ビデオ編集の基礎と実践

ショットとレンズの動き

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カメラ自体の動き、またはレンズのズームやピント操作に伴う動きについて、それぞれの呼称と併せて解説します。
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04:49

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このレッスンでは、カメラとレンズの移動について解説します。撮影の時に、カメラ本体もしくは、レンズのズーム設定を動かすと効率的にアングルを変えることができます。それでは、実例を交えながら見ていきましょう。まずは、カメラが横方向に首を振る動き、これを「pan」といいます。「pan」は、カメラの動きの中でもポピュラーなものですが、使い過ぎるとちょっと酔いやすい画面になってしまうので、使い過ぎずにポイントを抑えて使うのがコツです。そして、カメラをですね、上下に首を振る動きを「tilt」といいます。特に下から見上げていくような動きは高さをですね、表現するのに非常に効果的です。高層ビルを下から撮影する場合なんかも定番の動きですね。次は「dolly」ですね。カメラをレールの上なんかに乗せて、前後に動かす動きです。そして、真横に動かすのは「truck」といいます。上下に垂直に動かすのは「pedestal」と呼びます。そして、カメラを撮影用クレーンの先端に付ける「crane」ショットですね。これなんかダイナミックな動きを作るのによく使われます。それでは実際に使われてる例ですね、見ていきましょう。これなんかをカメラが真横に動いていくと、それに従ってですね、監視モニターが次々と移り変わっていって、この怪しい人たちを追っていけるというこれなんか非常にアイディアが生きているいい例ですね。 これなんか非常に面白い例でして、まず人物がすぐ見えなくなってしまうんですが、カメラがですね、しばらく誰もいない部屋の中を行ったかと思うと、やがてですね窓の方へと移動してきます。そして、窓からですね、外の路地の方を写すとそこには、さっきですね部屋から出ていった人が映るという。はい、これなんかも非常に面白い例ですね。はいこれなんかは、静止した状態からdolly でですね、真後ろにどんどんどんどん動いていって、それに合わせて、状況も展開していくと。かなりですね、もう緻密に計算しないと出来ない非常に優れた例ですね。はいこの様にずーっと移動してきてまた、止まるところに落ち着きます。はいこれはですね、この二人の人物の後ろからまるで誰か付いてってるみたいですね。人間の目線でずーっと追いかけてる、そんなアングルですね。こういったもの撮影する時ですねよくスポーツ中継なんかでも使われますが「ステディカム」というものを使うと、歩いてるのに合わせてグラグラせずに滑らかな映像を撮れたりします。はい、ちょっと撮影技術が結構必要になるようなアングルですね。これはクレーンを使った撮影ですね。野戦病院の所ですね。この光景がまずは割と狭い範囲から始まって、でどんどんどんどんですね、高い所に行って、最終的に全体が映るとかなり、もう混乱の様子が見えてる。 そして最後に旗が見えてくると。そのような演出になっています。それでは次にカメラのレンズの動きのバリエーションを見てみましょう。まずは「zoom」ですね。「zoom」により、拡大縮小することで被写体自体をですね、大きくしたり、小さくしたりと、このように動かします。はい、 zoom を効果的に使うと、このような演出もできます。だんだんとですね、じわじわと迫ってくるような感じですね。非常に緊迫感のある雰囲気ですが、このような雰囲気にもzoom を使うことができます。また前の例はゆっくりでしたが、今度は全く違う使い方ですね。こんな感じに一気にズームしてくると。はい、こんなのも面白い使い方ですね。はいそして次は「rack focus」。日本語では「ピント送り」なんても呼ばれますね。これはもうそのままの通りなんですが、今手前の方にピントが合っていますが、それがですね、時間の変化に従って今度はピントのあってる部分が手前から、奥に切り替わると。会話のシーンでですね、喋ってる方の人にピントを合わせると。そんな使い方もよく行われます。さあこのようにしてカメラ本体や、レンズを動かすことによってアングルのバリエーションを得る方法ですね、非常に、多彩な素材を得る上で有効なので是非とも活用してみてください。

ビデオ編集の基礎と実践

過去の映画やビデオなどで積み上げられてきたさまざまな編集のセオリーは、今日のネット動画の編集においても多数応用できるものがあります。このコースでは過去の名作映画を素材に、編集技法の基礎や編集者の役割、カメラやレンズの動きの種類やドキュメンタリー編集の実践テクニック、サウンドデザインなど編集に関する基本的な知識をひと通り学ぶことができます。

3時間02分 (29 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年11月09日

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