After Effectsで行う画像編集

画像の光を印象的に強調する

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元画像の明暗差を利用して光を強調する「グロー」を使い、夜景などの写真を印象的に加工します。
講師:
06:45

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このレッスンでは、画像の一部を強く発光させる手順を解説します。今、このレッスンのサンプルプロジェクトには、この様な夜景の写真が配置してあります。綺麗に写ってはいるんですが、まあ、ごく当たり前の写真の感じですよね。あまり印象に残らない感じです。これを、より光を強調して、印象的な形にAfterEffectsで加工してみましょう。そうした処理に便利なのが、ではレイヤーですね、右クリックして、エフェクトのスタイライズ、これから、グローですね、これを選びます。そうすると、もうちょっと電気の所が明るくなったと思うのですが、オン・オフしてみると、かけるだけで取り敢えず、暗い所はそのままで、電気のついてる部分だけ協調されました。そしたら、グロー半径ですね、これをちょっと広げてみると、こんな感じで光がにじんで、より光が強調された感じとなりました。このグローを使うと、元々明るい部分が、更に協調されて、更に半径を広げることで、この様に光が拡散している様な効果を作ることが出来ます。これだけでもかなり印象が違いますね。淡々と夜景が写っている感じだったのが、きらびやかに光っている感じになりました。同じ明かりの場所でも、例えば、オン・オフ見てていただくと、このビルの明かりなんかは、より協調されていますが、この川沿いのレストランの中などは、ここ見てると、あまり変わっていないですよね。 実はですね、これ、一定の明るさ以上の所だけが、光るようになっています。その一定の明るさをどこで決めるかというと、このしきい値という所ですね。今 60% になっていますが、これをどんどん値を下げて行くと、こんな感じに、より、暗い場所も光るようになって、元々光っている場所はかなり強烈に光るようになります。もう 20 を切ると、こんな感じで空まで明るくなります。それで、さすがに光が強すぎるといった場合には、グロー強度を変えてやると、明るさを調整出来ます。こんな感じにすると、より広い範囲を光らせることが出来ます。そして、これ、ただ光らせるだけじゃなく、ここの、グロー操作という所、今は加算となっていますが、これ描画モードになっています。例えばこれを、乗算にしてみるとどうなるかというと、かなり雰囲気が変わりましたね。オンを押してみると、逆パターンというか、元々明るい所はそのままで、逆に他の部分が、暗く沈むという、こんな使い方も出来ます。ここでしきい値を動かすと、こんな感じに前とはまた違った印象にすることが出来ます。さらに例えば、オーバーレイなんかにしてみると、乗算ともまたちょっと違いますね。暗い所は暗く落ち込んで、そして明るい所はより明るく浮き出る、という所で、これもしきい値の操作により、また、強度の操作により、印象が変わって来ます。 こんな感じにすると、もうノーマルな時とは全く違った写真という印象になりますね。ビルの明かりも、普通に撮ってしまうと、何てことない、ただの淡々とした風景になってしまいますが、この様により明かりや色が協調されることで、ドラマチックな雰囲気となってきます。それでは、またここを加算に戻して、ちょっと、しきい値を上げましょう。今の見ていただいたパターンは、元々の写真の照明の色が生かされています。なので、緑の照明は緑に、普通の蛍光灯は白っぽくと。そんな感じで出ているのですが、これ、特定のトーンに統一したい場合、そういった時には、こっちの色の設定を使うことが出来ます。今このグローカラーという所、ここが元のカラーとなっていますが、これを、A & B カラー、こっちに切り替えてみましょう。そうすると雰囲気が変わりましたね。この A & B カラーというのですが、下に、カラーA、カラーBというのがあります。今、白と黒になっているので、白と黒に割り当てられて、ちょっと片方黒なので、極端にエッジが出来ていますね。例えばこういった所を、じゃあカラーAを、ちょっと紫っぽい様な雰囲気に持って行くと、どうでしょう。 光の一端が紫っぽくなりましたね。じゃあこの黒い部分を、こっちはこっちで、例えばこんな感じに、黄色っぽい色なんかにすると、光の一端が今度は黄色っぽくなりました。これでしきい値を調整してやったり、また強度を変えてやったりすると、元々の写真の持っていた色の印象とは、またちょっと違った感じに、演出することも出来ます。この状態で、この様に、描画モードを変えてやると、またちょっと違った雰囲気になりますね。この様に、グローを使うと、元々の明暗を生かして、かなりドラマチックに光を演出することが出来ます。これ、特に夜景の加工なんかには、非常に強力に使えるエフェクトとなっています。是非色々な写真で試してみて下さい。

After Effectsで行う画像編集

After Effectsといえば動画を作るためのソフトだと思われていますが、実はその強力なエフェクト機能は静止画の加工や編集にも大きく役立てることが可能です。このコースではAfter Effectsで静止画を作るための基本的なやり方や画像の加工方法、図形やオブジェクトの描画、光や自然現象などの表現、3D機能の活用法などを解説します。

3時間05分 (30 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年01月27日

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