After Effectsで行う画像編集

大量に複製する

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1つのオブジェクトを「パーティクルプレイグラウンド」を使ってワンタッチで大量に複製する手順を解説します。
講師:
07:58

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このレッスンでは一つのオブジェクトを大量に複製する手順を解説します。それでは、このレッスンのサンプルのプロジェクトですが、今、星の形のシェイプが一個だけ描かれています。ではこれを画面一杯にランダムに散らばせたい時ですね、例えば、これ複製して、一個一個手作業でやっているとレイヤーも一杯になってしまいますし、そうすると手間が掛かります。AfterEffects を使うと、これを非常に簡単にですね、大量に画面一杯に埋めつくす様に加工することが出来ます。では実際にやってみましょう。まず下準備としてこのシェイプですね。これを右クリックして、プリコンポーズしておきます。そうすると、これ自体が一個の、コンポジションとしてまとまりました。そしたらここに新規で平面を作成して、この平面の部分ですね。これにエフェクトの中から、シミュレーションのパーティクルプレイグラウンドこれを実行します。そしたら、一回この、さっきの星のシェイプのレイヤーですね、こっちは目玉をクリックして見えなくしておきます。このパーティクルプレイグラウンドですが、パーティクルというのは粒子ですね。時間位置を進めてみるとこんな感じに、ちょっと小さいですけれど、赤い粒子が、ドボドボドボと、こぼれ落ちて来ています。 この様に粒子を発生させるエフェクトなんですが、今、この状態ですね、赤い粒になっていますが、パーティクルプレイグラウンドのレイヤーマップという所で、レイヤーを使用ですね。ここの選択肢を、今見えなくしているシェイプの方のレイヤーにしてあげると重なっていますけど、この様に、大量の星が発生しています。パーティクルプレイグラウンドは、この様に粒子を特定のレイヤーに置き換えるということが出来ます。では、これちょっと調整しましょう。今これは、重力が働いているので、どんどん発生するそばから、こぼれ落ちてしまっていますが、重力の所ですね、これで力というパラメータを、減らして行きます。そうすると段々とこぼれなくなって行きます。あまり減らしすぎると今度は上の方に上がってしまうので、適度な所ですね、大体 40 位にしておきましょうか。これで真ん中付近に集まりました。そしたら一番上のキャノンという所を開けて、円筒半径、これ、発生する位置のことですね、この値を上げてやるとドンドンと拡散して行きます。この様にすると大量の星を簡単に複製することが出来ました。ただ、今これ、ちょっと重なりすぎていて、星が大きすぎるなって感じがしますね。 そういった時には、このさっきプリコンポーズしたとこですね、このレイヤーをダブルクリックすると、こちらのコンポジションの中に入ることが出来ます。そして元の星の形状のスケールですね、今 50% になっていますが、更に小さくしてやります。こんな感じで小さくしてやると、ちゃんとそれと連動して、こちら側も小さくなります。この時間位置を変えると、これ常に連動しているので、更に配置も変わりますし、このパーティクルという所ですねこれ一秒間に何個発生するというパラメータですが、これを増やすともっと密度が高くなりますし、減らすともっと少なくすることが出来ます。こういった所で、丁度いい具合を調整することが出来ます。ここまででも面白いのですが、じゃあここに更にひと手間加えてみましょう。今、一色の星が散らばっていますが、これをカラフルな色とりどりの星が散らばるようにしてみましょう。では、また、元のシェイプの方に移動します。そしたら、これ、AfterEffects なので、ちゃんと時間軸があるんですね。今 0秒から 30秒まで時間が出来ています。じゃあこの中で、時間に応じて色が変わるような設定を作ってみます。この講座、静止画の講座ですが、ちょっと時間軸を利用してみましょう。 エフェクトのメニューから、カラー補正のカラーバランス HLS、これを実行します。これを使うと、この色相を動かすことによってこの様に、星の色を様々に変えることが出来ます。では、時間位置を一番先頭に持ってきて、この色相のこのボタンを押して、キーフレームをオンにします。そして時間位置を一番最後30秒まで移動して、この値ですね、この色相というのは、角度で表現しますので、ここに 1 と入れると、360度、一周したということになります。そうすると、星を見て下さい。この様にカラフルにアニメーションして変化するようになりました。これが動画であればアニメーションという形で出来るんですが、これがこのパーティクルの場合、違った使い方が出来ます。では、時間位置を移動させて、この段階ではこちら側のこのコンポジションに対応する時間と同じ色になるだけですね。色がいっぺんに変化してしまうのですが、さっきの、レイヤーマップという所ですね、ここで、時間オフセットという値があります。これを 0.01 と入れて見ると、色にばらつきが出ましたね。現在いる位置から、色がそれぞれオフセットされてずれて、この様にちょっとカラーのバリエーションが出来ました。 これを、0.02 とすると、範囲が広がって来ましたね。0.03値をちょっと増やす毎にどんどんずれ方が大きくなって行きます。この様にして、非常に値を大きくすればする程、カラフルな星となって行きます。今はカラーのバラつきでやりましたけれど、例えば、こっちで星を回転させてやれば角度にバラつきを作ることも出来ますし、その他様々な項目を使って変化を与えることも出来ます。さあ、手作業でこれを複製すると、非常に時間がかかってしまいますが、このパーティクルプレイグラウンドを使うとこの一個の図形を大量に複製する様な操作を非常に簡単に行った上で、この様な、ランダムな効果も与えることが出来ます。これは大変便利に使えますので、是非とも活用して下さい。

After Effectsで行う画像編集

After Effectsといえば動画を作るためのソフトだと思われていますが、実はその強力なエフェクト機能は静止画の加工や編集にも大きく役立てることが可能です。このコースではAfter Effectsで静止画を作るための基本的なやり方や画像の加工方法、図形やオブジェクトの描画、光や自然現象などの表現、3D機能の活用法などを解説します。

3時間05分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年01月27日

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