Premiere Pro CC 2015 基本講座

音声のゲインとレベルの調節をする

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ここでは、オーディオデータの音量調整について解説します。
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08:17

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ここではオーディオデータの 音量調整について解説いたします。 サンプルのプロジェクト名に 07_02 とあるプロジェクトから シーケンスを表示してみましょう。 シーケンスのトラックには ビデオクリップや BGM 用のオーディオクリップが 配置されています。 A1 にはインタビューデータの 音声部分が配置され A2 のトラックには BGM 用の データが配置されています。 ちょっと再生してみましょう。 (再生音) (再生音) (再生音) この様にですねインタビューデータと BGM データが再生されます。 ここで一つ注目して頂きたいのは オーディオメーターなんですけれども このオーディオメーターなんですが 音の大きさに応じてメーターが 上に上がってきます。 音が大きいとレベルが 上の方に上がってくるんですが 一般的にこのレベルメーター -18 あたりから -12 前後ぐらいに メーターがある方が 音が聞きやすいと言われています。 音がそれよりも大きくなってくると 0の方に近づいてくると ここのエリアですね クリッピングインジケーターと言って 赤くなるんですね。 そうすると音割れなどの状態に なってしまうことがあります。 またレベルが低いとやっぱり音が 小さいということになって 聞きづらくなってしまいます。 そこでレベルを -12 前後ぐらい あるいは -18 ぐらいまでの間に 納まるような形に調整していきます。 特に今回のプロジェクトでは インタビューの声が重要ですので インタビューの声を中心にレベルを 調整していきます。 なお、レベル調整の時に 重要な用語が2つあります。 1つはゲイン、 もうひとつはレベルです。 ゲインというのはインプットのことで クリップの素材が持っている 音量のことを言います。 これに対してレベルというのは アウトプットのことで 実際に出力される音量のことを言います。 Premiere Pro ではこのゲインと レベルの2つを調整しながら 音量を調整していきます。 まずプロジェクトに用意されているクリップの ゲインをちょっと見てみたいと思います。 ビンの Barbara sound という ビンの中の この中にインタビューの クリップが入っています。 このうちの1つをダブルクリックして ソースモニターの方に表示してみます。 ここで再生してみます。 この時レベルメーターに 注目してみてください。 (再生音) レベルメータですけれども -24 辺りの 所を行ったり来たりしていました。 という事は若干音が低めに 録音されているということになります。 このクリップのゲインを調整していきます。 先ずクリップ上で右クリックします。 メニューから「オーディオゲイン」 これを選択します。 そうするとオーディオゲインという ダイアログボックスが表示されます。 ここで一番下に 「ピークの振幅」というのがあります。 ここに -12.5 db という風に 表示されていますが これは一番音が大きな時の レベルなんですけれども これを -12.5 というのが こちらのレベルメータの -12 こちらに対応しています。 キャンセルして閉じます。 全体的にこのクリップ、音が低いので 全てのクリップのゲインを調整していきます。 先ずクリップ全体を選択します。 先頭と 最後を Shift キーを 押しながら選択します。 次に先程のゲインの調整の ダイアログボックスを表示するんですけれども 複数のクリップを選択していると メニューからは表示できませんので キーボードの方から G キーを押して表示します。 G キーを押すと ダイアログボックスが表示されます。 ここで「ゲインを指定」という 所がありますね。 ここの所、今 0 db になっています。 0 db というのは元の音ですね。 記録されている時の音が 0 db という形になります。 そこでここのゲイン指定の所ですね 9 db という風にゲインを上げてあげます。 ゲインを上げたら OK ボタンをクリックします。 次に1個、選択してみて 再生してみます。 (再生音) ゲインの方も上がっていました。 なお、今行ったゲインの調整は プロジェクトパネルの中にある クリップに対して行われた設定であって シーケンスの方に 配置しているクリップの方には 反映されていません。 そこでシーケンスの方に配置されている クリップもゲインを調整します。 まず先頭のクリップに対して ゲイン調整を行ってみます。 ここでズームインします。 ここで A1 トラックに対しての 調整だけを優先させたいので ここに S というボタンがあります。 これはソロトラックのボタンなんですけれども こちらをクリックしてオンにします。 こうすると選択したトラック以外の オーディオトラックはすべて ミュートになります。 ここで一個目のクリップを選択して 右クリックでメニューを表示して 同じように「オーディオゲイン」 これを選択します。 ここでゲインを指定の所ですけども ここの所、先程と同じように 9 db という風に入れます。 OK ボタンをクリックします。 そうするとここに表示されていた 波形ですけれども ちょっと大きくなりましたね。 この状態で再生してみます。 (再生音) レベルが上がっているのが確認できます。 同じように他のクリップに対しても ゲインをアップしたい場合には Shift キーを押しながら クリップを選択して 今度はメニューの方からも選択できますので 右クリックして 「オーディオゲイン」 これを選択します。 ここで「ゲインを指定」の所で 9と入れて OK ボタンを押します。 これで複数のクリップに対して ゲインで調整ができました。 ここまではゲインの調整 所謂、入力時のレベルの調整になりますけども 今度は出力時の調整をしてみたいと思います。 出力時の調整は レベルの調整になるんですけれども このクリップですね クリップを選択すると 真ん中の所にラバーバンドという 細い線があります。 これをドラッグすると レベルを調整できます。 上にドラッグすると音量が上がり 下にドラッグすると音量が下がります。 なお、このレベルの調整はクリップごとによって 環境が変わっておりますので 聞きながら調整していくことになります。 そのようにしてレベルを調整した見本が シーケンスとして登録してあります。 これを見ますと それぞれのクリップごとにレベルが 調整されていることが分かります。 このようにしてレベルの調整を行っていきます。 ここではオーディオデータの 音量調整について解説いたしました。

Premiere Pro CC 2015 基本講座

このコースでは、初めてPremiere Pro CCに触れるユーザーでも確実にその基本操作をマスターし、イメージどおりの動画作品を作ることができるようにレッスンを構成しました。映像の取り込み、トリミング、カラー補正、タイトルの作成、音声データ・BGMデータの編集、そしてムービーの出力など、編集に必要な基礎知識と基本操作がしっかりと網羅されています。

10時間02分 (84 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月12日

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