Logic Pro X 基本講座

オーディオ録音の設定

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外部のオーディオインターフェースに入力される音声を、Logicのオーディオトラックに録音する方法について解説します。
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09:50

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このレッスンでは、オーディオ録音の基本設定について解説します。Logic Pro の中にオーディオの録音を行うときには、まずオーディオのトラックですね、これが必要になります。オーディオのトラック新しく作る場合なんですけど、「トラック」-「新規トラック」ですね。これ実行すると「オーディオ」というのがあります。これを選びます。後の設定はですね、取り敢えず変更なしで結構です。これで「作成」とやると新たにですね、オーディオのトラックが作成されます。今 2 つになってしまったので、1 個削除しておきましょう。ここにですね、外部から入力されたオーディオインターフェースに入力された音声を録音できる訳なんですけど、それを行う前にですね、いくつか基本的な設定があるのでそれを確認しておきましょう。まずですね、 Logic Pro のグローバル的な所ですね、この「環境設定」これの「オーディオ」ここを開けてください。表示はですね、詳細な表示になっていますね。ここで「デバイス」の部分で使用するオーディオのデバイスですね、これを選ぶ訳なんですけど、録音に関して重要なこととしてこの「一般」というのがあります。まずここ見てください。 そして「録音ファイルのタイプ」というのがあります。今ですね、おそらくインストールして何も変えていなければAIFF という形式になっているはずです。これはですね、昔からMac で標準的に使われているオーディオファイルの形式で、一番ですね、標準的なものとなります。これを開けてみると他に wav というのとCAF という他の選択肢もあります。この上の「WAVE」というのはですね、Windows で標準のオーディオファイルの形式なんですけど、殆どのですね、 Mac Windows問わずオーディオのソフトはこの WAVE 形式使うことができます。AIFF もかなりですね、大部分のものが対応しているんですけど、どちらかと言えばこっちの WAVE、拡張子になると .wav と言います。.wav という拡張子になってきますけど、そちらの方が対応している範囲は広いので例えば他のソフトとですね、合わせて作業する可能性があるなんて時には、こっちの WAVE の方にしておいても OK ですね、この CAF ってのは何かっていうと、これコアオーディオファイルというやはり Apple 独特の形式なんですけど、こちらですね、例えば IOS なんかとプログラミングなんかで使う時に使用する場合もあるんですけど、一般的な音楽制作にはあまり使わないので、音楽制作の場合にはAIFF かWAVE かですね、どちらかを選んでおいてください。 そしていくつも項目があるんですけど、この 24 ビットレコーディングというとこですね、これチェックを入れておきます。これはオーディオのビット数ですね、ボリューム変化をどれくらい細かく扱うかの設定なんですけど、これは ON にしておきます。その他ですね、これは取り敢えず初期設定のままで OK です。では一度ここを閉じます。そしたらですね、オーディオのトラックができていると。このいろんなスイッチがありますね。録音を行うときなんですけど、まずこの「R」というのが録音スタンバイのスイッチになります。これが ON になっている状態でこちらの録音ボタンですね、これを押して再生すると録音が開始されるという仕組みなんですけど、録音する時には勿論自分のですね、演奏している音、マイクで生音拾っている場合だったらいいんですけど、例えばシンセサイザーとかまたエレキギターをアンプシミュレータ経由でラインで録っている場合なんかですね、オーディオインターフェースに入れた音、聞こえないと演奏できないですよね。そういった時に使うのがこの「I」というところですね。これが「入力モニタリング」と出てますけど、オーディオインターフェースのインプットに入ってきた音を聞くことができます。 じゃあですね、これを試しにON にしてみてでですね、今ここにつないでいるオーディオインターフェースですね、ここにはですね、シンセサイザーをつないでいるので、ちょっと鍵盤を弾いてみます。こんな感じで今音が聞こえていますよね。これをインプットを OFF にしてまた鍵盤をたたいてみると、今弾いているんですけど、音がしないです。ただここ見ていただくとメーター振れていますね。音は入ってきているんですけど、聞こえない。