Objective-C 基本講座

関数・文字列リテラルを使う

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関数(サブルーチン)の利用法を学習します。事前に提供されるprintf関数を使って、任意の文字列をコンソール画面に表示させましょう。
講師:
05:40

字幕

このレッスンではコンソールに 文字列を出力する方法を通して 関数の呼び出し方や 文字列について学習して下さい アプリ起動時に呼び出される main 関数でコンソールに 文字を出すという処理を 加えてみます コンソールへの文字出力には printf 関数を使います 今見て頂いた通り Xcode には 関数名をすべて打ち込まなくてもいいよう 入力補助機能があるので 積極的に活用して下さい ランしましょう エディタエリアの下に デバッグエリアが表示され そこに Hello と表示されたはずです デバッグエリアのうち 文字が表示されている部分を コンソールと呼びます コンソールは iPhone の画面とは 別の場所にある特別な画面です アプリを Xcode からランした場合には デバッグエリアの一部として表示されますが iPhone の画面上に 表示されることはありません iPhone アプリでの printf 関数は ユーザー用ではなく プログラマー用に使います コンソールは右下のアイコンをクリックして 出し入れすることもできます デバッグエリア自体も右上のボタンで 出し入れできますし 範囲調整もできます 確認した所で 解説画面に移動します main 関数に追加したのは printf という名前の関数に Hello という文字列を渡して 呼び出すという処理です 関数に渡す情報を 引数と言います これで1つの処理なので 最後にセミコロン「;」を付けます このように Objective-C では 1つの処理ごとに セミコロンを付けるというルールがあります 処理は関数の ブレースペア「{}」で 囲まれた部分に書く必要があります その範囲外に処理を書くと 文法が 間違っているとコンパイラから注意されます そのルールさえ守れば 左ブレース「{」に続けて書いても 半角スペースやタブで間を開けても 改行を入れても構いません 処理は上から下 左から右の順に実行されます 一般的には1つの処理ごとに1行を使い 少し右に寄せて記述します こうすることで関数内の処理であることが わかりやすくなります これは人間が見やすくするために やっていることで Objective-C の制限ではありません 「インデント」と呼ばれるもので このように位置を揃えることを インデントを揃える と言います ところで ここでいう文字列とは 「メモリ」以上に文字コードとして 記憶させておいた数値列を意味します 文字コードとは 例えばアルファベットの A なら 65 B なら 66 というように 一文字ごとに 対応する数値を取り決めたものです コンピューターでは文字を 文字コードで扱います 今回の Hello という文字列なら 次のような数値列となり 1文字ごとに1バイトを使って 連続してメモリに記憶されます また Objectice-C では メモリ上で どこまでが文字列なのかを表現するために 文字列の末尾に 0 を 追加するルールもあります 文字列の末尾につく この 0 を「終端コード」と呼びます そしてソースコード中の文字列を ダブルクォーテーション「""」で囲むことで 自動的にメモリ上に 終端コード付き文字コードとして 配置できるようになっています ソースコード中の この記述を「文字列リテラル」と呼びます ただ このルールだと "" が文字列中に使えません この対策として バックスラッシュ「\」が 利用できるようになっています ソースコード上に \ が入ると その後ろの 1文字との組み合わせで解釈されます 今回なら "" を文字列リテラルに 含めると解釈され "" がメモリ上に 正しく配置されます その他 "" の代わりに n を書くと改行コードとなります \ なら \ となります ちなみに文字コードは世界レベルでの 標準化機構があり 代表的なものに ASCII コードがあります その他に漢字を使えるように 日本独自の拡張を加えた Shift JIS などもあります 日本では 90 年代まで主流でしたが 現在は世界中の文字を纏めた Unicode が主流です このレッスンではコンソール画面に 文字列を出力する方法を通して 関数の呼び出し方や文字列について 学習しました

Objective-C 基本講座

このコースはプログラミング初心者でもObjective-CによるiOSアプリ開発の体系的な理解が得られるように構成されています。プログラムの動作の原理、Objective-C言語の役割、そこで利用されるCocoa touchオブジェクトの役割、基本的なiOSアプリの作成方法などを学習します。ぜひこのコースをアプリ開発に踏み出すさいの第一歩としてください!

6時間39分 (69 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月18日

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