Premiere Pro CC 2015 基本講座

エフェクトをマスク、トラックする

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ここでは、マスクの基本的な利用方法と、マスク&トラックの使い方について解説します。
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ここでは、マスクの基本的な利用方法と マスク & トラックの利用方法について 解説します。 最初にファイル名に「10_08」とある サンプルプロジェクト、 これを表示してください。 表示されたシーンには、3 本のクリップ これが配置してあります。 最初に左端のクリップに対してブラーという エフェクトを設定し、さらに マスクを適用することでエフェクトの 適用範囲を限定していきたいと思います。 まず、エフェクトを検索します。 エフェクトパネルを開いて、 ここの検索ボックスに 今回は「ブラー」と入力します。 「ブラー」というエフェクトには、 結構数があるのですが、今回は 「ビデオエフェクト」の中にある 「ブラー&シャープ」この中に 「ブラー(ガウス)」というのがあります。 今回、これを利用します。 このエフェクトをこのクリップに 設定するのですが、クリップの内容を ちょっと確認してみたいと思います。 今度、ドッグランのクリップですね。 このクリップに対してまずクリップを選択して このエフェクトをダブルクリックします。 エフェクトが適用されます。 エフェクトコントロールパネルを開くと、 ブラーが設定されています。 このブラーの値、これを変更していきます。 このように変更すると、 プログラムモニターの方、 映像がぼけてきました。 この状態ですと、全体にブラーの効果が 適用されていますので、 ここでマウスを利用して 適用範囲を限定していきます。 マスクですが、楕円と長方形、それと ペンのマスク、これがあります。 ペンのマスクというのは自由な形に マスクの形を設定できる機能です。 今回はこの楕円を使います。 楕円をクリックすると、 プログラムモニターの方、 中心に楕円が表示されます。 表示された楕円ですが、 ハンドルがありますので、 このハンドルをドラッグすると、 形を自由に変更できます。 さらに、ハンドルの無いラインですが、 ここにマウスを合わせると、 ペンの形になります。 この状態でドラッグすると、 また形を変更できます。 この曲線ですが、これベジェ曲線です。 ですので、方向線が出ています。 この方向線をドラッグすると、 また形を自由に変更できます。 同じように、他の部分も 形を変えてみます。 尚、ここに飛び出したハンドルがあります。 このハンドルですが、これは 境界線のぼかしの幅です。 境界線の幅をここで変更することができます。 尚、この幅はオプションの方でも 変更できます。 「ブラー」>「オプション」>「マスクの 境界線のぼかし」とあります。 ここの数値を変更しても、 境界線の幅を変更できます。 マスクの形が出来たら、次に「マスクの拡張」 というオプションがあります。 ここに「反転」とありますので、 この反転のチェックボックス、 これをチェックしてオンにします。 そうすると、マスクの適用範囲が 反転されます。 ちょっとこれを確認してみましょう。 このように、マスクによってエフェクトの 適用範囲を限定することができます。 次に、「マスク & トラック」という 機能を利用してみたいと思います。 これは例えば、顔の一部に モザイクを設定するとか、 今までの Premiere では、 非常に難しかった機能を 簡単に利用できるようになっています。 では、ちょっと設定するクリップを 見てみましょう。 クリップの中ですが、女性が中心にいますね。 この女性の顔に、この顔の部分に モザイクを設定していきたいと思います。 特にこういった設定で難しいのは シャッターが動いているということですね。 動いているものに対して エフェクトを設定していく、 というのが結構難しい作業ですが、 これは「マスク & トラック」を使うことで 簡単に設定できます。 まず、モザイクを設定します。 エフェクトパネルですね。 ここでまず、モザイクを検索します。 「ビデオエフェクト」の中の「スタイライズ」 というところに 「モザイク」があります。 このモザイクをこのクリップに適用します。 エフェクトコントロールパネルには、 今何も表示されていません。 ここへモザイク、 これをダブルクリックして適用します。 そうすると、モザイクが適用されます。 デフォルトの場合、モザイクのブロック 1 つの大きさが非常に大きいので、 水平ブロック垂直ブロックで ブロックのサイズを変えていきます。 例えば、これくらいこのように ブロックの大きさを変えます。 次に、ここでマスクを設定します。 ここでも同じように「楕円のマスク」、 これをクリックしてください。 そうすると、中心に 楕円のマスクが設定されます。 これで大きさを女性の顔の大きさくらいに 変えてきます。 この状態で顔の上にドラッグして配置します。 サイズもちょっと微調整しておきますね。 配置ができたら、次に、「マスクパス」という このオプションを実行していきます。 ここには、選択したマスクを 「順方向にトラック」とか、 その隣「選択したマスクを逆方向にトラック」 というボタンが並んでいます。 トラックというのは動くものを 追尾していく、トラッキングという 機能のことです。 では、ここで「順方向にトラック」 これをクリックします。 そうすると、トラッキングが開始されます。 ここで停止しておきますね。 停止すると、このタイムラインの所ですが、 キーフレームが設定されているのが 分かります。 拡大していくと、 このようにキーフレームが設定されています。 このキーフレームと同時にこちらのところ、 マスクも移動していました。 ちょっと元に戻してみて。 尚、このトラッキングを開始した位置ですが、 このように途中から開始しています。 この手前の方は ここにマスクが設定されていません。 ですので、これをこの位置から マスクを逆方向に設定します。 ここで「逆方向にトラック」 これをクリックすると、 逆方向にトラッキングしてくれます。 トラッキングが終わったら、再生してみます。 このように見事に女性の顔だけに モザイクが設定されているのが分かります。 尚、このトラッキングですが、 もう 1 つ別の機能があります。 選択したマスク、「1 フレーム 順方向にトラック」或いは 「1 フレーム逆方向にトラック」という ボタンがあります。 これを使うと、1 フレームごとに マスクの位置を調整しながら、 トラッキングすることができます。 同じように、隣にあるクリップで これ同じクリップですが、 ここで1 フレームずつ ちょっとトラッキングしてみたいと思います。 同じように、このクリップに対して モザイクを設定します。 さらに、モザイクのブロックの大きさを これくらいに変えておきます。 マスクを適用します。 マスクのサイズを変えます。 マスクの位置をここに適用しますね。 ここでトラッキングの開始ですが、 「1 フレーム順方向にトラック」 これをクリックします。 そうすると、1 フレームずつ 動いてやってくれます。 このように動いていって、マスクと顔の位置が 若干ずれてきたようなときには、 ここでマスクの位置を調整していきます。 ずれてきたらまた調整する。 この機能を利用すると、動きが激しい場合に しだたいとマスクの位置が ずれてしまうことがあるのですが、 そのずれを修正しながら、 トラッキングさせることができます。 尚、この機能を利用すると、 モザイクだけでなく、様々なエフェクトを 簡単に動くものに対して マスクを設定することができます。 ここでは、マスクの基本的な利用方法と マスク & トラックの利用方法について 解説しました。

Premiere Pro CC 2015 基本講座

このコースでは、初めてPremiere Pro CCに触れるユーザーでも確実にその基本操作をマスターし、イメージどおりの動画作品を作ることができるようにレッスンを構成しました。映像の取り込み、トリミング、カラー補正、タイトルの作成、音声データ・BGMデータの編集、そしてムービーの出力など、編集に必要な基礎知識と基本操作がしっかりと網羅されています。

10時間02分 (84 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月12日

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