ビデオ編集の基礎と実践

ストーリーとは?

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「ストーリー」とはそもそもどんな事なのか?について、映像以外の形式と比較しながら考察及び解説します。
講師:
06:54

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このレッスンでは、映像でストーリーを作ることの基本について解説します。はい 映像を編集するということは、ストーリーを組み立てるということに他なりません。では、ストーリーとはそもそも何なのか、映像以外にはどんな表現方法があるのかについてちょっと見てみましょう。はいまず、人にストーリーを伝える上で一番基本となるのが「口伝」というやつですね。口から出る言葉で直接相手に伝える、それが「口伝」というものです。例えば、今日一日あったことを家族に話す。これも口伝の一種ですし、またですね土地に伝わる伝説なんかを老人が下の世代に話す。これも口伝ですね。人間同士のコミュニケーションの手段の中でも最も頻繁に使われて、最も手軽である言葉 ですね、我々が普段行ってるコミュニケーションのスタイルに一番近いのが口伝です。ただし口伝には大きな弱点があります。そもそもですね、口伝で何かを伝えようとする人の頭の中に入ってるストーリーも誰かの口伝で聞いたものなので、人間の記憶なので、どっかで変わってしまう可能性があるんですね。人間なので忘れてしまったり、勘違いしてしまうこともありますし、人の性格によって大げさに喋ったりとか、またですね逆に物事が小さくなってしまったり、変化してしまいます。 同一性を保持できない、そんな特徴も口伝にはあります。はい そしてその他にこんなのもありますね。「ビジュアル」つまり、絵などの視覚的な情報で伝えるということですね。言葉の場合、話す人も聞く人も同じ言語を理解してないと成立しないですが、ビジュアルの場合は、違う文化圏の絵を見てもなんとなくですね、内容を理解することが可能だと思います。人間の直感的な部分に働きかけるのにビジュアルは向いています。ビジュアルもですね、細かい所が正確に伝わらなかったり色々弱点もあるんですが、とりあえず、直感的にニュアンスを伝えるのには大変向いています。はいそれではその他には、「記述」、文字を使って、文章を書いて残す。こんな方法もありますね。長い書物を書くのもそうですし、もっと短い詩ですとか俳句や短歌なんかもこれに含まれますね。同じ言葉を使って表現するのでも、口伝と違って元々の作った人が書いた文章がそのまま残るので、その言語さえですね、ちゃんと分かっていれば、本当に元の人が書いたそのままが残るという利点があります。例えば書物がなくなってしまったり、破れてしまったりということはあるにせよ、例えば人間の記憶が変わってしまってそれで口伝が変わってしまうと、そのようなことは防ぐことができます。 記述を使うと細かいところまで正確性を保ったままで後に伝えることができる。そんな特徴があります。さあそして、ちょっと毛色の違ったものにはこんなものもあります。「演技」ですね。これはちょっと他のものとニュアンスが違いますけど、そのストーリーを一人でやったりまたは複数の人間でですね、実際に動いて再現するというものですね。演技の場合ですね、人間そのものが動いてるので、非常に具体性があってより他の手法よりもリアリティをもって受け止められるという特徴があります。それが元々のニュアンスとどれぐらい一緒かという所はまた別問題なんですが、少なくとも非常にですね、見ている人が共感しやすいという特徴はあります。はい、このようにストーリーを伝えるには色々な方法があるんですが、実はこれらをすべて兼ね備えているものすごいメディアがあるんですね。それは何かというと、はい、フィルムやビデオに記録される「動画」ですね。つまり我々が作ろうとしている映像作品ですね。映像の作品には、例えば口伝的な要素もありますし、もちろんですね映像なのでビジュアルの要素もあります。そして脚本を書いたりですとか、またテロップを入れたりですね、そうした記述の要素もありますし、もちろん演技で状況を再現する映画とかドラマとかですね。 またはインタビューなんかに実際に出て答えると、そんな人間が実際に出て動くという要素もあります。このように動画というのは、ストーリーを表現するためのありとあらゆるメディアの特徴を非常に良いとこどりで重ねたような非常にすごいメディアなんですね。はい そして映像の特徴として、編集という作業があります。他のメディアもですね多かれ少なかれ例えば文章の構成を入れ替えるといったような編集の要素が入ってくる場合はありますが、動画の場合には編集を行うのが基本となります。いくつもの映像の素材があった時に、それをどういう順番で繋いでいくか、それによって内容も変わってしまうので、必ずですね、編集という作業が必要になってきます。この編集という要素が動画を語る上で一番大切となります。はい編集を行うためには様々なものが必要になりますけど、まずですね代表的なものは「道具」ですね。この講座においては編集の道具はパソコンの動画編集ソフトとなります。非常に素晴らしい機能を備えているので、これを使えばですね、かなり強力な動画製作の道具となり得ます。クオリティの面では非常に環境が整った状態といえますね。そして、その道具を使って、どのようにですね動画を組み立てていくか、そういった所に「文法」や「ルール」といったいわば決まりごとが必要になってきます。 そして動画には時間の流れが存在するので、素材がどんな「タイミング」で出てくるか、そういった要素も大切となります。編集を覚えていくというのは、ここまで出てきた要素を踏まえた上で、これらのですね編集に必要なものを使いこなす、スキルを身に着ける、そう言い表すことができます。ちょっと難しい話のような感じですが、これらを覚えておくと、編集のスキルを身に着ける上でどんな意識を持っていけばいいのか、かなり明確になってくるので是非とも覚えておいてください。

ビデオ編集の基礎と実践

過去の映画やビデオなどで積み上げられてきたさまざまな編集のセオリーは、今日のネット動画の編集においても多数応用できるものがあります。このコースでは過去の名作映画を素材に、編集技法の基礎や編集者の役割、カメラやレンズの動きの種類やドキュメンタリー編集の実践テクニック、サウンドデザインなど編集に関する基本的な知識をひと通り学ぶことができます。

3時間02分 (29 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年11月09日

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