After Effects エクスプレッション入門

異なるパラメータ連動のコツ

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適切な値の範囲が異なる2つのパラメータを連動させる際の、四則演算によるマッチングなどの方法について解説します。
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04:40

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このレッスンでは異なるパラメータ同士の連動のポイントについて解説します。このレッスンのサンプルプロジェクトですがこんな風に湯気が出ていて、それが画面の上から下に移動するようになっています。これ何やっているかというと、平面に対してCC Particle System II ですね。これを適用してそして湯気の発生源、Producer の値のPosition ですね。これをアニメーションさせているんですね。Producer の Position をアニメーションさせて上から下に移動しています。今ずっと湯気が出ているのは一定なんですが、ではそれをだんだん下に行くにしたがって湯気の量が多くなる、というように変動させてみようと思います。この湯気の出る量はこの Birth Rate というものでコントロールしているので、この Birth Rate をこの Position の縦軸。これを連動させればいいわけですが1個問題があります。この Birth Rate今 1 となっていますけど、これが例えば 0.5 とかだと今の半分ぐらいですね。この Birth Rate という値、非常に変化の幅小さいんですね。 例えば 10 位になると、もう真っ白になってしまってホワイトしてしまいます。なのでこの座標の数値そのまま来るとこれ 0 から 1000 まで、0 から 1080 まで変化しますので、非常に真っ白になってしまってあまり意味のない効果になってしまいます。なので座標は 0 から1080 までの変化ですけど、Birth Rate は 0 から1.08 位ですね。小さい値で変化させたいという時ですね。その時はこんな風に処理してください。では Birth Rate ですね。これにアニメーションの「エクスプレッションを追加」これを行います。そしたらピックウイップを使って、はい ProducerPosition の縦軸ですね。これに連動させます。この時に値が非常に大きくなるのでそうなると、この湯気がいっぱい描画されてコンピュータが重くなったりします。なのでちょっと注意しながらやってください。まずこれ結びつけて、はいこのまま確定すると湯気が凄い量描かれてコンピュータが何秒間か動かなくなってしまいます。ではこういった場合にはこれですね。この値に対して四則演算を使ってやります。今回は割り算を入れましょう。スラッシュを入れて千分の一に割ってみましょう。 そうするとどうなるかというと、パッとですね。湯気の量が変わりましたけどだけど画面全体にはなってないですね。見ると 0.7 となってます。値を見ると、650 ですので四捨五入して0.7 ですね、千分の一だと。大体それぐらいになっていますね。変化させてみると、上に行くと段々段々座標に連動して湯気の量が少なくなっています。後ろに行くと段々多くなっています。連動はできましたけどちゃんとそれぞれのパラメータで適切な値となっています。段々下に行くにしたがって湯気の量が増える、とそういった状態になりました。さあこのようにそれぞれパラメータによって、最適な値というのは異なってきます。なので連動させるときも座標同士のように全く同じ概念ならいいですけど、こういう違う概念の物連動させるときには今回のように四則演算などを使ってうまい具合に合わせてやると、丁度いい変化幅が得られます。特に値が大きすぎる場合には割り算してやったりなどまた逆に小さすぎる場合には掛け算してやったり、そういったことやると丁度いい具合に全く異なるパラメータ同士を連動させることができます。これは実際に行っていく中でかなり細かく毎回使っていく手法となりますので是非とも覚えておいてください。

After Effects エクスプレッション入門

After Effectsはエクスプレッションというスクリプトを使うことで、モーションを作るさいのさまざまな手間を大きく軽減させることが可能です。このコースではエクスプレッションの基本やパラメータ同士の連携、一定の法則やランダムな動きの表現、ループなどの時間処理やエクスプレッションを使った描画の実例などを学ぶことができます。

2時間09分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年01月13日

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