XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

TODOコメントとFIXMEコメント

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TODOコメントとFIXMEコメントを使って、プログラムの中に効率的にメモを書いていく方法を紹介します。
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05:30

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このレッスンでは、 TODO コメントとFIXME コメントの使い方を説明します。アプリ開発を進めていると、自分が今から何をしたいのかということをその関連する場所に埋め込んで書いておきたいということがあります。例えばこういう、今これは TODO と付けていますけれど、画像データを Plist ファイルから読み込むようにしたいとかいうこと、あるいはしないといけないといったことをここに書いておくことによって、後々何をしないといけないかということをリスト形式で思い出すことができるようになります。その時にですね、今からやらないといけないことにはTODO というこういうTODO: (コロン)というマークを付けておくことによって、これですね、このファインドナビゲータの所からTODO: を検索してくださいと言ってテキスト検索することによって、今からやらなければいけないことというのをこうやって検索することができるようになります。これが TODO コメントと呼ばれるちょっと特殊なコメントなんですね。TODO コメントは、こちらのジャンプバーの所から、この上の所ですね上の所で、これがどこにあるかということをこうやって見つけることができるようになっています。 これが TODO ではなくて例えばここに HOGE と書いてあったら、ここに表示されることはありません。今下の方にも TODO がありますから下の方のは表示されていますけれど、上の方のこの TODO は表示されなくなりました。ここは TODO と書いてあるものだけがこのジャンプバーに表示されるようになりますので、今から自分は何をしないといけないのかということをこうやってメモしておけば、そこにジャンプしてじゃあ これをどういうふうに実装しようかということを、プログラムをですね、始めることができるようになります。これが TODO ですが、TODO コメントと同時に覚えておいていただきたいのがFIXME コメントというコメントです。FIXME コメントは F-I-X-M-E、私を直して、私を修正してという意味の英語です。この FIXME コメントもTODO コメントと同じようにこのジャンプバーに表示されますので、こうやってジャンプバーで検索してそしてそこにジャンプするということができます。でもここでは写真の向きというのを設定しているところでそれがちょっとおかしくなっているケースがありますよ、というのをここに書いていますけれど、このように自分がプログラムしている最中に何か問題が起きてきたなと思ったら、それが大体どこら辺に問題があるのかということを突き止めたら、そこの近辺にこの FIXME コメントを書いておいて、これこれこういう問題があるのでそれに対応しなければいけないというのを書いておくことによって、後で忘れずにその問題に対処することができるようになります。 今ちょっと見ていると、この FIXME コメントにしてもTODO コメントにしても名前を入れているということに気付くと思うんですが、このように TODO とかFIXME コメントの後ろの方に誰々という名前をこうやって入れておくことによって、例えば「沼田」に関する、沼田が今から担当する部分を表示してくださいと、こうやって名前を検索の対象にすることもできるようになりますので、複数人でプロジェクトを進めているという時にはこれが非常に有効に働いてくれる時があると思います。それから TODO コメントについてもう一つ知っておいていただきたいのが、例えば 関数をこれから実装したいというような時の処理ですね。今ここに、この Photo 構造体という所にloadImageData というメソッドが用意されています。この loadImageData というのはまだ実装が書かれていないので、取り敢えず false をリターンしておこうという実装になっているんですが、これを実装しなければいけないというTODO コメントを先ほどから言っているように書いてやるというのは非常に重要なことです。ですがもう一つ合わせて覚えておいていただきたいのは、ここに NSLog というのを書いておくとより良いということです。 なぜかというと、ここに NSLog の形式でこの Photo 構造体のloadImageData メソッドを実装してくださいねということを書いておくことによって、もし間違えて loadImageData のこのメソッドが使われてしまった時でも、これが実装されていないんだ、TODO の対象になっている所が今実行されたのでそれをなるべく早く実装してもらうようにお願いしないといけないんだな、ということを実行した人に伝えることができるようになります。ですので、この TODO コメントですね、TODO コメントを書いている所にはそれと合わせてこの NSLog を使った形でその TODO がここにありますよ、その TODO 対象の実装対象のメソッドが呼ばれましたよ、ということを明示するようなprintln なり NSLog なりのこういう関数を用意してもらえると、開発の作業が非常に効率的に進むと思います。このレッスンでは、 TODO コメントとFIXME コメントについて説明しました。

XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

このコースではSwiftのプログラミングに慣れてきた方を対象に、より効率的にXcodeを使い、プロジェクトを管理するためのさまざまなテクニックを紹介します。各レッスンではブレークポイントやプロファイラを使った便利なデバッグ方法や、条件に応じてコンパイル対象のコードを書き分けるやり方など実際のアプリ開発で使える実践的なテクニックを解説します。

3時間01分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月29日

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