Photoshop Camera Raw 入門コース

ノイズ軽減

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画像に現れたデジタルノイズを軽減させる方法について解説します。
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06:00

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Camera Raw を使ってのノイズ軽減の方法についてこれから見ていきたいと思います。なお、画面に表示してあるこの画像Colosseum at Night のデータはプロジェクトファイルに入っています。ファイルから取り出してもらうと同じように修正することができます。それでは、この画像にあるこの写真を使ってノイズ軽減をしていきたいと思います。まず最初に、右上の方にあるこの「メタデータ」をご覧ください。今ちょうどここで「ISO 6400」と表示されています。つまりこれは高感度の ISO 設定値で撮影されたというものです。デジタル画像は高感度になればなるほどノイズが発生しやすくなり当然 IS を 400 まで上げてくると画面の中にいくつもノイズが発生されているのが予想されます。一部分を拡大してみましょう。例えば、この建物とこの雲の境目がある部分ここをこのように選び拡大してみます。このように拡大してみるともうすでにこの辺りとか青い色のノイズが出ているのがはっきり見えます。さあ、そしてこの Camera Raw でノイズの部分を軽減していきますけれどもその設定値に入るためにはまずこの左の「基本補正」から左から三つ目のこの「ディテール」の部分をクリックします。 こうクリックすると、下の方に「ノイズ軽減」と書かれた設定値が出ました。この設定値を使ってこれからノイズを軽減していきます。ノイズの軽減と聞きますと例えば、この「輝度」と「カラー」これが二つの軸になりますけれどもこれをできるだけ高めればノイズが消えるのではないかと思いがちですけれども仮にこれを「100%」そして「カラー」も「100%」これ、フルにかけた状態ですけれども一見、 これ滑らかに見えますがこれはもうすでに画像のディテールを失ってしまっていますので写真としては非常に損なわれた状態になっています。ノイズ軽減を使うときの気を付けたいことはできるだけ必要最小限の設定値に抑えたいということです。ここの設定値の方法ですが、まず「輝度」と「カラー」、今あげましたけどここを一度 0 に戻します。「輝度」を「0」に、「カラー」も「0」にこれですべてが「0」になりました。これがいわゆる全くノイズ軽減がされていない元画像です。この段階で見ていただくと至る所に青い部分があってノイズが発生しているのが分かります。これを今から必要最小限でノイズの軽減をしていきたいと思います。まずこの「カラー」の設定値からここを少し上げながらどれぐらいこの青い部分のノイズが消えていくのかそれを見ながら設定していきます。 この「カラー」の部分を少し上げていきます。そうするとだんだんこの青い部分が消えていくのが分かります。あまり上げすぎずにだいたい画面のほとんどの盤消えるようだったそれぐらいの数値でおさめたいところです。これぐらいでしょうかね。ちょうど出てくるところとそうじゃないところの境目それを探って、30 前後ぐらいでとどめておきましょう。仮に「カラー」の設定じゃあ「30」にします。そして上の「輝度」のほうへ行きたいと思います。輝度はカラーの設定値よりももっと気を付けて設定をしていきたいところです。ここは先ほど挙げましたように「100」にするとこのようにディテールが非常に損なわれる設定値ですのでここは非常にシビアな設定をしていきたいところです。気を付けたいのは、例えばこの建物のこの細かいところのディテールこれが崩れない程度におさめたいそれぐらいの数値を探していきます。ここでいうと10、20、もう30までいくとこの辺がだいぶ薄くなりますね。ですからもうちょっと下げてこれの半分くらい15~16これぐらいにとどめておきましょう。そして「輝度」のディテールこれをどれぐらいになっていくのかプレビューを見ながら探っていってこれは少し高めで設定して「コントラスト」これもあまり極力強くつけすぎない程度ぐらいでおさめておきましょう。 そして先ほどは「カラー」で設定しました。これは自然にもう自動のほうで「ディテール」出ましたけれどもここももし触りたければ設定値を変えてみても良いかもしれません。「滑らかさ」これぐらいでしょうか。あくまで仮ですけれどもここまでノイズ軽減できました。「プレビュー」画面で見ていますのでこれ今設定した状態です。元画像と比較してみましょう。「プレビュー」画面のこの部分このチェックを外すと元画像が見れます。このように見ると、最初の段階の時のこの辺の青いノイズとかがきれいに消えているのが分かります。ただ若干、輝度を増した分ディテールは多少損なわれているところありますけどもまだ、画像としては見れる状態ではないでしょうか。この画像を元の大きさまでこのように戻しておきます。そして「プレビュー」で見てみますとこれが最初の画像そしてこれがノイズ軽減した画像。さきほどプレビューのところで拡大した画面を見たときにはかなり違いが出ていますので拡大したときにはかなりノイズの部分の違いは感じられるはずです。ノイズ軽減は軽減できる機能であってすべて消し去ることのできる機能ではありません。使える範囲には限度があることを理解しておいて使うのがポイントです。

Photoshop Camera Raw 入門コース

Rawファイルで撮影した画像を最大限に活用するには、可能な限りベストな方法でその画像を変換する必要があります。このコースでは変換された画像をできるだけ高品質なものにするために、Camera Rawに含まれるすべての利用可能なオプションとさまざまなテクニックを紹介します。

2時間03分 (36 ビデオ)
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価格: 1,990
発売日:2014年03月20日

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