Premiere Pro CC 2015 基本講座

Lumetriツールを使ったカラー補正の正しいワークフロー

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ここでは、Premiere Pro の強力なカラー補正ツールであるLumetriツールを利用した、カラー補正の基本について解説します。
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08:28

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ここでは PremierePro の 強力なカラー補正ツールである Lumetri ツールを利用した カラー補正の基本について解説いたします。 サンプルのプロジェクト名に 12_03 とあるプロジェクトから シ―ケンスを表示してみましょう。 シーケンスのタイムラインには カラー補正対象の クリップが配置されています。 カラー補正では カラー補正の対象に対して どのような補正をするのかを予測し 補正するのを選択することが重要です。 尚、カラー補正の基本は 正しい色を正しく表現する ということにあります。 この場合、色を構成する要素を 理解しておくことが重要です。 即ち、色を構成する要素として 色相・彩度・明度 この3つを調整することで カラー補正を行います。 色相というのは、色合い 色の種類のことですね。 そして彩度というのは 色の濃さ、 明度というのは 明るさを示します。 では、実際にカラー補正を行っていきたい と思います。 まず最初に、このクリップですね。 このクリップに対しては、メインになる 作業は、カラーの補正になります。 所謂、ホワイトバランスの調整が メインになってきます。 ここでツールを表示してみましょう。 PremierePro 2015 では 「カラー」というボタンが追加されてます。 これをクリックすると カラー補正に適したレイアウトに 変更することができます。 尚、このボタンが 表示されていないという場合には 「ウィンドウ」メニューから 「Lumetri カラー」 それと「Lumetri スコープ」 これを選択すると 表示することができます。 ここでは「Lumetri スコープ」 オフになっていますので これも選択しておきましょう。 ここで、とても重要なのは この「Lumetri カラー」という このツールです。 とても強力なカラー補正ツールで 幾つかの機能で構成されています。 まず基本となるのが この「基本補正」ですね。 この項目で設定をしていきます。 それと「クリエイティブ」「カーブ」 「カラーホイール」「ビネット」という この1、2、3、4、5個の機能を駆使して カラー補正を行っていきます。 今回は、このクリップに対して色補正 特にホワイトバランスの調整を メインに行っていきたいので ここでは「基本補正」 この機能を利用します。 まずここでクリップを選択します。 そうすると、各項目を 利用できるようになります。 それと、Lumetri スコープですけど ここにはカラー情報を 様々な形で確認することができる スコープを表示できます。 今回、ホワイトバランス調整等に 利用するので パレードというスコープを 使ってみたいと思います。 パレードは、この「設定」ボタン クリックすると 「パレード(RGB)」とありますので これを選択します。 そうすると、それまでに表示されていた スコープも、そのまま表示されていますので 此方の方はオフにします。 「スコープ」>「波形」 これをオフにします。 このスコープを見てみると RBG の R・G・B の中の 赤系統の方が強くなっています。 これは、全体が黄色味がかっている まあ色かぶりしているんですけど こちらの方に傾いているということが これで確認できます。 これを、この基本補正の中で 調整していきます。 ここに項目に「ホワイトバランス」 というのがあります。 ここで「色温度」と「色かぶり補正」 この2つのスライダーをドラッグして 調整していきます。 まず「色温度」の方から 若干、青が低いので 青系統の方に持っていきます。 此方の方を見ると 大体並んできましたね。 次に色かぶりの方も 調整していきます。 この様にしてホワイトバランスを 調整していきます。 このほか、あと「トーン」とか 「彩度」とかありますので 此方の方も順次、調整していきます。 例えば「露光量」を調整していきますね。 明るさです。 「コントラスト」も調整して それぞれ、単独で設定するというよりは 総合的に調整しながら バランスをとっていく ということが大切です。 「ハイライト」も調整し 「白レベル」ですね。 レベルを上げて 若干コントラストも高くしていく 更に「彩度」の方も調整してみると この様な感じになります。 効果の確認なんですけど 基本補正という名前の右に チェックマークがあります。 これを外すと 設定前の状態になり これが設定後になります。 次に2つ目のクリップ ちょっと見てみたいと思います。 このクリップですけど こちらのクリップに対しては 補正のメインとなってくるのは 明るさの調整になります。 明るさの調整を確認するための スコープとして適切なのが波形ですね。 設定ボタンから 「波形」を選択します。 前使っていたのが表示されていますので 「パレード」これを選択して オフにします。 また、波形のタイプなんですけど 「波形タイプ」を、ここで 「輝度」にします。 この様にすると、クリップの明るさを 確認することができるようになります。 ここの所でわかるのは、この左上の この部分ですね。 ここは、この背景の明るい部分が ここの所に反映されてます。 あと、こちらの波形のこの部分は 女性のこの顔の部分の明るさと この壁の部分の明るい部分が こちらの方に反映されています。 この様に波形のスコープでは コントラストや明るさのレベル確認に 適しています。 明るさの補正に使うツールですけど ここではカーブを使います。 基本補正を閉じて、「カーブ」 これを表示します。 この「RGB カーブ」というのは Photoshop 等でも使われている 写真の補正に適している ツールなんですけど 動画のデータに対しても 非常に適切に使うことができます。 ここで、明るさを調整してみます。 まず暗い部分を若干 落としていきます。 それに明るい部分も 若干落としていきます。 この様にすると、全体的に メリハリが付いてきますね。 更にコントラストを強めるために ここの所で ドラッグしながら こちらの方も、ドラッグしていく この様にして コントラストを高めていきます。 また RGB のパレード ちょっと表示してみます。 そうすると、若干青味の方が 強いのがわかりますので ここで、青の ここに、切り替えて 青の方のバランスも調整します。 この様に調整しながら 全体のバランスを確認していきます。 また「エフェクトコントロール」パネル を表示して 「Lumetri カラー」の「fx」 というボタンがあります。 これをオン・オフすることで、設定前と 設定後の状況を確認することもできます。 この様にクリップの状態に応じて どのツールを使って どのように補正していくかを考えながら 調整していきます。 ここでは PremierePro の 強力なカラー補正ツールである Lumetri ツールを利用したカラー補正の 基本について解説いたしました。

Premiere Pro CC 2015 基本講座

このコースでは、初めてPremiere Pro CCに触れるユーザーでも確実にその基本操作をマスターし、イメージどおりの動画作品を作ることができるようにレッスンを構成しました。映像の取り込み、トリミング、カラー補正、タイトルの作成、音声データ・BGMデータの編集、そしてムービーの出力など、編集に必要な基礎知識と基本操作がしっかりと網羅されています。

10時間02分 (84 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2015年11月12日

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