PhotoshopとLightroomで行う画像編集ワークフロー

LightroomとPhotoshopの特徴と役割

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総合的な画像編集アプリケーションであるところのLightroomとPhotoshopの互いの役割と、具体的にどのような作業をやりとりできるのかについて解説をします。
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10:05

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このレッスンでは 総合的な画像編集アプリケーションである ところの Photoshop と 写真現像と管理アプリケーションの Lightroom の 互いの役割と 具体的にどのような作業を やりとりできるのかについて 解説をします Lightroom と Photoshop は いずれも画像を調整 または 編集するための アプリケーションですが それぞれに役割が異なります Lightroom は主に 写真の整理と 現像 活用が目的であるのに対して Photoshop は白紙から 画像を作り上げたり 写真を含める ありとあらゆる画像編集や 加工ができるアプリケーションです Lightroom は Raw データを 含む画像の読み込みから 非常に多くの写真を 選びやすく管理することができます Raw の編集であれば Photoshop でも Camera Raw で 行うことができますが Lightroom の最大の特徴は Raw 現像に より特化した― 使いやすいツールが 備わっているという点です 例えばここに デジタルカメラから 読み込んだ Raw 画像を Lightroom の ライブラリモジュールで グリッド表示で開いています 個々の写真の情報を 一目で確認したり 写真のメタデータを管理することができます ここで 一枚の写真を選択して 「現像」モジュールで開き 自動の「レンズ補正」を プロファイルを 適用することで このように修正をしたり 「手動」に切り替えて 手動でこのように 写真のゆがみを調整することができます 「切り抜きを制限」にチェックを入れると 自動的に切り抜きます さらに 「基本補正」では 各階調の明暗を スライダーを使って 調整することもできますし また「ヒストグラム」を直接ドラッグして 直感的に 明暗やコントラストを 調整することができます さらに カラーごとの色相の調整を 行うことができます HSL パネルを開いて 「色相」を選択して ここでは「レッド」のスライダーを 左右にドラッグすると タンクの赤い色の部分だけ 色相を変化させることができます ただし 極端に違う色相に 変化させることはできません あくまでも 調整を目的としているからです また 段階フィルターで 部分的に色を調整することができます 空の境界線に このようにドラッグして 段階フィルターをかけて 「露光量」を下げたり 「色温度」を下げて 空の青を強調します 「ブラシ」に切り替えると 部分的に 効果を調整することができます ここでは「消去」を選択して ブラシの「サイズ」を調整し 「自動マスク」にチェックを入れて タンクの内側をドラッグすることで 段階フィルターを 部分的に消去するなど 調整ができます Photoshop であれば 細かく選択範囲を作るといった作業も Lightroom では マスクという概念で 効果を適用する範囲を 直感的に 操作することができます 段階フィルターなどの ツールの効果は ピンを選択して Delete キーで 削除することができます Lightroom には Photoshop の レイヤーという概念ではなく 個々のツールの効果の ピンを選択して 調整するということになります さてこのように Lightroom で調整した写真を Photoshop で編集するとしましょう 「ライブラリ」モジュールのグリッド表示で 一つの写真を選んで Photoshop で編集することも もちろんですが ここでは初めから 複数の写真を合成する という目的で 開いてみましょう Lightroom で2つの写真を選びます Mac では Command キーを Windows では Ctrl キーを押しながら 2 枚の写真を選択します 「写真」> 「他のツールで編集」> 一番下にある 「Photoshop でレイヤーとして 開く」を選びます すると Photoshop が起動して Lightroom で選択していた 2 つの画像が レイヤーに重なった状態で開きます 「レイヤー」パネルを表示させて レイヤーの表示 非表示を切り替えると このように 2 つの画像が レイヤーに重なっていることが確認できます ここで タンクの背景の空を 下の写真と入れ替えてみましょう 「自動選択ツール」を選んで オプションバーで 「隣接ピクセルのみをサンプル」 の チェックを外しておきます この状態で 背景の空の部分をクリックします このように タンクを除く空の部分が 選択されます 選択されなかった部分は Shift キーを押しながら もう一度クリックして 選択範囲に追加します この選択範囲を いったん反転させます 「選択範囲」> 「選択範囲を反転」を選びます 次に レイヤーパネルの下にある 「レイヤーマスクを追加」をクリックすると このように 空の部分が 入れ替わりました 下のレイヤーを選択して 画像のサイズを調整します 「編集」> 「自由変形」を選んで レイヤーを囲む バウンディングボックスの角を Shift キーを押しながら 外側にドラッグして 縦横比を保ちながら 拡大させます 「変形を確定」ボタンをクリックして このように 上下のサイズを合わせることができました ここで「ズームツール」に切り替えて タンクの下の部分を拡大してみると このように 空が透けて見える 部分があります この部分を修正していくには 上のレイヤーの 「レイヤーマスク」をクリックして 選択した状態で 「ブラシツール」を選びます 「描画色と背景色を初期設定に戻す」の ボタンをクリックすると 描画色が白になります この状態で 透けている部分を ブラシでドラッグすると タンクの色が 復元されていきます このように レイヤーマスクを細かく調整して 「手のひらツール」をダブルクリックして 全体表示に戻します このように 2つの画像からなる 基本的な合成が出来上がりました また Photoshop では レイヤーごとに色調補正することもできます 「レイヤーサムネール」をクリックして 選択をして 「色調補正」から 「色相・彩度」を選びます ここで 特定の カラーチャンネルを選びます 「マスター」という部分をクリックして ここでは「レッド系」に切り替えます 「色相」のスライダーを 左右にドラッグすると タンクの赤い部分の色が変化します Lightroom と異なり Photoshop では 極端な 色相の変化が加わります これは Photoshop では 加工を目的としているからです 以上 Lightroom と Photoshop の 互いの役割と 基本的な合成作品を作るまでの解説でした Lightroom で写真を読み込み 整理をして 現像して 複数の写真を Photoshop に開いて 複雑な合成や加工を行う という 流れを理解しましょう

PhotoshopとLightroomで行う画像編集ワークフロー

画像編集ソフトのPhotoshopと現像や管理機能に定評のあるLightroomはそれぞれに優れた機能を備えています。このコースではそれぞれのソフトの特徴と基本的な機能、また両者を連携させた使い方を学びます。両ソフトを用いた画像編集のワークフロー(管理→現像→編集→保存→管理)を理解し、効率よく連携しながら編集するためのさまざまな方法を説明します。

3時間09分 (33 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 1,990
発売日:2016年02月16日

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