Logic Pro X 基本講座

ドラムマシンを使用

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ドラムの音源に加え、自身の内部にパターンシーケンサーを備えているドラムマシン音源を使ったトラック作成について解説します。
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09:44

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このレッスンでは、ドラムマシンを使用したパートの作成について解説します。音楽の制作においては生のドラムだけでなく、ドラムマシンですね、機械的にドラムを打ち込んでパートを作るそういったマシンを使うことも良くあります。Logic Pro X の中には、そのドラムマシンのような感じでドラムのパートを作る機能もついています。では実際にやってみましょう。まずソフトウェア音源の、トラックを作成します。そうしたら、ライブラリの中から、Drum Machineという項目があるので、これを選びましょう。そうするとですね、その中に入っている項目なんですが、これらがですね、こっちのアイコンにも出てくるように、このようにハードウェアのドラムマシン、リズムマシンですね。そういったものをシミュレーションしたような内容になっています。それでは今回は、この Classic UK HipHop というライブラリを選んでみましょう。そうするとこのようなパートが作成されるんですけど、これですね、例えばここに MIDI リージョンを作成して、長さを指定して、詳細を開けてあげて、こちらの鍵盤をクリックしてみると、♪(サンプル音楽)♪このようにドラムの音がなります。 これは鍵盤を接続して弾いても一緒です。通常の他の楽器と同じように、このように♪(サンプル音楽)♪ドラム音がなるので、ピアノロールにデータを置いていけば普通に録音することができます。これで終わりで無いのがドラムマシンの違うところですね。まずこれ、スタックされたトラックになっているので、このスタックを開けてみましょう。そうすると、このようにドラムキットという一つの括りでなく、各ドラムのパーツですね、キック、スネア、ハット、パーカッションと。そんな形でいくつものトラックで構成されているので、これですね、例えばキックだけ打ち込む、スネアだけ打ち込む、とやってやると、ドラムは一個の位置に何個もパーツを置いたりするので、一度に打ち込んだりするとちょっとややこしくなるんですけど、このようにパートごとに分けて打ち込んでやると、非常に見やすい形でピアノロールも打ち込むことができます。でですね、ドラム音源でなくドラムマシンと言っているのは、ここからが本領になってきます。それではこのスタックされた中の、とりあえずキックでいいですね。トラックを選んだ状態で、こっちのインスペクタはちょっとたたみましょう。そうすると、トラックの詳細がこのように出てきます。 それではこの Ultrabeat という名前、これが音源の名前なんですけど、これをクリックします。すると Ultrabeat というドラムマシンの詳細が出てきます。まずこの部分なんですけど、この画面は音色の設定画面です。それぞれこっちにも、小さいですけど鍵盤が出ていますが、♪(サンプル音楽)♪各鍵盤に対応する形で、このように音源がアサインされています。その音色をエディットするのがこの部分です。ただもう、かなり完成されたサウンドが、♪(サンプル音楽)♪何種類も収録されているので、ここらへんはある程度なれてから、適宜どんな感じに変わるのかなといじってみてもかまいません。実はドラムマシンとしての本領は、これの更に奥のところにあります。それでは、ここのですね、Full View というボタンがあるので、これをクリックします。そうすると、こんな画面が出てきました。ピアノロールと似てますよね、同じような画面だけど、この中に独立して、ドラムが打ち込まれてる画面が出てきました。それでは、ここのちょっと小さいですけど、play ボタンがあるので、これをクリックしてみましょう。そうすると、♪(サンプル音楽)♪こんな形で何も打ち込んでないんですけど、ドラムのパターンが再生されましたね。 ドラムマシンというのは、単にドラムの音が出るだけでなく、パターンをマシンの中に打ち込めるのが特徴なんですが、この Ultrabeat も、こっちの Logic Pro X本体のピアノロールからは独立して、Ultrabeat の中にパターンを入力することができます。