Logic Pro X 基本講座

ミキサーのコントロール

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
最終的に各トラックのソースを一つにまとめる「ミキサー」について、ハードウェアのミキサーも参考にしながら基本的な構造を解説します。
講師:
09:16

字幕

このレッスンでは Logic のミキサーの概要について解説します。Logic でですね、まずこのメインの画面 この部分ですね、一本一本のこの列をトラックといいますが、トラックの上にオーディオの素材やまたは楽器の演奏ですね、そのデータが入っています。これらですね、いわばレコーダー、録音機としての役割ですね、録音、編集を行う領域としてこれらを使います。でですね、音楽の制作においてはこうしたレコーダー 録音機能の部分と、もうひとつこれらバラバラになっている音の素材を一つにまとめ上げるミキサーというものが非常に重要になってきます。もうですね、何十年も前からそこはデジタルになってもアナログでも変わらないんですけど、レコーダーの音声をミキサーで混ぜて最終的な楽曲にする、それがですね、音楽制作の基本的なプロセスになります。Logic にはですね、非常に高機能なミキサーが入っています。「ウインドウ」メニューの「ミキサーを開く」これを実行すると、こんな形でミキサーを出すことができます。ではですね、これ非常に機能が豊富なんですけど、ハードウエアの実機のミキサーとちょっと比較しながら各部分ですね、ちょっと見ていこうと思います。 スライドとちょっと交互に切り替えながら見ていきましょう。一回スライドにいきます。こんな写真を用意しました。これですね、ハードウェアのミキサーの一例ですね。いろんなタイプがあるんですけど、先ほどの Logic のですね、このサンプルのプロジェクト、これぐらいの規模に近いものをちょっと用意してみました。ではですね、ミキサーで一番基本になる部分、一番目立つ部分だと思いますが、それがこのいっぱい並んでいる縦の部分ですね、これがフェーダーといいます。これはですね、ボリュームを調整するのに使います。各チャンネルのボリュームをフェーダーで調整して音のバランスをとっていく、それがミキサーの大前提となります。こちらのハードウェアの方にもありますね。今ちょうど見た目が似ていますけど、このフェーダーの長さこれをストロークと呼ぶんですけれども、これが多少長めの方が細やかに操作できるので操作しやすいんですけど、それがですね、Logic も多少長めに取られているので細かい音量変化のニュアンスですね、マウス操作であってもつけることができます。フェーダーの傍にいっぱいスイッチ類が並んでいるんですけれどもこれですね、よくあるのがソロとミュートですね、ソロというのはその 1 個だけのチャンネルと呼びますけど、1 個だけのチャンネルの音だけを聞きたい、ミュートは逆にそのチャンネルの音だけを消したいという場合なんですけど、それがですね、実際のミキサーもこのようなボタンで用意されているんですけど、Logic のミキサーにもこの M がミュートですね、S がソロ、そんな形で用意されています。 で Logic のミキサー一番下にパート名ですね、テキストで書いてありますけど、実機のミキサーの場合には印刷されているのはこれ数字ですけど、よくですね、テープをここに貼ったりしてペンで書き込んだします。ですが Logic はもちろんパソコン上なので、テキスト入力できるということでここは非常に便利ですね。基本的にフェーダーの上に並んでいるこのつまみノブですね、これパンというものを決めます。ステレオの左右の位置ですね。それているパンニングのパンポットと呼びますけど、それがついています。だいたいのミキサーでだいたいフェーダーとパンですね、このような配置で置かれています。ではですね、その上のほうを見ていきましょう。まずもうつまみがいっぱいありますけど、このちょっとカラフルなところですね、これがですね、センドという役割を果たすノブなんですけど、ミキサーの音はですね、このメインのチャンネルから分岐してほかの所で流してエフェクトをかけるなんていう処理ができます。Logic でもここに Sends と出ていますね。そしてほかのところエフェクトなどにどれぐらいの量を送ってやってエフェクトをかけるとそのような設定を行なうセンドの部分ですね。 この写真のミキサーは4 系統のセンドが入ってるんですけど、Logic でもですね、このミキサーのところに最初は何もないんですけど、これを割当てて好きなところに送ることができます。