After Effectsで行う画像編集

古い写真風の加工

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普通の綺麗な写真を、モノトーンでところどころに傷みもみられる古い写真のように加工する手順を解説します。
講師:
10:07

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このレッスンでは、画像を古い写真風に加工する手順を解説します。それでは、このレッスンのサンプルのプロジェクトですね。このように写真がですねコンポジションの中に置いてあります。カラーのですね、最近の雰囲気の写真ですね。これを、古い写真のように加工してみましょう。ではまず、この本体ですね写真本体のレイヤーにエフェクトをかけます。では、レイヤーを右クリックして「エフェクト」のメニューから「カラー補正」、その中の「トライトーン」これを実行します。すると、モノトーンになりましたね。この「トライトーン」なんですが画像をですね「ハイライト」 「ミッドトーン」「シャドウ」「ハイライト」は明るい部分「ミッドトーン」真ん中ぐらい「シャドウ」は暗い部分ですね。その3つに分けた上で、それぞれに色を適用できるエフェクトですね。なので単純にモノクロになるのではなくこのように、それぞれの帯域の色がですね反映された画像となります。それでは、この「ミッドトーン」ですね。今こういう風な茶色でかなりシンプルなセピア色になってますけどこれを若干変えてみましょう。ではですね、この色を変えていくとこのように雰囲気が変わってきますね。 ではもう少し黄色味の方にいってですねそして、これぐらいの色にしてみましょう。これでもう少しですね違った感じのセピア色になりました。では、ここにですね、加工を加えていきます。まずですね、全体がちょっとしゃっきりとしすぎているので多少ですね、ぼけたような感じを出そうと思います。ただ直にぼかしをかけてしまうとちょっとですね、わざとらしくなるのでこういうテクニックを使ってみましょう。まずは、調整レイヤーを作ります。では、ここのですね何もない部分右クリックして「新規」から「調整レイヤー」これを実行します。これだけでは影響はないですが「調整レイヤー」はここに適用したエフェクトがその下にあるですねレイヤー全体に影響するというものですね。ではここにですね「調整レイヤー」右クリックして「エフェクト」の「ブラー & シャープ」の「...(カメラレンズ)」これを加えます。そうすると、ちょっとしたボケが加わりましたね。こんな感じですね。カメラレンズは、実際のですねカメラのレンズの物理的な作用で出たようなぼかしをかけることができます。今「...半径が」 5 ですけどこれ増やしていくとどんどんぼかしが大きくなるのでではこれですね10... ぐらいにしときましょう。 そうするとかなりぼけた感じですね。これでは完全にピントがあってない感じになってしまうので、これを加工します。では、このですね「調整レイヤー」これの「描画モード」をあけてやって「リニアライト」にしてみましょう。そうすると、こんな感じになりました。元の雰囲気とかなり変わりましたね。この「調整レイヤー」はエフェクトをかけるだけでなく「調整レイヤー」自体のですね「描画モード」を変えることでエフェクトの作用を変えることができます。これが入ったことで単純にぼけてる状態よりも明瞭になった上にかなりですね、コントラストの高いかなり印象的な雰囲気になりました。これだけでも相当古い写真のような雰囲気が出てきましたね。では、ここに更に加工を加えていきましょう。では次はですね、写真全体にちょっとムラを作ってみましょう。また新しくレイヤーを作るんですがここらへんが狭くなってきた時には上からやってもいいですね。「レイヤー」のメニューから「新規」そして「平面...」これを実行します。そうすると「...設定」が出てくるので「カラー」の部分ですねこれで完全に左下にして真っ黒にします。これで OK します。サイズは自動的にこのコンポジションにあったものができるのでこれで大丈夫です。ではこれ OK します。 平面はですね、このような一色のべた塗りの素材なんですがこれをですね、エフェクトの受け皿として使うことができます。ではこの平面右クリックして「エフェクト」から「ノイズ&グレイン」の「フラクタルノイズ」これを実行します。そうするとこんな風な雲のような模様がでてきます。ではですね、これの描画モードこれも変えて「除算」としてみましょう。そうすると、こんな感じに写真にですねムラができたような感じになりました。これでちょっとですね、かなり強すぎるのでこのコントラストを弱めていくとちょっと若干柔らかくなってきますね。そしたら「複雑度」これをですね 2 ぐらいにして単純なもう少しもやっとした感じにしましょう。そしたら、この「トランスフォーム」を開けて「スケール」というとこですねこれドラッグしていくと、このようにこのムラの大きさを変えることができるのでこんな感じに大き目な感じにしておきます。そうすると、このようにですね大きなサイズでムラができるのでこれもこのままだと強すぎるので「トランスフォーム」を開けて「不透明度」ですねこれを 0 だとこんな感じですね。では 40% ほどにしておきましょう。そうするとですね、このような形でまた違った感じのコントラストと全体的なムラができてきます。 この具合はですねこの「フラクタルノイズ」の「スケール」を調整することでこのように調整することができます。ではもう一段階行きましょう。また新しく「レイヤー」」の「新規」「平面...」を作ります。そしたら今度はですね写真についている埃や傷を作ります。ではですね、右クリックして「エフェクト」から同じようにまたですね「ノイズ & グレイン」の「フラクタルノイズ」同じものを使います。そしたら今度は描画モードを「乗算」にします。「乗算」にすると、白い部分がなくなって黒い部分だけが残ります。ではですね、これ「コントラスト」を強くしていきます。そして明るさもですね、強くしていきます。するとこんな形にどんどんですね黒い部分が無くなっていきます。こんな感じにしてやると、ところどころにですね埃が付いたような感じになります。これで明るさをですね、ちょっと下げたりとかコントラストを調整してやるとこの埃や傷の出方がですねまた変化してきます。では仕上げにですね、もう一つ「新規」「平面...」を作ります。そしたら今度は「エフェクト」の「描画」から「円」ですね。これを適用します。そうすると、ちょっと見えにくいですけどここにですね、白い丸がかかりました。 これ何をするかと言うと、写真の周辺のですね光の量が落ちる「ビネット」ですね。それを作ってみましょう。では、今この状態だとただの丸なんですが「円を反転」というのをクリックすると真ん中が逆になくなって周りが色で覆われました。では、「カラー」をですね黒にします。そして「半径」の値をどんどん上げていくとこのように円が拡大していくのでこんな形で画面の四隅の方に寄せていきます。そしてぼかしですね、これを多くしていくとこんな形で周辺の光の量が落ちたような雰囲気となります。これで大分古い写真の雰囲気ができましたね。このようにですね、新しく調整レイヤーや平面を作ってそれをですねエフェクトをかけた上で描画モードを変えていくとこのような加工が行えます。是非とも試してみて下さい。

After Effectsで行う画像編集

After Effectsといえば動画を作るためのソフトだと思われていますが、実はその強力なエフェクト機能は静止画の加工や編集にも大きく役立てることが可能です。このコースではAfter Effectsで静止画を作るための基本的なやり方や画像の加工方法、図形やオブジェクトの描画、光や自然現象などの表現、3D機能の活用法などを解説します。

3時間05分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年01月27日

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