これインプットモニターをON にしていれば、自分の演奏を聴くことができるという訳ですね。ここを聞きながら演奏しても良い訳なんですが、じつはですね、ここのインプットモニターの音というのは、ほんの若干なんですけど、遅れが生じます。コンピュータのですね、オーディオインターフェースに入ってきた音というのは、どうしてもコンピュータの中の処理を経るので多かれ少なかれ遅れが出てしまいます。その部分なんですけど、「環境設定」のまた「オーディオ」ですね、ここのデバイスのところにある「I/O バッファサイズ」というのがあるんですけど、これがですね、オーディオを扱う際のバッファというですね、ものの値を決めている訳なんですけど、これが大きくなるほど遅れは大きくなっていきます。 ではですね、この値を小さくしてやればまあ良いことは良いんですけど、あまり小さくすると今度はですね、例えば CPU の消費量が上がって、音が途切れたりとかそんな現象が起きてくることがあります。なのでこれをですね、丁度安定動作して更に遅れも少ないというところに設定してやると、快適にでコーディングが行えます。その数値なんですけど、これ「結果のレイテンシ」と出てますねこれ「出力 9.7 ミリ秒」と出てますけど、これはですね、ロジックから再生した音が実際にも 9.7 ミリ秒ですね、まあ 9.7 ミリ秒なんで約 1/100 秒くらいですね、遅れて出ているということです。「ラウンドトリップ」というのは、インプットから入ってきて更に出ていく音、全体の往復での遅れ時間なので、さっきのですね、インプットのモニター音は18.1 ミリ秒実際よりも遅れているというわけですね。ライン楽器なんかだとほんの若干の遅れ分かるか分からないかくらいなんですけど、これがですね、例えばマイクから入ってきた自分の声をモニタリングなんかすると結構違和感があるんですね。なのでなるべくバッファサイズ小さくしてここのインプット使ってもいいんですけど、使っているオーディオインターフェースによってはではですね、今回今収録に使っているUR28M というオーディオインターフェースの設定画面を出します。 これは今使っている UR28M の設定画面なので、使っているハードウェアによっては違うので皆さんのとこには出てこない人も多いかとは思いますけど、こういうインターフェースごとに設定があって実はこちらの方でモニタリングをON にするということができます。今ここにモニタリングの ON があるので、インターフェースの方で ON にしてやると鍵盤を弾いてみると、さっきと変わんないように音が聞こえるようになりましたね。聞こえるんですけど今の音は、実はこの Logic の方でモニターしているんじゃなくて、もう音の入口のところインターフェース自体で 音をスルーしてモニターしているので、事実上遅れがないんですね。普通にミキサーなんかに繋いだのと同じような状態です。なのでどうしてもですね、遅れが気になってしまう例えばマイクを繋いだ場合とかですね、または結構上級者のプレイヤーの中でちょっとでも遅れると気持ち悪いという場合には、このインターフェースの方のモニタリング機能でやった方がよりですね、 遅れのない快適なレコーディングができます。なのでですね、かなり多くのオーディオインターフェースにこのモニタリングの機能付いていますけど、こういったとこも含めてオーディオインターフェース選ぶといいかなと思います。 では今回はですね、こっちのオーディオインターフェースのモニタリングを ON にした状態で、ロジックの方ではこのレコーディングですね、これだけをスタンバイ状態にします。その上で録音を開始してみます。そして鍵盤を弾いてみます。じゃあ録音を停止します。今取り敢えずですね、テンポもなにも関係なく弾きましたけど、これでリズムが置いてあったりとか他の演奏があるとそれに合わせてですね、聞きながら録音することができます。じゃあ録音が終わったらレックスタンバイを解除して、そしてですね、今のところプレイバックしてみるとこのように録音結果ですね、このようにトラック上に置くことができます。録音ですね、このような形で簡単に行えるんですけど、まず今説明したような基本設定ですね、良く認識してから作業を行ってください。

Logic Pro X 基本講座

Logic Pro Xはアップルがリリースしている本格的な音楽制作ソフトです。このコースではLogic Pro Xと周辺機器の基本的なセッティング、オーディオを細かく加工する方法、譜面の作成や印刷、付属するソフトウェア楽器の紹介、ミキサーの使い方、ファイルやWebサービスに向けた書き出しなどをひと通り学ぶことができます。

4時間26分 (38 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年10月25日

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