After Effects エクスプレッション入門

時間に応じた動き

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時間の進行にあわせて自動的に移動するような、時間の値を利用したエクスプレッションの設定を解説します。
講師:
04:35

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このレッスンでは時間の経過に従って自動的にオブジェクトを動かす手順を解説します。それではこのレッスンのサンプルプロジェクトですがこの四角いシェイプが画面の端に置いてあります。ではこれをキーフレームなんか打たずに、時間が経つに従って段々と右の方に動いていく、とそういった動きを作ってみようと思います。では位置にエクスプレッションを入れますが、今回動かしたいのはこの横方向だけです。縦はこの位置のままの状態で動かしたいですね。そういった時に、この状態。横と縦両方の状態でエクスプレッションを入れてしまうと、両方に作用してしまうのでまずこの位置を分割しておきましょう。このような位置のプロパティ、これを右クリックすると「次元に分割」というのが有効になっています。これを実行すると、はい X 位置 横ですね。Y 位置 縦座標です。横と縦の座標を別々にコントロールできるように分解できます。そしたら X 位置選んだ状態でまずは「エクスプレッションを追加」を実行します。はい。そしたら今単純にパラメータ名が入りました。そしたらここに、時間の経過の数を足してやって動きを作ってみましょう。ではプラスをまず入れたら英語で time と入れます。 これでこの座標の値、現在の座標の値に時間の数が足される、という物になっています。では動かしてみるとどうなるかというと、あれ、動かないな、と見えるかもしれないですが実はよく見て頂くと微妙に動いています。分かったでしょうかね。ビデオをフルサイズにしないと見えないかもしれないですが、実は動いているんですけどあまり小さすぎてわからないですね。これどういうことかというと、今この time というのは秒数が足されているので今の設定は 1 秒動くと1 ピクセル動く という動きなんですね。なのでこれ 10 秒なので10 ピクセル動いている、と分からないですよね。分かんない加数の数しか動いてないです。では time の数ですね。これを掛け算してみましょう。例えばこれを 100 倍するとですねそうすると計算のルールで足し算と掛け算があった場合には掛け算の方が先に実行されますね。ではこの状態でやってみると、time に 100 を掛けたものがposition に足される というわけです。こうすると、はい、どうでしょう。1 秒間に 100 ピクセル正確に進むようになりました。これでキーフレームも何も使わなくても自動的に動いていく、とこのような動きを作ることができました。 これ応用すると結構いろいろできて例えばこの今のこのコンポジションは横幅が1920 ピクセル フル HD ですね。その場合、では 10 秒丁度で端っこまで行きたいなという時には横幅の十分の一の値ですね。192 を入れておくと、丁度 10 秒で十分の一進む、と10 秒かけてゴールする、とそのような動きを作ればいい。1 秒でこっちからこっち行きたいという時にはその幅を入れてやると、シュンっと動きますね。つまりこの掛け算の後に入る数字は1 秒間に何ピクセル動かしたいか、という数字と考えると分かり易いですね。例えばこれを回転に入れてやると、1分間で1回転する時計なんかも作れますよね。そうした時間の進み方に応じてぴったり一定距離を進ませる、という使い方に大変便利なので是非とも覚えておいてください。

After Effects エクスプレッション入門

After Effectsはエクスプレッションというスクリプトを使うことで、モーションを作るさいのさまざまな手間を大きく軽減させることが可能です。このコースではエクスプレッションの基本やパラメータ同士の連携、一定の法則やランダムな動きの表現、ループなどの時間処理やエクスプレッションを使った描画の実例などを学ぶことができます。

2時間09分 (27 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年01月13日

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