Excel 2016 基本講座

VLOOKUP関数で一致するデータを検索する

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
VLOOKUP関数を用いて、一覧表から一致するデータを検索する方法について解説します。
06:24

字幕

このレッスンでは VLOOKUP 関数を用いて一覧表から一致するデータを検索する方法について解説します。使用するブックは Chapter_11です。このブックの「データ参照_完全一致」のシートをアクティブシートにしましょう。ここには請求書と商品の一覧表が作成されていますね。ではこれから請求書の「商品名」と「単価」の欄にVLOOKUP 関数を使って数式を作成します。VLOOKUP 関数を使用すると指定した範囲を検索しデータを取り出すことができます。ではまずは「商品名」を検索するための数式から作成しましょう。1項目目には「商品コード」が「4」と入力されていますね。よって「商品名」は一覧表を参照し「商品コード 4」に該当する「チーズ」という値が返って来れば良いわけです。では数式を作成しましょう。B-12 のセルをアクティブセルにし「関数の挿入」ボタンをクリックします。「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されましたらVLOOKUP 関数は「検索/行列」という分類に当たりますので「検索/行列」を選択し「関数名」のボックス内からVLOOKUP をクリックします。OK ボタンをクリックすると「関数の引数」のダイアログボックスが表示されました。 では引数を指定していきましょう。1つ目の引数は「検索値」です。「検索値」には検索に使用する値を指定します。先ほど確認したように「商品コード 4 」が入力されているセルですね。A-12 をクリックしてこれで「検索値」は セル A-12を指定することができました。続いて「範囲」のボックスにクリックでカーソルを移動し「範囲」は一覧表が作成されているセル範囲を指定します。G12 のセルから I-16 までをドラッグで選択しましょう。ここで作成した数式を後からコピーすることを考えて、「範囲」は絶対参照で指定しましょう。F4 キーをタイプします。これで絶対参照で指定する事ができましたので数式をコピーしてもこの範囲はズレてきません。続いて「列番号」のボックスにクリックでカーソルを移動します。「列番号」には検索範囲に指定した範囲の中で目的の列が何列目かを指定します。一番左を1列、次を2、3という風に指定しますので今回は「商品名」を検索したいわけですよね。という事ですから「商品名」は2列目です。よって「列番号」には「2」と代入しましょう。最後は「検索方法」です。「検索方法」は一致するデータを検索する場合は FALSE、近似値を含めて検索する場合は TRUE を指定します。 今回は「商品コード」に入力されているものと一致するデータを検索するわけですのでFALSE と入力します。キーボードから「false」と入力します。false の綴りが分かりづらい場合にはボックス内の下の方に FALSE の表記がありますから参考にしましょう。では OK ボタンをクリックして結果を確認します。アクティブセルのあった所には「チーズ」と表示されましたね。「商品コード4」に該当する商品名は一覧表を見ると「チーズ」です。これで「商品名」を検索するための —VLOOKUP 関数を使った数式を作成することができました。作成された数式は数式バーで確認しておきましょう。では同じようにして「単価」を検索するためのVLOOKUP の数式も作成してみましょう。C-12 のセルをアクティブセルにします。「関数の挿入」ボタンをクリックし「関数の挿入」ダイアログボックスを表示します。VLOOKUP 関数は先ほど使ったばかりですので「関数の分類」は「最近使った関数」にすると素早く探し出すことができます。では「検索値」は商品コードを入力するセルですから A-12 と「範囲」は一覧表の範囲を指定します。後から数式をコピーすることを考えて絶対参照にし「列番号」は今度は「単価」は3列目ですね。よって「列番号」に「3」と入力します。 「検索方法」は falseと指定しOK ボタンをクリックするとこれで「単価」を検索するための —VLOOKUP 関数の数式を作成することができました。数式バーで確認しておきましょう。では A列に入力されている検索時に使用する「商品コード」を変更して「商品名」と「単価」が表示が変わることを見ていきましょう。では「商品コード」今「4」ですが仮に「1」とします。すると「1_パスタ」「単価_2,400」と一覧表を参照してデータを取り出すことができましたね。では作成した数式を「オートフィル機能」を使ってコピーしておきましょう。これで「商品コード」が入力されている所は該当する「商品名」と「単価」が表示されましたね。「商品コード」が入力されていない所は検索値がありませんのでエラーとなっています。検索値が入力されてくれば「商品名」と「単価」は表示されます。また完全に一致するデータだけを検索しますので一覧表にない「商品コード」を入力しても「商品名」は表示されません。例えば「商品コード」の中に「6」というのはありませんよね。ここで1項目を「6」と入力して Enter で確定するとエラーになりますね。これは該当する商品がありませんという事です。 このように FALSE を指定しておくと完全一致するデータのみを検索する事ができますので、間違った商品コードなどを入力した時にはエラーが表示されます。また検索値となる「商品コード」が未入力の場合に表示されますエラーは、IF 関数を使って回避する事も可能です。それについては「請求書_完成例」のシートにIF 関数を使った数式の例を作成していますので参考にしましょう。このレッスンでは VLOOKUP 関数を用いて一覧表から一致するデータを検索する方法について解説しました。

Excel 2016 基本講座

このコースではExcel2016の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、またピボットテーブルやマクロの利用など、職場や学校などで役立つさまざまな機能やツールをひとつひとつ丁寧に説明します。Excelをより活用するためのテクニックを基礎から学びましょう!

7時間06分 (97 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年02月08日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。