Logic Pro X 基本講座

トラックにエフェクトを適用

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各トラックに対して、直接インサート、またはバスへのセンドによってエフェクトを適用する際の手順について解説します。
講師:
07:10

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このレッスンでは、Logic Pro X 上でのエフェクトの適応について解説します。それでは、今このサンプルの曲をちょっと流してみます。♪(サンプル音楽)♪こんな内容ですけど、もうこの曲には、Logic Pro X 内でたくさんのエフェクトがかけられています。それではわかりやすいように一個だけ、このギターですね、♪(サンプル音楽)♪ここを使って、どんなエフェクトがかけられているかを見ていきましょう。では、ミキサーを表示しましょう。「ウインドウ」>「ミキサーを開く」で、この大きなサイズのミキサーを表示しておきます。そうしたらですね、わかりやすいように、ここですね。ギターはループするように、サイクルを入れておきます。そして「ミキサーを開く」ですね。いま対象となっているチャンネルが、ここですね。再生してみると、♪(サンプル音楽)♪ここ、レベルが振れてますね。ここに Audio FX という部分と、Sends という部分がありますけど、ここが両方ともエフェクトを適用している場所です。ただ、それぞれちょっとずつ意味合いが違います。なので、この Audio FX の方とSends の方、両方の形を見ていきましょう。 では、まず1回エフェクトを全部オフにしてみたいと思うので、これマウスを重ねると、左のところに電源マークのボタンが出てくるので、これをクリックしてグレーにして、1回エフェクトを全部取ってしまいます。そうすると、♪(サンプル音楽)♪地味になっちゃいましたね。こんなふうに、非常にシンプルなクリーンギターの音がLogic Pro X 中のエフェクトであれだけリッチなサウンドになっていたということですね。まず、1つ目なんですけど、この Audio FX という方、こっちはインサートという書き方になっています。このトラックの中に直接エフェクトを差し込んで、効果を作っています。なので、この Audio FX のインサートのエフェクトは、このトラックだけに適用されます。再生しながら順番にオンにしていくと、♪(サンプル音楽)♪♪(サンプル音楽)♪♪(サンプル音楽)♪こんな感じですね。順番に見ていくと、上の Noise Gate っていうのは、音があまり出ていない時にボリュームを下げて、ノイズを目立たなくするものですね。次の Pedalboard 、これはギター用のエフェクターがたくさん入っている物。Amp はギターアンプのシミュレーター。 そして Channel EQこれはイコライザーで音質を整えて、Compressorこれは音量を整えます。結局、合計で5つも、エフェクトがかかってるんですが、これを再生すると、♪(サンプル音楽)♪こんな感じの音になったわけですね。ではですね、このエフェクト、インサートはもう、そのパートだけにかけるところ、これはわりとわかりやすい形となっております。1回もう1回全部オフにしますね。それでは、もう1つの Sends という方、これは何かですね。また、このクリーンの状態にかけてやって、聞いてみると、♪(サンプル音楽)♪ちょっとだけ響きが入ったのがわかるでしょうか。それでですね、この時なんですけど、このメインのトラック以外に、あとアウトプット以外にですね、♪(サンプル音楽)♪ここのチャンネルのメーターも振れています。これなんですけど、このチャンネルを見ると、Space D っていうのが入ってます。インサートされてます。これ開けてみると、これ何かというとですね、部屋なんかの空間の響き方をシミュレーションするエフェクトです。これがですね、 Sends がオンオフ、比べてみると、♪(サンプル音楽)♪オンにすると、♪(サンプル音楽)♪ちょっと部屋の中で弾いてるような響きが加わったと思います。 それをシミュレーションしているのが、こっちの Space D ですね。Sends というのは、このチャンネルから信号をわけてやって、別のチャンネルに送って、こちらでエフェクトをかける、というやりかたです。なので、このメインのチャンネル、こっちは単独で音が出てますし、そこから分岐したもので、エフェクトの音だけが出てくると。これなんですけど、この方法は今のように空間を作るような場合、リバーブですとか、またはディレイ、エコーなんかですね。そうした空間系、響くエフェクトでよく使われるんですけど、例えば共通した部屋の中に何か置きたい場合なんかですね。同じエフェクトをかけたいわけなんですけど、全部にインサートすると大変なので、共通で1個だけ作っておいて、この Sends でちょっとずつ信号を分けてあげると、同じエフェクトを共同で使えるというわけなんですね。このようにして、特に空間系のエフェクトで共通して使うときに、この Sneds という方法を使います。Sends は量によってエフェクトのかかりかたの深さが変わってくるので、再生しながら、♪(サンプル音楽)♪このノブを増やしていくと響きが深くなりますし、♪(サンプル音楽)♪下げていくと響きが少なくなりますね。 このようにして、トラックごとに響く量を変えることもできます。エフェクトですね、その単一のチャンネルに直接差し込んで使用するインサート、そして共通して使うもの、そこに送る Sends ですね。Sends のエフェクトを作る時なんですけど、この Bus というものですね。これがエフェクトを差し込む経路になるので、その送り先の Bus を選びます。このようにして、あらかじめ出ている物の他に、非常に、無限に近いくらい、最大 64 まで作ることができるので、様々な Sends を作ることができます。Sends したいBus を決めてやって、そしてそこに、今ここで Bus7 になったので、そこにエフェクトを、任意の物をインサートして、そして送る量を決めると。こうすることで、エフェクトをSends で使うことができます。このインサートと Sends の2つの方法、使い分け、重要になってくるので、是非とも覚えておいてください。

Logic Pro X 基本講座

Logic Pro Xはアップルがリリースしている本格的な音楽制作ソフトです。このコースではLogic Pro Xと周辺機器の基本的なセッティング、オーディオを細かく加工する方法、譜面の作成や印刷、付属するソフトウェア楽器の紹介、ミキサーの使い方、ファイルやWebサービスに向けた書き出しなどをひと通り学ぶことができます。

4時間26分 (38 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年10月25日

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