Premiere Pro CC 2015 基本講座

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ここでは、オーディオデータの特徴と、ステレオチャンネルをモノラルチャンネルに変換する方法について解説します。
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ここでは オーディオデータの特徴と ステレオチャンネルを モノラルチャンネルに 変換する方法について 解説いたします。 サンプルのプロジェクト名に 07_01 とある プロジェクトを表示してみましょう。 プロジェクトパネルには ビデオクリップと オーディオクリップ 両方が保存されています。 ちょっとこのデータを見たいと思います。 プロジェクトパネルの Audio clips というビン これを開きます。 この中にビデオクリップと オーディオクリップ2つ保存されています。 このうちのオーディオクリップの方ですね ちょっと細かく情報を見てみたいと思います。 右クリックして 「プロパティ」を選択します。 プロパティパネルに様々な 情報が表示されています。 この中の ソースのオーディオ形式というのが このオーディオデータの情報なんですが 44100 Hz 16 ビット ステレオ という風に書かれています。 ここで2つの用語を ご説明しておきたいと思います。 1つがサンプリング周波数という用語で もう1つが量子化ビット数という用語です。 まずサンプリング周波数なんですけれども これはアナログの信号から デジタルデータに変換することを 標本化というんですけれども この時1秒をどのくらいの精度で区切るか 標本化するのかを示したものが サンプリング周波数です。 ここで 44100 Hz とありますけども これは1秒を 44100 本に分割して 標本化しているという事になります。 ちなみに 1000 のことを 1K と表現しますので 44100 Hz を 44.1 KHz という風に 表現されることもあります。 なお、 44.1 KHz というサンプリング周波数は 音楽CD と同じサンプリング周波数です。 もうひとつ量子化ビット数なんですけれども これは音の大きさを無音から最大音まで 何段階で再現するかを表したものです。 16 bit というのは音楽 CD と同じ 量子化ビット数です。 bit 数が大きいほど 再現性が良いんですけれども ファイルサイズが 大きくなるという特徴があります。 2つの用語を頭に入れながら もう一度ソースの オーディオ形式の所を見てみると 44100 Hz これはサンプリング周波数を示し 16 bit は量子化ビット数のことを 言っていることが分かります。 ステレオというのは ステレオチャンネルということを示しています。 確認したらパネルを閉じます。 次に今のオーディオデータですが これをダブルクリックしてみます。 そうするとオーディオデータの場合 このように波形が表示されます。 この中の一部をこちらのシーケンスの方に 配置してみたいと思います。 今ここにアウト点が設定されていますけれども このアウト点の位置までをこちらの シーケンスの方に配置してみます。 配置する時には上書きボタン これをクリックします。 そうするとシーケンスの方に配置されます。 なお、シーケンスの方なんですけれども ダブルクリックして 波形を大きく表示しておきます。 データを再生してみたいと思います。 (再生音) (再生音) この時波形が音の大きさを 表している事が分かりますし また、右の所なんですが ここにオーディオメーターがあります。 このオーディオメーターが音の大きさを レベルで示しています。 再生してみます。 (再生音) このレベルメーターなんですけれども 上にいくほど 音が大きくなっていくんですが 上の方まで行ってしまうと 赤くなってしまいます。 ここはピーク点を超えていて音が 割れているよという事を示しますので 赤くならないような位置に 調整していく事が必要になります。 次にビデオクリップの方を 見てみたいと思います。 ビデオクリップを配置すると ビデオクリップには ステレオのチャンネルで 音が録音されているんですけれども ひとつのチャンネルの中に 右と左のデータが一緒に記録されています。 これを再生してみます。 (再生音) この様にステレオの状態で 保存されています。 レベルメータの方も ステレオで表示されていました。 これを例えば 左右のデータを別々に利用したい あるいは、右だけのデータを 利用したいというときは これをモノラルに変換していきます。 モノラルへの変換なんですけれども クリップを右クリックします。 右クリックしたら 「変更」というメニューがあります。 ここで「オーディオチャンネル」 これを選択します。 そうするとクリップを変更という ダイアログボックスが表示されます。 ここでプリセットの所 メニューを表示して 「モノラル」を選択します。 この時オーディオクリップの数が 2になっています。 一応これを確認して OK ボタンをクリックします。 メッセージが出るんですけれども ここのところは 「はい」のボタンをクリックします。 そうすると プロジェクトにあるデータが モノラルのデータに変換されています。 これをシーケンスの方に配置します。 シーケンスへの配置 ちょっとサイズを変えますね。 シーケンスの方に配置するとこのように データが右左のデータがそれぞれ別々の A1 、 A2 のトラックに 配置されているのが分かります。 これを再生してみます。 まず A1 の方 これを New として A2 の方を再生してみますね。 (再生音) 次に A2 を見ようとして A1 の方を再生してみます。 このように右と左のチャンネルが 別々のトラックに 配置されているという事が分かります。 この時に例えば使いたいのは 右のチャンネルだ あるいは左のチャンネルだというときには 2つ出すと、例えばこれはリンクを解除して 1つにしなくてはならないとか どちらかを削除しなきゃならないとか 作業が非常に面倒になりますので 出力する時に1つのチャンネルだけを 出力するように設定する事もできます。 ここでもう一度変換を行います。 右クリックで 「変更」>「オーディオチャンネル」 これを選択します。 先程のクリップを変換の ダイアログボックスですけれども ここでオーディオクリップの数 2になっていますね。 これを1にします。 すると出力する チャンネルなんですけれども どちらのチャンネルを 出力するかというのを選びます。 例えば左が今 選択されているので これをプレビューしてみます。 (再生音) 今度は右の方をプレビューします。 (再生音) 使うなら右の方のチャンネルだなと いう確認ができたら ここでチャンネルを R を選んでおきます。 これが右のチャンネルになります。 これで OK ボタンをクリックします。 またメッセージが表示されますけれども 「はい」ボタンをクリックします。 出力されたデータをシーケンスの方に 配置してみます。 そうすると今度は 1個のチャンネルとして 1つのブロックに配置されます。 再生します。 (再生音) このようにしてステレオのチャンネルを モノラルに変換して利用することができます。 ここではオーディオデータの特徴と ステレオチャンネルを モノラルチャンネルに 変換する方法について解説いたしました。

Premiere Pro CC 2015 基本講座

このコースでは、初めてPremiere Pro CCに触れるユーザーでも確実にその基本操作をマスターし、イメージどおりの動画作品を作ることができるようにレッスンを構成しました。映像の取り込み、トリミング、カラー補正、タイトルの作成、音声データ・BGMデータの編集、そしてムービーの出力など、編集に必要な基礎知識と基本操作がしっかりと網羅されています。

10時間02分 (84 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月12日
再生時間:10時間02分 (84 ビデオ)

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