Excel 2016 基本講座

オートフィルで連続データを入力する

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オートフィル機能で連続データを入力する操作について解説します。Excelでは、規則性のある連続するデータを自動的に入力することができます。ユーザー独自の連続データを登録することも可能です。
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このレッスンではオートフィル機能で連続データを入力する操作について解説します。Excel では規則性のある連続するデータを自動的に入力することが出来ます。使用するブックは Chapter_2 です。このブックの「連続データ」のシートをアクティブシートにしましょう。2 行目にはサンプルデータが入力されています。まずは A 列に注目しましょう。これから A 列に月名を連続して入力します。A の 2 のセルには1月と入力されています。A の 2 のセルをアクティブセルにし、数式バーも確認しておきましょう。この1月と入力されているA の 2 のセルを基準として月名をオートフィル機能で自動的に入力することが出来ます。では見てみましょう。オートフィル機能を実行する起点となるセルをアクティブセルにします。よって、今回は A の 2 のセルをアクティブセルにします。アクティブセルの右下隅には小さい四角が表示されますね。この小さい四角は「フィルハンドル」と言います。このフィルハンドルにマウスポインターをポイントすると、マウスポインターの形は黒い十字の形に変わります。そのまま下に向かってドラッグすると、この様に月名がコメント表示されます。 適当な所でマウスのボタンを離しましょう。すると連続データとして月名を入力することが出来ました。この様に Excel では規則性のある連続するデータをオートフィル機能を使って自動的に入力することが出来ます。B 列の日付が入ってるセルもアクティブセルにし、右下隅のフィルハンドルにマウスポインターをポイントし、ドラッグして確認してみましょう。C 列には月曜日の「月」と入力されています。ではこちらもアクティブセルを移動し右下隅のフィルハンドルをドラッグして曜日を連続して入力することが出来ました。D 列は「第1章」と入力されていますね。この様に文字と数値の組み合わせのデータは、オートフィルを実行すると数値の部分が連続データとして入力されます。オートフィル機能を実行する時のポイントは起点となるセルをアクティブセルにするということ、そして右下隅のフィルハンドルにマウスポインターをポイントし黒い十字の形にマウスポインターが変わってから ドラッグするということです。又 下方向にドラッグする以外に右方向にドラッグしたり或は上や左にドラッグして連続データを入力することも可能です。では続いて数値を連続データにする操作を見ていきましょう。 では F の 2 のセルに数字の「1」を入力します。数字の 1 を入力したセルをアクティブセルにし右下隅のフィルハンドルにマウスポインターをポイントします。オートフィルを実行してマウスを離すと数値の場合は同じデータが入力されてきます。連続データには自動的にはなりません。そこで右下隅に注目しましょう。右下隅にはオートフィルオプションというスマート・タグが表示されます。このオートフィルオプションをクリックするとメニューが表示されるので、上から 2 つ目の「連続データ」という項目をクリックすると数値を連続データとして入力することが出来ます。このオートフィルオプションは次の操作を始めると自動的に消えますので気にしないようにしましょう。又 この方法以外に、予め(キーボードを打つ音)規則性を作っておくというのも一つの方法です。「1」と入力したセルの下に「2」と入力します。そして 1 と 2 を入力した両方のセルを選択し右下隅のフィルハンドルをドラッグすると、この様に連続データとして入力することも出来ます。この方法を使えば「10、20」と入力し10 ずつ増えていく連続データを作ることも出来ます。では続いてユーザー設定リストを作って独自の連続データを入力する操作を見ていきましょう。 例えば「りんご」と入力します。そして「りんご」と入力したセルを起点としてオートフィルを実行すると、当然ですが「りんご りんご」と同じデータが入ってきます。「りんご」の次は「みかん」だなどという規則は無いからです。そこでりんごの次はみかんです。その次はももですと言った様なユーザー独自の設定をすることも出来ます。ユーザー設定リストを作っておくと良いでしょう。では 見てみましょう。ユーザー設定リストを作成します。使用するのは「ファイル」タブです。「ファイル」タブをクリックし、左のメニューから一番下「オプション」をクリックします。すると「Excel のオプション」のダイアログボックスが表示されました。左のメニューから真ん中辺りの「詳細設定」をクリックしましょう。そして画面を一番下までスクロールしてこちらに「ユーザー設定リストの編集」というボタンがありますので「ユーザー設定リストの編集」をクリックすると「ユーザー設定リスト」のダイアログボックスが表示されました。ここに「新しいリスト」として登録しておくとオートフィル機能を使って連続データとして入力することが出来ます。では「リストの項目」にクリックを出し、ここに ユーザー設定リストに登録したい―(キーボードを打つ音)項目を Enter で改行しながら入力していきます。 では今回は「りんご みかん」そして 「もも れもん」としておきましょう。(キーボードを打つ音)この様に入力した後 右にあります「追加」ボタンをクリックするとユーザー設定リストとして登録することが出来ます。下にあります OK ボタンをクリックし「Excel のオプション」もOK ボタンをクリックして閉じましょう。では りんごと入力したセルをアクティブセルにしオートフィルを実行してみます。すると「みかん もも れもん」と連続データになりましたね。ユーザー設定リストが不要になった 或は間違って作ってしまったという場合は削除は可能です。見ておきましょう。「ファイル」タブをクリックします。「オプション」をクリックします。「Excel のオプション」の「詳細設定」をクリックしたら 一番下までスクロールし「ユーザー設定リストの編集」ボタンをクリックします。こちらに先程登録した 「りんご みかんもも れもん」のリストがありますので、削除する場合には 削除したいリストを選択し右にあります「削除」ボタンをクリックすると「リストを削除します」というメッセージが表示されます。OK ボタンをクリックすることで削除が出来ました。 「ユーザー設定リスト」はOK をクリックし更に「Excel のオプション」もOK をクリックして閉じましょう。これでユーザー設定リストを削除することが出来ました。よって りんごと入力したセルをオートフィルを実行しても連続データにはなりません。このレッスンでは オートフィル機能で連続データを入力する操作について解説しました。

Excel 2016 基本講座

このコースではExcel2016の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、またピボットテーブルやマクロの利用など、職場や学校などで役立つさまざまな機能やツールをひとつひとつ丁寧に説明します。Excelをより活用するためのテクニックを基礎から学びましょう!

7時間06分 (97 ビデオ)
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発売日:2016年02月08日

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