SwiftプログラマーのためのXcodeテクニック

ユニットテストの基本

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Xcodeでユニットテストを行う基本的な手順を解説します。
講師:
05:49

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このレッスンでは、 Xcode でユニットテストを行う基本的な手順を解説します。まず説明のために、新しい Xcode のプロジェクトを作成してみましょう。Welcom to Xcode の画面からCreate a new Xcodeproject こちらをクリックするか、「File」メニューの「New」-「Project」と選択して新しい iOS のアプリケーションのプロジェクトを作成します。今回は「Single ViewApplication」を選択しまして、「Next」ボタンを押します。そして「UnitTestBasis」、Basic にしましょうかね、「UnitTestBasic」。このように Product Name を入力しまして、Organization Name を自分の名前にします。そして OrganizationIdentifier に「MyTest」と入力して、Language に Swift、Devices には iPhone を選択しておきます。それでは「Next」ボタンを押しましょう。デスクトップに新しいプロジェクトを作成します。そして こうして新しいプロジェクトが作成されましたが、ここで 注目していただきたいのはこの下の部分です。 プロジェクトのですね、中にはこのようにプロジェクトの名前の後ろに~Tests という名前がついているこういうグループがまず用意されます。その中に、更にその同じ名前のですねUnitTestBasicTestsという名前の、この後ろに Tests という名前がついたクラスが 1 つ用意されます。で、 Xcode でユニットテストを行う時には、この Tests というここのクラスが利用されます。で、アプリケーション本体とこの Tests というのは基本的にもう関係がありません。この Tests の方からは勿論このアプリケーションの中で使われている様々なオブジェクトを利用しようとして呼び出すんですけど、逆にですね、このアプリケーションの方からTests にアクセスするということは全くありません。で、アプリケーション本体にもこの Tests のコンパイルされたものというのは入りませんので、あくまで本当に Tests というのは、テスト実行を行う時だけに使われるものになります。で、テスト実行をするにはどういう風にすればいいのかと言いますと、ここのUnitTestBasicTests と書いてあるところにtest という名前から始まるメソッドが2 つ用意されています。 testExample というメソッドと、testPerformanceExample というメソッドのこの 2 つです。テストにはこのようにtest という名前から始まるメソッドを用意することによって、これが テスト用のメソッドだと自動的に認識されるようになっています。それでは実際に、これらのテストを1 度実行してみましょう。テストの実行はですね、ここかな、このナビゲータのところの右から 4 つ目のところに、テストナビゲータと言われるナビゲータがあります。ここには先ほど言ったように、この test という名前から始まるテスト用のですね、メソッドがこのように一覧できるようになっています。もう一個、例えば追加してみましょうか。ここに新しい関数func testHogehoge とこういう関数を追加したとすると、それも自動的に認識されて今追加されましたね。このようにこの testHogehogeがテスト対象として認識されます。で、こうして用意したテストの関数というのは、「Product」から「Test」というメニューを実行することによって、これをテスト実行することができます。テスト実行する時には 裏で iPhoneシミュレータが立ち上がりますが、シミュレータが立ち上がった後テストが終わったらもう iPhone シミュレータはすぐに終了します。 今、このテストの 3 つが全て問題がなかったということが報告されて、ここに緑色のマークがつきました。で、ここにですね、今XCTAssert と書いてあるところにtrue と書いてやってこれが問題なく通るケースなんですけど、もしもテストに失敗したときにはこれを false にすることで、失敗した時の状況を 仮に仮想的に作り出すことができるようになります。で、もう一度この testExampleのところだけを再実行してみたい、という時にはですね左の方に これ今青くなっているところがありますけど、ここにこうやってカーソルを合わせてやるとここに実行ボタンが出ます。これはここでも出ます。この testExample の左のこの行番号のところ ここにも出ますので、このどちらかをクリックしてやるとこのテストを再実行することができます。すると今、ここのXCTAssert というところでこれを false にしたので、このテストに失敗しましたという報告がここの行でされて、更にここの行が失敗したことによってtestExample 自体も失敗しましたよ、ということで、両方に赤いマークがついたのが分かります。何かしらの問題が起きているので、この問題が修正されたらですね、ここのテストをもう一度問題なく実行できるようになりますので、ここを修正して修正したところのテストに対してもう一度再実行してやると、問題が消える と。 このように全てのテストが緑色、緑色、緑色になって、問題なくパスしましたよということになれば、アプリケーションは順調に開発が進んでいるということになります。このレッスンでは、 Xcode でユニットテストを行う基本的な手順を解説しました。

SwiftプログラマーのためのXcodeテクニック

このコースではSwiftのプログラミングに慣れてきた方を対象に、より効率的にXcodeを使い、プロジェクトを管理するためのさまざまなテクニックを紹介します。各レッスンではブレークポイントやプロファイラを使った便利なデバッグ方法や、条件に応じてコンパイル対象のコードを書き分けるやり方など実際のアプリ開発で使える実践的なテクニックを解説します。

3時間01分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
iOS iOS 9
Xcode Xcode 7
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発売日:2015年10月29日

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