Photoshop CC 画像修正入門講座

色収差の補正

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光の波長によってずれが生じた色の修正方法を紹介します。
講師:
05:23

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写真を拡大してみると写っている建物などの端の部分の色にズレが生じているのを見つけることがあります。これはレンズで像を作る時に光の波長によってズレが生じてできた色収差と呼ばれるものです。ここではこの色収差の補正方法について見ていくことに致しましょう。ここに表示されている画像この橋の画像ですがこの一部分を拡大してみます。例えばこのように拡大してみるとこの橋のタワーのこの右端の所ここに赤い色がにじみ出ているのが分かります。これも色収差でできたズレの一つです。ここではこの画像を使って色収差を修正していきましょう。なおこの画像データですがプロジェクトファイルの中に収納されていますのでファイルの中から取り出して頂ければ同じ画像を使って修正を試して頂くことができます。それでは修正に入っていきましょう。まず修正に入る前にレイヤーの中で背景のコピーを作っておきます。右側のレイヤーの部分にあるこの背景の部分からクリック&ドラッグでこのようにレイヤーの新規作成の所まで持っていきます。するとこのように背景のコピーができました。背景のコピーを作っておくことで元画像は壊さずに修正することができます。これで準備ができました。 それでは元画像の大きさをここでも戻しておきます。それでは色収差の修正に入ります。フィルターの所からまず入ります。そしてレンズ補正この部分をクリックします。するとレンズ補正のダイアログがこのように表示されました。この右下の所を見て下さい。ここにレンズプロファイルとあります。これはどのようなレンズで撮影されたのかというネタデータがここで示されています。レンズの種類などを知りたい場合はここを見るとこのように表示されています。最初のこの画像では自動補正になっていますがここでは自動補正は使わずにカスタム補正をしていきます。自動補正でもある程度の結果は得られますので場合によっては自動補正を使われるのもいいと思います。ここではカスタムを押してみます。ここでも画像を拡大しておきましょう。先ほど見た画像のところをこのように画面で表示させておきます。そして色収差ですが色収差の補正はこの色収差と書かれているこの三つの部分の色合いを変えていく所で見ていきます。特に今この右端で出ているこの赤い部分この部分を今補正することを見ていきましょう。いくつか色合いの部分をどれくらい変わるのかまず目星をつけてみて下さい。どれくらい変わっていくのか例えば真ん中のグリーン / マゼンタこの辺りにいくとかなりこれでいくと赤い部分が減ったのがわかります。 当然これを上げていけば逆に濃くなっていきます。ブルー / イエローではどれ位になるでしょうか。このように最初色収差どのくらいで色が変わるのかもし分からない時はこの色収差のカラー調整のバーを幾つか触ってみてどれ位になっていくのか当たりをつけて見て下さい。例えばここで言えば先ほどここを少し下げた位でかなり色の補正ができました。ただ、ここで気をつけてほしいのは一つの色を補正できてもあまり極端な数値で設定してしまうと他のカラーバランスが崩れてしまうということです。なので、できれば全体的な色合いを見てこの場合は補正を上げていきます。だいたいどのあたりになるでしょうか。先ほど言った赤い部分これでだいぶ先ほどよりは落ち着いた感じになったでしょうか。では仮にこの辺りでOK にしてみます。OK ボタンを押します。これで先ほどの元画像よりも修正が入っているわけです。ここでももう一度拡大してみましょう。先ほどのタワーの部分を出します。そしてこの背景の部分の表示・非表示の部分を押して最初の元画像との色合いの部分を比較してみます。最初は右端はっきり赤い色でこのようににじみ出ていましたが補正した後はこのように変わりました。 これが修正前修正後です。厳密な色収差の補正というのは難しいですがある程度の色の補正はこのような形で感覚的に行なうことができますので是非色の収差を行なう時は試してみて下さい。

Photoshop CC 画像修正入門講座

このコースでは初めてPhotoshopを使う人を対象に、画像修整のさいに知っておきたい基礎知識や、基本的な修正の手順をわかりやすく解説します。コースの後半には明るさの部分修正やマニュアルパッチによる修復など少し高度な修正方法にもチャレンジします。

2時間16分 (35 ビデオ)
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価格: 1,990
発売日:2014年01月16日

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