こっちのハードウェアはもちろん仕様用が決まっているので全体で 4 系統しかないんですけど、Logic の場合これがですね、コンピューターのいいとこなんですけど、最大 64 個、非常に多くの送り先を作ることができて、で 1 個トラックからどこに送るというのを自由に選んで設定することができます。全体的に言えることなんですけど、コンピューターの上なので自由にですね、こういったところ仕様を適宜最適な形に変えて設定していけるので、見た目よりもですね、かなり豊富な機能がLogic のミキサーには入っているといえます。実機の上の部分ですね、この部分なんですけれどイコライザというのが入ってます。イコライザというのはよくですね、たとえばギターアンプなんかについてるトーンコントロール、高音をあげたり低音を上げたりなんてのがてあると思いますけど、ああいうものと似ています。音の特定部分ですね、音域のブーストまたをカットを行うのがイコライザなんですけど、ハードウェアの場合ですね、1 チャンネルあたりノブ 4 個くらいで作られていますけど、Logic はこの EQ と書いてあるEQ というのがのイコライザの略ですけど、この部分をクリックするとこのように詳細が出てきてこのようなグラフでですね、非常に細かくエディットすることができます。 これはですね、もしこういうハードウエアのようなノブに展開するとしたらもうこの一列あっても足りないぐらいのパラメータ量になるんですけど、非常に細かくですね、音をいじれるのでこっちのパット見はこっちのミキサーの方がかなりですね、操作するところが多いように見えますけど、Logic の場合にはこの EQ の部分を開けてやるとさらに 非常に細かいですね、音質の調整が行えるという仕組みになっています。でですね、ミキサーの大事なところとして上の方にインプットがありますね。このそれぞれのチャンネルにどんな音が入ってくるかというところなんですけど、実機の場合にはこうしたですね、ジャックとセットになっていますが、この Logic 上のミキサーの場合にはこうしたですね、インプットの名前になっています。でこれがですね、今Mac につながっているオーディオデバイスの仕様によって数であるとか内容ですね、変わってくるのでそれに応じたものを設定してやるとそこにつながれた音声がそのチャンネルに入ってくるという構造になっています。この一般のチャンネルに加えて一番ですね、右側にはマスターというのがありますこっちもそうですね。 ちょっと拡大して見るとメインミックスと書いてありますけど、全部の音をまとめた上で全体のボリュームを決めたいそれの場所ですね。それが同じようにこちらもあります。このようにしてですね、基本的な構造はハードウエアのミキサーと同じような仕組みになっているのでハードウェアのミキサーをちょっと使ったことがある方ならかなり感覚的に分かりやすいかなと思います。これらに加えて途中にですね、さまざまなエフェクトなんかをインサートという形で、ハードウェアのミキサーであればここの間にですね、ケーブルで他の機器をつなぐ必要があるところを、Logic 上であればスロット上にですね、アサインするだけで様々なエフェクトを割り当てることができるということで非常に便利に使うことができます。Logic のミキサーですね、非常に細かい設定できるんですが、ただ信号の流れとか基本的な考え方はハードウェアのミキサーとかなり似ているので、こういたものですね、使ったことがある方はそこで覚えたノウハウをかなり流用することができます、またですね、初心者の方はLogic でついた知識ですね、かなり他のハードウェアアやソフトウェアに活かすこともできるので、ぜひですね、ミキサーの基本的な使い方を覚えてください。

Logic Pro X 基本講座

Logic Pro Xはアップルがリリースしている本格的な音楽制作ソフトです。このコースではLogic Pro Xと周辺機器の基本的なセッティング、オーディオを細かく加工する方法、譜面の作成や印刷、付属するソフトウェア楽器の紹介、ミキサーの使い方、ファイルやWebサービスに向けた書き出しなどをひと通り学ぶことができます。

4時間26分 (38 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年10月25日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。