Excel 2016 基本講座

VLOOKUP関数で近似値を含めてデータを検索する

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VLOOKUP関数を用いて、近似値を含めてデータを検索する方法について解説します。
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このレッスンではVLOOKUP 関数を使って近似値を含めてデータを検索する方法について解説します。使用するブックは Chapter_11 です。このブックの「データ参照_近似値」のシートをアクティブシートにしましょう。ここには「成績表」と「判定表」が作成されています。ではこれから「成績表」の「判定」欄にVLOOKUP 関数を使って数式を作成します。VLOOKUP 関数を使用すると指定した範囲内から必要な情報を検索しデータを取り出すことができます。どのような数式を作成するかというとE 列の「合計点」を検索値とし「判定表」を範囲に指定して2列目の「判定」欄のアルファベットを検索します。では数式を作成しましょう。数式を作成するセル F-4 のセルをアクティブセルにします。ここには「合計点」が「164 点」と表示されていますので150 点以上ありますからA 判定の結果が表示されればよいわけです。では見ていきましょう。「関数の挿入」ボタンをクリックします。「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますのでVLOOKUP 関数を選択しOK ボタンをクリックします。「関数の引数」ダイアログボックスが表示されました。 では引数を指定していきましょう。数式が作成されていく様子は数式バーでも確認することができます。「検索値」は先ほど確認した「合計点」のセルとなりますのでE-4 をクリックします。続いて「範囲」を指定しますので「範囲」のボックスにカーソルを移動しましょう。「範囲」は「判定表」の作成されている範囲をドラッグして指定します。I-4 から J-7 までですね。作成した数式は後からコピーする事を考えて「範囲」に指定するセル範囲はF4 キーを押して絶対参照で指定しましょう。こうしておくことで作成した数式を後からコピーしても範囲がズレてきません。続いて「列番号」です。「列番号」は範囲の中で「判定」欄は2列目ですので「2」と代入しましょう。次に「検索方法」です。「検索方法」に FALSE を指定すると完全一致するデータしか検索できません。よって範囲の1列目に作成されています「0 50 100 150」といった値しか受け付けません。今回の「合計点」は 「164」や「106」といったような「判定表」の1列目にはない値ですよね。このような値も含めて検索をしたい時には近似値を含めて検索するTRUE を指定しましょう。 では「検索方法」には t-r-u-e と入力して TRUE を指定します。もし true の綴りが分かりづらい場合にはボックス内に TRUE の表記がありますので参考にしましょう。OK ボタンをクリックして結果を確認します。これでアクティブセルのあった所にはA 判定の結果が表示されましたね。作成された数式は数式バーで確認しましょう。では数式を「オートフィル機能」を使ってコピーしそれぞれの判定結果を表示していきます。このように検索方法にTRUE を指定して近似値を含めて検索する場合には検索に使用する範囲の 1 列目は昇順で作成しておきましょう。このレッスンではVLOOKUP 関数を用いて近似値を含めてデータを検索する方法について解説しました。

Excel 2016 基本講座

このコースではExcel2016の豊富な機能を基本から解説します。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、またピボットテーブルやマクロの利用など、職場や学校などで役立つさまざまな機能やツールをひとつひとつ丁寧に説明します。Excelをより活用するためのテクニックを基礎から学びましょう!

7時間06分 (97 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
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発売日:2016年02月08日

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