Premiere Pro CC 2015 基本講座

カラー補正ツールの紹介

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
ここでは、代表的な3つのカラー補正ツールの特徴と使い方について解説します。
講師:
09:02

字幕

ここでは代表的な3つの カラー補正ツールの特徴と 使い方について解説致します。 サンプルのプロジェクト名が 「12_02」というプロジェクトから シーケンスを表示してみましょう。 このシーケンスに配置したクリップに これから代表的な 3 種類の カラー補正ツールを適応していきます。 まずカラー補正ツールを 見つけましょう。 エフェクトパネルを表示します。 エフェクトパネルの検索ボックスで、 「カラー」と入力してみてください。 カラーと名前の付いたエフェクトが 全て検索されます。 ここでまず最初に使うのが 下のほうにあります。 色調補正というカテゴリーの中にある 「自動カラー補正」というツールです。 このツールを一番左端にある このクリップに適応してみます。 なお、エフェクトの適応方法なのですが ドラッグ&ドロップで適応する方法と、 元に戻します。 Windows の場合には Ctrl+Z Mac の場合には Command+Z で戻ります。 もう一つはクリップを選択して 次に適応したいエフェクトを ダブルクリックします。 そうするとエフェクトが適応されます。 この自動カラー補正ツールですが 非常に優れたツールで ドラッグ&ドロップで適応した後は 調整するところが ほとんど無いといっても 過言ではありません。 適応前と適応後を 比較してみたいと思います。 エフェクトコントロールパネルを 開くと、自動カラー補正という ツールが適応されています。 「FX」というボタンがあります。 このボタンをクリックすると 適応前の状態になります。 もう一度クリックして FX を表示させると これでオンになります。 比較して見ると分かるのですが、 これだけでほぼ完ぺきに 近い状態に補正されています。 特にビギナーの方にはおススメできる ツールと言えます。 あと必要に応じてシャドウのクリップとか ハイライトのクリップ この辺りの数値を変えると明るさ等を 調整することができます。 では他のクリップにも適応してみましょう。 こちらのクリップなんですが、これにも 自動カラー補正ツールを適応します。 これが適応前で、 適応後になります。 表示を変えてみましょう。 こんな状態です。 これも適応前と後を比較してみます。 FX ボタンをクリックしてオフにすると これが適応前ですね。 これが適応後です。非常に 完ぺきに近いくらい補正されています。 次にこちらのクリップです、 こちらにも適応します。 このように適応されます。特に色の補正が キッチリされていると思います。 次にご紹介したいツールが 「クイックカラー補正ツール」 というツールです。 ちょっと適応してみましょう。 ここにクイックカラー 補正ツールがあります。 カテゴリーですが、カラー補正という カテゴリーの中にあります。 そのままで分かりやすいかな、と思います。 このクイックカラー補正ツールを こちらのクリップに適用します。 ドラッグ&ドロップしただけでは まだ効果が分かりません。 これから設定していきます。 エフェクトコントロールパネルに クイックカラー補正という項目が 追加されています。この中の オプションを見ていくと、例えば、 彩度とかレベルが 調整できるようになっています。 この入力レベル・出力レベルで 明るさとかを調整できます。 こんな感じですね。あと彩度の所で スポイトがあります。 黒レベル、グレーレベル、白レベル。 例えばスポイトを使って、黒レベルで 黒を表現したい部分 例えばこの顎のラインとか 髪の毛の辺りですね。 この辺りでクリックします。 そうすると黒のレベルを 調整してくれます。 また白レベルも明るい部分の 調整をしてくれます。 例えば白レベルで 窓の光のあたりの、 白レベルを調整すると、 ここを基準にすべての 設定を調整してくれます。 この他にこのクイックカラー補正の 優れた機能が この「ホワイトバランス」という機能です。 ホワイトバランスというのは、 この映像の中にある、白を 白として表現したい部分、 例えば背景にある、 こういったものであったり あるいは窓の光ですとか、 白を白として表現したい部分をクリックして 白に調整すると、その調整値を 全ての色に適応して 全体のバランスを整えるという機能です。 これは写真などの補正でも 使われる機能なのですが、 これも同じようにスポイトがあります。 このスポイトで白として 表現したい部分をクリックします。 例えば背景にある、この荷物。 すると全体のバランスを調整してくれます。 さらにカラーホイールがあります。 カラーホイールを使うと 色相をきちんと設定できます。 真ん中にある小さな丸が、現在の色相です。 これをドラッグすると、 色相を調整できます。 さらにこの黄色いバーですが、 これで色相の強度を調整できます。 この周りにあるこれを 「色相角度」と言います。 これを調整すると、全体の色相を 変更してくれます。 これらを調整しながらカラーバランス、 あるいは明暗を調整していきます。 カラー補正はそれほど慣れていないけど、 オリジナルなカラー補正をしてみたい という場合には、この クイックカラー補正がおススメです。 もう一つが「スリーウェイカラー補正」 というツールになります。 こちらのツールですね。これを このクリップに適応してみます。 特徴はシャドウ、ミッドトーン、ハイライト それぞれ3種類の 色相の補正ができるということです。 また、細かく彩度ですとか 同じようにシャドウとか ミッドトーン、ハイライトの 彩度を調整できます。 また入出力レベル、明るさですね。 こういった調整も こちらでできるようになっています。 またこのカラーホイールは それぞれシャドウとミッドトーンと ハイライトがあるのが特徴で、 これを調整することで このようにカラーの 補正をすることができます。 それぞれのカラーホイールの下には スポイトがあります。 これを使って例えば影の部分の色相を 調整したい、あるいは ハイライトの部分の色相を調整したい という時に使っていきます。 それぞれに特徴があるツールですので 好みに応じて使いわけてみてください。 ここでは代表的な3つの カラー補正ツールの特徴と 使い方について解説いたしました。

Premiere Pro CC 2015 基本講座

このコースでは、初めてPremiere Pro CCに触れるユーザーでも確実にその基本操作をマスターし、イメージどおりの動画作品を作ることができるようにレッスンを構成しました。映像の取り込み、トリミング、カラー補正、タイトルの作成、音声データ・BGMデータの編集、そしてムービーの出力など、編集に必要な基礎知識と基本操作がしっかりと網羅されています。

10時間02分 (84 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月12日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。