Googleアナリティクス基本講座

分析はいつどのように行うべきか?

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このレッスンでは、データ分析のタイミングと、効率的な運用についてご説明します。いつ、どのようなレポートを出すべきか考えることで、一歩進んだ運用ができるようになります。
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07:13

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このレッスンでは「分析はいつどのように 行うべきか?」についてご説明します Google アナリティクスの話をすると 分析はいつやったらいいですか 何をしたらいいんですかというご質問を 受けることがよくあります そのときに必ずお伝えするのが まず最初に分析とひとまとめにせずに 「観察か分析か」というとこを 分けて考えましょう というお話をします 「観察」 それは「モニタリング」ともいわれますが こちらの目的というのは「現状把握」であり 少し「人間ドック」に似ています 一方「分析」というのは 「観察データから何かを導き出す」 「医者の診断」に似ています 最初 Google アナリティクスで どこを見たらいいのですか 毎月どうしたらいいですか というようなお話のときには どちらかというと毎月モニタリングする つまり人間ドックですね 何か異常値がないかどうかを 確認するといった用途が多く 逆にどのデータを見てどのように 改善したらいいですかというのは分析 医者の診断をやっていくような 作業に似ています そこでまず観察を分けるとすると では観察をするタイミングというのは 何かというと こちらは「異常検知と現状把握」 人間ドックのようなものですので とりあえず定型のデータを いくつか取得していって そこに異常がないかを見るという形ですね 例えば体温を毎月測る 毎日測るといった話に近いです ということで毎日じゃ 何を見たらいいですかというところでいくと まずモニタリングはしてほしいんですね 異常がないかどうかを 確認していくということです ではサイトの異常とは何かというと 「アクセス数や費用の異常を 検知」していくということです こちらをモニタリングしていく というのが大切ですし また Google アナリティクスには インテリジェンス イベント という機能もありますので ログインしては そのインテリジェンス イベントを確認する ということで異常値に気づくのが早くなります 毎週になってくると先週と比較するという ことで微細な変化を検知することができます 先週に比べてどうも何か下がっているな とか そういったことに気づくには 週ごとの数値を比較するのが優れてます そういった作業をしておくといろいろ状態に 変化に気づくことができますのでおすすめです 毎月になってくると昨月や昨年同月対比 もしくは毎月の目標というのを決めてることも 多いでしょうから そういったものと実際の数値の変化を比較する ことで大きな気づきを得ることができます 例えば昨年に比べて 大きく売り上げが伸びている どうも申込み数が増えているっぽい といったことに気づけるわけですね ただこちら人間ドックと一緒ですので 気づくというのが目的になっています ですので定型レポートでは気づくということに フォーカスしてみましょう ではそこからいようよう 何かを改善したいという場合 これはあまり語られていないのですが 分析には2種類の分析があります 1つは「マクロの分析」と わたしは呼んでるんですけども いわゆる「ビッグデータや統計的な分析」 「定量的な分析」といわれているものですね こちらはいかにもアクセス解析の本質 みたいなお話はよく出てくるんですけれども それだけではなく実は「ミクロの分析」 とわたしが呼んでいるもの こちらもとても重要だと思っています こちらは「ヒューリスティックな分析」 「経験則」のところだったり 「定性的な分析」ですねいわゆる こちらの違いなんですけれども 例えばこれは例でお話しますけれども A店舗とB店舗をあなたが経営しているとして A店舗は3ヶ月間売り上げ100万円達成 B店舗は残念ながら30万円しか達成できなかった なので毎月が30万円ずつですね 合計90万円だったと するとどちらかの店舗を 潰さなきゃいけないという場合に 大体多くの人はB店舗を潰すと思うんですね ですのでこういう数値で把握しておくと 今ざっくりお話しましたけど定量的な分析 数値で把握することで判断がよりしやすくなる ということがあります でもこれの延長で では本当に潰していいのかどうかというのを 微細により数値を細かく取っていって 統計的なアプローチをかけてみる 回帰分析とかいわれるものですね そういったことをやっていくというのが いかにもそれっぽく アクセス解析の本質みたいな お話になってきているようなのですが 決してそれだけが分析ではありません 今のようにジャッジの話で 分析が使えるんですが 例えばですねこの店舗の話でいうと どうもB店の売り上げが伸び悩んでいると そのときにユーザーの動きを見てたら どうもメニューを選び悩んでいるようだ というのを見てしまったとします ではこれを定量的に把握して 悩んでいるユーザーが何人いるのか アンケート調査しましょうみたいな 話になるかどうかということですね 実はそんなことはなくて そういうところに気づいたのであれば 積極的にメニューを見やすくしてあげよう とかですね サービスって意外とそういうところの改善で 伸びていくことが多くて 具体的な改善 先ほどの店舗を潰すか潰さないかみたいな 大きなジャッジに関しては マクロの分析というのは有効だと思うんですが 実際に細かいサービスの改善 いわゆるサイトの修繕箇所とかをですね 見つけるには むしろミクロな小さな気づきでも 大きくそのサイトの反応アップに役立ったり むしろわたし自身は観察した結果 ミクロの分析をたくさん思いつける人の方が 例えそれが経験則だったとしても すごくウェブサイトの改善には 向いていると思っています ですのであまり大上段に構えることなくですね 分析といっても大きなマクロな視点もあれば 小さなミクロの視点もあって その両方ともすごく価値があるんだということ 覚えといてもらえたらと思います まとめます まず何をしたらいいんですか どこを見たらいいですか 毎月何をしたらいいんでしょうかという方は 観察と分析を分けてみましょう そして毎月毎週毎日という意味では観察が大事だ なぜなら異常値を検知し トレンドに気づくことが目的だからですね ですので定期的に行うときには 大事な数値をモニタリングしていきましょう そして分析は改善策を 実行できる時間があるときに行いましょう ついついアクセス解析ができていないので 不安ですという声もよく聞くのですが それはちゃんとモニタリングができていれば 異常などには気づきますので ではいよいよサイト改善をしようというときに マクロの視点でもミクロの視点でもとにかく 気づきを得て改善できることが大切ですので そういう時間を取ろうというときに やればいいと思います ぜひアクセス解析を 楽しみながら実行してもらえればと思います 以上このレッスンではアクセス解析をいつ どのように行うべきかについてご説明しました

Googleアナリティクス基本講座

Googleアナリティクスは無料で高機能なゆえ、多くのサイトで導入が進んでいます。このコースはGoogleアナリティクスを初心者の方でも学べるよう構成されています。基本的な操作方法からユーザーレポートの使い方や目標設定の方法、また集客レポートやコンバージョンレポートなどについて解説します。ぜひあなたのサイトの改善にこのコースをお役立てください!

6時間32分 (63 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年12月17日

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