XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

Xcodeにおけるファイル検索

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Xcodeで複数ファイルに対して検索を行う方法を解説します。
講師:
05:32

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このレッスンでは、Xcode で複数のファイルに対して同時に検索を行う方法について解説します。まずこちらのプログラム、ご覧いただきますと、現在プロジェクトナビゲーターの中にですね、AppDelegate.swift 、Photo.swift 、PhotosTableView-Controller 、DisplayView-Controller 、InfoViewControllerと、全部でここに 5 つのswift ファイルがあります。また Objective-C のファイルなんかも含まれているので、かなり、ファイルの数が多くなって来ているアプリケーションです。実際に App Store に登録するようなアプリを作ろうとしていると、最終的には10 個とか 20 個とかそれぐらいのファイル数になってしまうことも少なくはありません。そこまでプロジェクトが成長してしまうと、自分が今から作業したいプログラムのコードがどこにあったかなということを検索しないと見つからないという場合が出てきます。今回はそのような場合について複数のファイルを同時に、一度に検索するという方法を説明します。まず今回使うのは、こちらのプロジェクトナビゲーターの二つ隣にあるこの虫メガネのアイコンのタブ、この Find Navigatorという所ですね、こちらを使います。 使い方は簡単ですので、この Find TextContaining と書いていますが、この中に、自分が今から探したいのは、いうことを検索したければ、もうこれを「Photo」と入力して一発、こうやって検索してやると、「Photo」に関係するものが全てのファイルの中から見つかります。はい、これ本当に全てのファイルから見つかるので、例えば、 storyboard とかこういったものも検索対象として検索されます。はい今、こうやってstoryboard出てきましたけど、この中にあるものも、ちゃんと検索されるようになっています。こちらの検索はデフォルトの状態では大文字、小文字関係なく検索するというようになっていますが、ここの右下の所にあるですね、この 「Ignoring Case」というのを「Matching Case」というのに変えてやると、ここを例えば、小文字にしたら、小文字の「photo」の部分しか見つからないようになります。はい、これが「Matching」ですね。で、「Ignoring Case」にすると、全ての「photo」が見つかるようになります。それと同時にですね、この「Find」の右側の所に今「Text」というのが表示されていますけど、この「Text」という部分をクリックすることによって、この「Text」を他の形式に変えることができます。 ちょっとこの「Text」をですね、「References」に変えてみましょう。で、同じようにこの「photo」というのを大文字、小文字無視する形で検索してみたいと思います。すると、ちょっと絞り込まれたのが分かるでしょうか。この「photo」というのを「References」で検索すると、この「photo」というのが名前についてる変数であるとか、あるいはその変数の型であるとか、そういう型に関係するものが全てここに表示されています。はい、でこの「References」をさらに狭くして検索するのが、「Definitions」というものです。この「Definitions」でこの「photo」を検索します。Return キーを押しますね。はい、そうするとこのように宣言されているもの、例えばこれだと、この「currentPhoto」という変数が宣言されています。こちらの下の方に来ると、例えばこれは Objective-C の構造体ですけど、「PhotoEditContext」という、そういう構造体が宣言されていますし、こちらの「Photo.swift」の中では「PhotoType」という列挙型が宣言されていたり、「Photo」というそのままの構造体が宣言されていたりします。 このように、型の宣言をしている所ですね、これが「Definitions」で検索できるものになります。「References」になるとそれがちょっと和らいで、変数の名前なんかも対象にして検索できるようになります。もちろんこの「Ignoreing Case」の所で「Matching Case」を選択すると、これが小文字のものしか引っかからなくなります。はい、そしてこうやって例えば今、「References」の中から「photo」というのを検索していますけど、この「photo」の中で検索されたものに対してさらに絞り込みを行いたいという時には、この Find Navigatorの下の所にまたフィルタリングバーがありますから、ここでですね、例えば「append」というメソッドに関係するものだけを抽出してくださいといえば、これで抽出することができるようになります。こちらのFind Navigator は、この「References」とか「Definitions」だけではなくて、「Regular expression」という正規表現を使った検索もできるようになっていますので、例えば、ここにそうですね、「\w+」そして 「\(」とこんな風に書いてやることで、何かアルファベットが連続して、そして「(」が来るような、そういう所を調べてくださいという風にして検索するとこのように該当する所がずらっと出てくるようになります。 はい、このようにこの Find Navigatorを使うことによって様々な検索を行うことができますので、是非、プロジェクトの管理に役立ててください。このレッスンでは、複数のファイルに対して検索を行う方法について解説しました。

XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

このコースではSwiftのプログラミングに慣れてきた方を対象に、より効率的にXcodeを使い、プロジェクトを管理するためのさまざまなテクニックを紹介します。各レッスンではブレークポイントやプロファイラを使った便利なデバッグ方法や、条件に応じてコンパイル対象のコードを書き分けるやり方など実際のアプリ開発で使える実践的なテクニックを解説します。

3時間01分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月29日

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