XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

テストメソッドの書き方

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Xcodeで利用可能なテストメソッドの書き方を説明します。
講師:
08:14

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このレッスンでは、 Xcode で利用可能なテストメソッドの書き方を説明します。まず新しいプロジェクトを作成して、そのうえでテストを書いていきましょう。Welcom to Xcode のこの画面から「Create a new Xcodeproject」 こちらをクリックするか、あるいは Xcode の「File」メニューから「New」-「Project」と選択して、新しいプロジェクトを作成します。今回は「iOS」の「Single ViewApplication」、こちらを選択して「Next」ボタンを押しましょう。そして Product Name のところに、そうですね 「TestMethodDemo」と入力しましょう。Organiation Name には自分の名前、そして OrganizationIdentifier には「mytest」と入力しておきます。Language には Swift を、Devices には iPhone を選択しておきましょう。それでは「Next」ボタンを押して、プロジェクトの作成を完了します。デスクトップに作成したいと思います。それではこれで新しいプロジェクトが出来ました。 で、このようにして新しいプロジェクトをXcode の上で作成すると必ずこの Tests というフォルダができますのでもう どのプロジェクトでもそうです。iOS 用でもそうだしOS X 用のプロジェクトでもそうですけど、必ずこのテストのための、このテストファイルというのが出来上がります。今回は新しい計算機のですね、計算をするためのオブジェクトを作成して、それをこの Tets の上でテスト実行していきたいと思います。ではまず その新しいクラスを作成しましょう。ViewController.swiftの下に作成したいと思いますので、ViewController.swiftを選択してからCtrl キー + マウスダウンでコンテキストメニューを出します。右クリックがある人は右クリックもですね、同じことができます。で、ここで「New File」を選択しまして、そして「Swift File」を選択します。そしてここにですね、「MyCalc」と入力しましょう。ここで重要なのが、今から作成するこのクラスはテストができるようにする ということを宣言するために、この下の方にある Targets というところでこの Tests のところにもチェックを入れるのを忘れないことです。 上のこのアプリケーションの方は始めからチェックが入っているんですが、Tests の方は最初からチェックが入っていませんので、チェックが可能なクラスを作成するという時には必ずここでチェックを入れておいてください。そして「Create」を押して新しいクラスを作成します。これで、MyCalc.swift が出来ましたので、ここにクラス宣言を入れていきましょう。class MyCalc としてここにですね、新しい add メソッドを1 つ入れたいと思います。value1 と value 2 を受け取る、こういう関数ですね。で、int 型のリターン値を返すようにしましょう。で、先ほどですね、ああええと これ 今エラーが出ているのはリターン文がありませんよ と、これ int 型をリターンしてください と言っているので、この int 型に対して取り敢えずは0 をリターンするようにしておきたいと思います。この 0 をリターンするように関数を実装するというのは、テスト駆動開発の中で非常に重要なポイントになります。これで、Command + b のショートカットキーを押してですね、ビルドし直すとエラーが消えます。 先ほどですね、swift のこのファイルを作る時にTests の方にも追加しておかないといけない ということでチェックマークを入れたのが1 つ重要なポイントでしたけど、もう 1 つ重要なポイントとしてこの MyCalc を Tests の方で利用したい時には、このクラスの宣言の頭にですね、public というキーワードをつけるのを忘れないということも重要なポイントです。更に、関数の方も同じように public をつけるのを忘れないでください。こうすることによって、このMyCalc というのがこの Tests の方で使えるようになります。で、今このMyCalc のこの vlue1 と vlue 2 を足し算してください、というこのメソッドの中身、まだ実装していません。で、テスト駆動開発においては とにかくこのメソッドの中身を実装するというのをテストを書いた後に行う というのがポイントになります。で、テストの中にこのメソッドが どのように動かなければいけないのか、ということを書いて、その後でこれを実装していきます。実際に実装してみましょう。Tests の中を見てみますと、このように 頭が test から始まるメソッドが現在 2 つあります。 今回これは必要ありませんので、この 2 つのメソッドを削除してここに新しいテストメソッドを追加したいと思います。必ず頭は小文字から始まるtest の 4 文字で始まるようにしてください。その後ろは 今回は int 型のadd メソッドをテストしますので、testIntAdd という風に名前を付けます。で、ここに先ほどのですね、MyCalc のオブジェクトを作成するということで、calc = MyCalc() とこうすると この MyCalc のオブジェクトが 1 つ作成できます。で、このオブジェクトに対してadd メソッドを呼び出した時に本当にちゃんと動作するかどうかということを書きたいので、この下のところにXCTAssertこれがですね、 XCT まで入力するともうこうやってポップアップで出てくるので、この XCTAssertEqualこの 3 つ目ですね、これを選択します。で、まず 1 つ目にこの calc に対して add メソッドを呼び出しているところを書きます。で、今回は value 1 のところに対しては そうですね、 3 を渡して、value 2 に対しては4 を渡したいと思います。 で、3 + 4 なので、答えとしては7 が返ってくるはずですね。で、後ろの方のこのmessage というのは書いても構いませんし削除しても構いません。で、これでこのテストは書き終わりました。3 + 4 を計算したら 7 になるようになっていないといけない というそういう要請事項がここに書かれています。別の言い方をするともうここに仕様書があるわけです。この仕様書を満たすように実行が行われなければいけないということで、では 1 回実行してみましょう。Product からテストを実行してみると、ビルドは成功しましたけどテストを実行した結果としてはですね、今 テストを実行してこのようにエラーが出てきました。ここにエラーの内容が表示されていますけど、7 が来ないといけないはずなのに 0 が出ていますよ という風にして怒られます。ですのでこれをですね、実際にこのテストがテスト対象として選んだこの add メソッド、この中でしっかりと value 1 とvalue 2 を足した計算をしてください ということをこのように実装してやって、そしてもう一度このテストに戻ります。テストはここで再実行することもできますし、このテストナビゲータで再実行することもできます。 このボタンを押してやると再実行されて、これで見事に 3 + 4 に 7 がリターンされるようになったのでテストが通るようになりました。これで、このアプリケーションのために用意したこの MyCalc というオブジェクトが正常に実装されたことが分かります。このレッスンでは、Xcode で利用可能なテストメソッドの書き方について説明しました。

XcodeによるSwiftプログラミング中級講座

このコースではSwiftのプログラミングに慣れてきた方を対象に、より効率的にXcodeを使い、プロジェクトを管理するためのさまざまなテクニックを紹介します。各レッスンではブレークポイントやプロファイラを使った便利なデバッグ方法や、条件に応じてコンパイル対象のコードを書き分けるやり方など実際のアプリ開発で使える実践的なテクニックを解説します。

3時間01分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年10月29日

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