオーディオだけ出て行ったりまたは Logic にオーディオが入ってきたりという目的に使うことができます。そしてですね、このポートの選択にプラスして、さっきのシステムの方には無かった項目として、I/O バッファサイズというのがあります。これ何かと言うと、オーディオの入出力を行うときにバッファ、一時的にデータを溜めておくということですね。そのサイズの設定なんですけど、この値が大きいほど動作はですねコンピュータにとって優しくなるので安定しやすくなります。ただしですね、これをあまり増やしてしまうと不都合があります。 それがこの下に出てくる結果のレイテンシとありますけど、レイテンシというのは遅れという意味です。パソコンからですね、オーディオを出力したりまた入力したりする時には、どうしても処理の都合上遅れが生じます。それがですね、このバッファサイズを大きくすればするほど遅れが大きくるんですね。例えばロジックで、ソフトウェアシンセサイザーを使って演奏するなんて時ですね、あまり遅れが多くなると鍵盤なんかをつないで弾いたときに違和感が出るというのがあるので、まあこの数字は小さい方が良くなります。例えば今出力 5.3 ミリ秒と出ていますけど、これをですね、バッファサイズ例えば 1024 とかにすると、出力 27.11 ミリ秒になっています。これぐらい今 27 ミリ秒くらい遅れていると、結構ですねそれほど楽器が得意でなくとも鍵盤を弾いてなんとなくちょっともたっとしているといったような感覚が出てきます。これがですね、例えば10 ミリ秒を切るぐらいであれば、かなりですね敏感な人以外はおおむね違和感を感じないエリアに入ってきます。ではどんどん小さいほうがいいですが、これがですね値が小さすぎると今度は処理の負荷が大きくなるので、時々ノイズが混じってしまったとかそのような現象が起こることがあります。 この値なんですが、実はですね使っている機器によって割とバラバラです。またコンピュータ自体のですね、Mac自体の CPU 性能とかそういうところにも関わってくるので、ちょっと厄介ではあるんですけどこれですね、専用のオーディオインターフェースを使っている場合には、10 ミリ秒は最低限切るくらいのところで使ってみて、一番ノイズも出ない安定するといったところを大体感じををつかんでいただいて設定していくのが一番かなと思います。これですね、しばらく最適の値を見つけるまでちょっと小さめにしてみようかなとか、ちょっとそれでもしノイズがジッと入るようなことがあったら値を増やしてみるとかですね、そのようにしていいところを探っていくと大体最適な設定というのが見つかってきます。そうしたらこれをウィンドウを閉じると。あとはですね、これで Logic自体の設定ができましたので、使用するたびに同じ設定を使うことができます。このオーディオデバイスの設定ですね、特に専用のインターフェイス、買ってきてつないである時には必ず必要となるので、必ずですね、一番最初の段階で行っておいてください。

Logic Pro X 基本講座

Logic Pro Xはアップルがリリースしている本格的な音楽制作ソフトです。このコースではLogic Pro Xと周辺機器の基本的なセッティング、オーディオを細かく加工する方法、譜面の作成や印刷、付属するソフトウェア楽器の紹介、ミキサーの使い方、ファイルやWebサービスに向けた書き出しなどをひと通り学ぶことができます。

4時間26分 (38 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年10月25日

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