これですね、それぞれのドラムのパーツに分かれてますのでそこのところをクリックすると、そこにヒットが置かれて、下がベロシティ、強さです。強さを調整して、しかもここが今選ばれている、ここであればハンドクラップですね、そのパーツだけの設定になって下に出てくるので、強さの調整も簡単に行なえます。上下が強さ、横幅も横にドラッグすると変わるんですけど、これはゲートと言って、どれくらいの長さ押さえてるか、弾いてるかですね。ものによっては長く、例えば鍵盤でいえば、鍵盤を長く押さえるような弾き方をすると音が延びるものもあるので、こういったものもサウンドが変わったりしてきます。実はもうすでに、このライブラリの中に入っているものは、パターンが組まれた状態になっているものもいっぱいあります。それなんですけど、ちょっと薄いんですけど、この部分ですね。クリックすると、このような形で select と出てきて、全部で 24 種類入ってますけど、それぞれですね、これなにかというとCDEFGAB これ音階ですね。 C -1 とかいうのは、ピアノロールの方で見てみるとこの音域のことです。C-1 というのはこの下の方のドの音ですね。それらに対応していて、実はこっちのメインの方からは直にデータを打ち込むのではなく、どのパターンを使うといった、切り替えが行えるようになっています。それではちょっとやってみましょう。こっちでドラムのパターンを再生するんですけど、鍵盤の代わりにここのピアノロールのこの鍵盤を使って、パターンを切り替えてみようと思います。そのプレイなんですけど、再生した後にこの部分でスイッチを切り替えます。では実際にやってみましょう。♪(サンプル音楽)♪分かったでしょうか。こっちで鍵盤をクリックする度に、こっちのパターンが切り替わったんですね。こっちが今パターン切り替わった時は、この鍵盤をクリックしたタイミングでした。なのでこっちのピアノロールはですね、例えばこの各小節の頭のところ、そこに一回だけ、切り替えの情報だけ入れていけばいいですね。それではこれですね、鉛筆ツールを選んで、各小節の頭のところに、♪(サンプル音楽)♪例えばこんな感じで、1小節目はこれですね。2小節目は、また別の♪(サンプル音楽)♪パターンを入れる。3小節目も♪(サンプル音楽)♪別のものをいれる。ちょっとズレてるんで、♪(サンプル音楽)♪小節の頭に戻しました。 この状態で再生すると、このもうすでに打ち込まれているパターンが、小節ごとに切り替わっていきます。では実際にやってみましょう。♪(サンプル音楽)♪こんな感じですね。音階を変えるだけで簡単にパターンを切り替えられるので、非常にこっちのやりくりも楽になりますし、またですね、鍵盤から切り替えてやれば、リアルタイムでプレイすることができるので、曲ですね。レコーディングだけではなくて、生のパフォーマンスにも便利に使えますね。このように便利な仕様となってます。これなんですけど、このように、ドラムマシンの内部で打ち込む他に、こっちのピアノロールの方に展開することもできます。今この打ち込んでるデータをピアノロール上に持ってきたい、こっちのトラック上に持ってきて、通常のピアノロールでみたいという時には、この部分をドラッグして持ってくると、これと同じ内容が、通常の MIDI リージョンとしてこちらに出てきます。そうすればこちらのクオンタイズとか、その他の機能を使って作りこんでいくこともできます。この様に、特にダンス系のミュージックには、一から MIDI リージョンに打ち込んでいくよりも、リズムマシンでどんどん変えていったほうがかなりノリも作りやすいので、是非ともそういったジャンルを作られる方は試してみてください。

Logic Pro X 基本講座

Logic Pro Xはアップルがリリースしている本格的な音楽制作ソフトです。このコースではLogic Pro Xと周辺機器の基本的なセッティング、オーディオを細かく加工する方法、譜面の作成や印刷、付属するソフトウェア楽器の紹介、ミキサーの使い方、ファイルやWebサービスに向けた書き出しなどをひと通り学ぶことができます。

4時間26分 (38 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年10月25日

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