XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

Automationプロファイラを使いこなそう

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Automationプロファイラを使ってアプリを実行し、あらかじめ記録したユーザの操作を再生して、自動的にプロファイリングを行う方法を紹介します。
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06:51

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このレッスンでは、プロファイラの中でもオートメーションというプロファイラを使うことで、iOS のグラフィカルなユーザーインターフェースを持ったアプリケーションを便利にデバッグする方法を紹介します。それでは実際にプロファイルの実行を行ってみたいと思います。まずはプロファイリングを使わない実行をしてみましょう。通常の 「Run」 をしてみます。するとですね、このようにBlue Sky、それから Chess、そして London Hydepark、といったように画像が表示されて、それに対するメモがこうやって確認できる、そういうアプリケーションになっています。このアプリケーションをですね、デバッグ実行するときに毎回毎回手でですね、「Blue Skyはちゃんと表示されるかな」とか、「Chess は表示されるかな」、「Hydepark は表示されるかな」、「表示された時にメモがちゃんと働いてメモの中のこのテキストがちゃんとこのテキストになってるかな」、というのを確認しようとするのは、結構人間にとって手間がかかる作業です。折角このアプリケーションですね、コンピュータの上で動いている訳ですから、こういう繰り返し行う作業はコンピュータがやってくれてもいいんじゃないかと思うわけですよ。 その発想で作られたのが、オートメーションという名前のプロファイラです。では、実際にそのオートメーションプロファイラを使う方法を説明したいと思います。まずはプロファイラを立ち上げたいと思いますので、「Product」 から「Profile」 を選択しましょう。そうすると 今ちょっとこの「Leaks」のプロファイラが立ち上がっていたので、一度ちょっと終了しますね。そしてもう一度プロファイラを立ち上げ直します。そしてプロファイラの選択画面が出たら、ここでですね、一番上のところに「Automation」という名前のプロファイラがあります。この「Automation」を選択してプロファイルを行ってみます。オートメーションの最初の画面、こんな風になっていて、勿論インストゥルメンツですから左上のところにはこの録画ボタンがあるんですが、まずこれを使わずに下のところに用意されているこちらのこの下の方にですね、再生ボタン、録画ボタン、停止ボタン、並んでいるこの 3 つボタンがあるところがありますが、ここのボタンを使って録画してみます。じゃあここの録画ボタン押しましょう。するとこのように「StartingCapture...」という画面が表示されて、シミュレータの方に行くとですね、シミュレータのこの画面が出てきます。 で、後ろの方のこのオートメーションと書かれているですねこのスクリプトの書かれているところ、ちょっと注目して頂きたいのですが、ここで Blue Sky というのをクリックすると、このように後ろに一行追加されたのが分かるでしょうか。更にこれに対してメモのボタンを押すとこのように追加されます。OK ボタン そして Photos に戻る- そして Chess -Photos に戻る -Hydepark - メモを表示 -OK ボタンを押してPhotos に戻る、一連の操作がここにこのように書かれました。このようにどういう風にこのアプリケーションを操作するのかということをざっと録画したらですね、ここでこの停止ボタンを押してスクリプトの録画を一回中断します。で、この状態でiOS シミュレータの方にも移って一度 このアプリケーションの実行を中断しておきましょう。Cmd + Shift キーを押したままH キーを 2 回連続して押します。このようにして押します。そしてこのフォトビューアーですね、今フォトビューアーが立ち上がっていますからこれを上の方にスライドして強制終了します。これでこのオートメーションのプロファイラを使う準備が整いました。 では実際にこの録画ボタンですね、インストゥルメンツを普通に使うときのこの録画ボタンを押してアプリケーションを実行してみましょう。ちょっと縮めながら見ていくとですね、後ろの方にこうやって iPhone のアプリが立ち上がりましたけど、もう自動的にですね、さっきやった操作が読み込まれて実行されているのが分かると思います。もう一度やりますね。こちらのプロファイラですね、これ Xcode でInstruments こちらのプロファイラ 一度実行中断して、このレコードボタンを押すと、このように自動的な実行が始まります。こんな感じで自分のアプリケーションに対して自動的にですね、操作を行ってくれる準備がこれで整いましたので、後は ここで例えばメモリのリークが起きているかとかメモリがどれくらい使われているのかということを確かめたいなと思ったらですね、ここに自分が好きなインストゥルメントを追加すれば良いわけです。ここにライブラリボタンというのがありますので、このライブラリボタンを押して自分が追加したいものをですね、ここに追加していきます。例えばメモリのアロケーションについて見たいと思ったら、「Allocations」をこうやって追加してやる。 これでこの録画ボタンですね、押してやるとPhotos が読み込まれます。で、 Blue Sky が読み込まれてOK ボタンが押されてっていう度に、メモリがどのように使われているのかということがリアルタイムに確認できるようになります。ということでですね、こちらのこのオートメーションプロファイラを使ってアプリケーションを一度実行してしまえば、もうどうやってそのアプリを使えばいいのかということがこの中にですね 記録されます。で 先ほど見ていただいたこの「Automation」のこちらのですね、この「Trace Log」というのが今表示されていますけど、こちらのボタンを「Script」のとこに切り替えてこれを見てやると、どういう操作をするのか ということが分かりやすく書かれています。もし録画したやつの中に 自分が必要ないな と思う そういう操作があれば、そこをもう 選択してですね、Delete キーで消してやればその操作はもう実行されることはありません。この「UIATarget」というのでグーグル検索などしていただきますと、もう Apple の公式のドキュメントでですね、更にどういった自動的な実行ができるのかと例えば このホームボタンを押してホーム画面に戻るとかですね、そういったことまでできてしまいますので、いろんなデバッグがこれで自動的にできるようになります。 このレッスンでは、オートメーションプロファイラを使って自動的にプロファイリングを行う方法を紹介しました。

XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

このコースではSwiftのプログラミングに慣れてきた方を対象に、より効率的にXcodeを使い、プロジェクトを管理するためのさまざまなテクニックを紹介します。各レッスンではブレークポイントやプロファイラを使った便利なデバッグ方法や、条件に応じてコンパイル対象のコードを書き分けるやり方など実際のアプリ開発で使える実践的なテクニックを解説します。

3時間01分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月29日

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