ビデオ編集の基礎と実践

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ドキュメンタリーの持つ基本的な構造を考慮しながら、どのような作品にするか構想を練ります。
講師:
05:27

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このレッスンでは、ドキュメンタリーフィルムの構造について解説します。このチャプターはですね、実際にドキュメンタリー作品を短いものを 1 本作ってみますけど、その前にドキュメンタリーというコンテンツですね、それがどんな構造になっているのかですね、それを確認しておこうと思います。ドキュメンタリーの構造をすごくですね、シンプルな形にすると、こんな感じになってい ます。まず一番芯となるのはなんといってもここですね、インタビューです。インタビューを必要な部分ですね、大切な部分もつないでいって、軸となるものを構成するというわけですね。そこに例えばインタビューに従って何か行動しているとか、資料的なものの他の映像ですね。B ロールというやつが加わります。インタビューばかりが続いていると退屈なってしまうので、時折Bロールが入って、構成を作っていくわけですね。そしてタイトルですね。大きな節目節目にはタイトルが入ってます。インタビューのクリップ、そしてBロール、タイトル。これらが映像の主な素材ですね。そして音声はもちろん、インタビューの音声に加えて、音楽が流れていると、これの中からですね、1 個の流れにまとめやすくなります。 シンプルに表すと、このような形でドキュメンタリーというのは構成されています。で、一番大切なこのインタビューですね。これがですね、切り分けというのが大事になってきます。まずインタビューというのは、大抵の場合ですね、カメラとレコーダーを回しながらノンストップでやりますので、インタビューの素材というのがありますね。で、このインタビューの素材全体の中でも、話の展開によってですね、何の話、何の話とあると思うので、それをですね、大まかに分けて行って、それがサブクリップとなります。全体の構成を決めるときですね、主にこのサブクリップごとの内容というのが大事になりますね。ここで何の話をしているので、何の話題についてのシーンにしようとか、というのを構成していきます。そしてそこからさらにですね、肝心な部分だけを抜き出したのが、セグメントというやつですね。もちろんこの 1 個のサブクリップの中にもちょっと考え込んで無音のところもあるでしょうし、ちょっとまとまってなくて、映像にするとよくわからないという部分もあるでしょうし、明らかに話題が逸れて関係がない部分もありますので、そういったところをそぎ落としていって、セグメントというものに分けると、このセグメントをいかにうまく構築していくか、それがいいドキュメントになるかですね、かなり大きなポイントとなります。 そんな形でドキュメンタリー編集の主に行うことですね、ざっくりとまとめると、まずインタビューの素材ですね、これをじっくり確認する。もちろん言葉もですし、映像もよく確認する。それが大事となります。それが一番重要といって問題ないですね。何を言っているのかよく理解して、その上でサブクリップに分けたりですね、していく。ここで内容の構想もまとまっていくので、大変重要な工程となります。そうしたらセグメントをですね、編集ソフトで配置していきます。ここもですね、もともと大きな塊だったインタビューを細かく分けてつないでいくと、またですね、ちょっと違った感じも見えてきますし、ここで、あまりにですね、部品をつないだ感じじゃなく、ちゃんと文章としてつないでも不自然じゃないような形になっていくと、大変ですね、見ている方も理解しやすくなります。よく確認して、どのようにセグメントを配置するか。ここでもう9割ぐらい決まると言っても過言ではないでしょうね。でこれをを行なった上で、不要箇所を削除というのがあります。やはり人間が喋っているとちょっとつまったりとか、「えーと」なんかですのね、言葉が入るところ。それをですね、なるべく削っていくと、より洗練された形になります。 これも極大いにやりすぎてしまうと特徴がなくなって しまいますけど、差し支えない範囲でですね、不要箇所を削除していくと、よりスムーズな流れとなります。これをやったうえで、ちょっと趣向を加えると。作品として面白くなるように、例えば順番をアレンジしてみたりとか、何かですね、いろいろと素材で工夫してみたりと、趣向を加えていくと。このような流れでやるとスムーズにいきます。あまり最初の時点でですね、ここは入らないとか意識してしまうとなかなか考えがまとまらないので、最初はもう本当に何を言っているか、何が写っているかを詳細に見るのに集中する。そしてそれを、セグメントにするというところですね。部品にした上で細かくですね、いろんなところを見ていった方が効率よく作業がおこなえます。そして最終的に、もうかなり地盤がですね、固まった状態で趣向を加えていくということをやると、なかなかですね、すぐれた作品を作りやすくなります。さあ、こういったところを意識しながら、ドキュメンタリー編集の実践をおこなって下さい。

ビデオ編集の基礎と実践

過去の映画やビデオなどで積み上げられてきたさまざまな編集のセオリーは、今日のネット動画の編集においても多数応用できるものがあります。このコースでは過去の名作映画を素材に、編集技法の基礎や編集者の役割、カメラやレンズの動きの種類やドキュメンタリー編集の実践テクニック、サウンドデザインなど編集に関する基本的な知識をひと通り学ぶことができます。

3時間02分 (29 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2015年11月09日

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