Mac OS X El Capitan 基本講座

プライバシーとセキュリティ設定を知る

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このレッスンでは、Safariのプライバシーとセキュリティ機能、閲覧履歴の管理、プライベートブラウズについて学習します。
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このレッスンでは、Safari のプライバシーとセキュリティ機能、閲覧履歴の管理、プライベートブラウザについて学習します。インターネットを利用する際にはオンラインショッピングサイトやオンラインバンク、各種のWeb サービスなど様々な個人情報を取り扱います。普段、ユーザーの目には留まりませんがこれらの個人情報がどの様にSafari で管理されているのかは知っておく必要があります。まず、プライバシーの設定を確認するにはSafari の環境設定を表示します。Safari >「環境設定」から「プライバシー」を選択します。ここには「Cookie と Web サイトのデータ」という項目があります。この Cookie は様々な Web サイトで利用されていますがネットショッピングの場合が一番分かりやすいでしょう。例えば、ネットショッピングで買い物をするには自分の名前や送り先の住所、電話番号などを登録することが多いです。そして、次に買い物をする際にはこれらの情報は、既に入力欄に登録されている場合があります。これが Cookie の機能で情報を再入力しなくても済むなど便利な部分も多いのですが信頼できない Web サイトでこの Cookie を預けてしまうと個人情報が漏れる危険性があります。 そのため、便利さを優先するか安全性を優先するかによってCookie の設定は「常にブロック」から「常に許可」まで4段階から設定できるようになっています。また、位置情報を利用するWeb サービスもあります。Mac には iPhone の様にGPS で位置情報を取得するわけではありませんが周囲の WiFi アクセスポイントの位置関係などから大まかな位置情報を取得しています。この位置情報を利用したサービスを利用する際には、一定の間隔で確認するかあるいは、確認せずに拒否するという設定もあります。更に Web サイト内ではもっと細かな情報を収集している場合があります。これらのトラッキングの停止を求めるには「Web サイトにトラッキングの中止を求める」のチェックボックスを有効にします。ただし、この項目を有効にするとWeb サイトの一部の機能が使えなくなることがあります。なお、この Cookie とWeb サイトのデータは一括で削除するか、あるいは「詳細」から個別に削除することもできます。次は、閲覧履歴の管理についてご説明します。Web サイトの閲覧の履歴は「履歴」メニューより確認できます。個人で使う場合はそのままでも問題ありませんが家族や第三者がその Mac を利用する場合はこの様な履歴を消去したほうが良い場合もあります。 履歴を消去するにはSafari >「履歴を消去」を選択します。ここでは Web サイトの履歴データおよび、関連する Cookie 情報などを削除することができます。消去の対象は「直近1時間」から「今日」、「今日と昨日」、「すべての履歴」などの項目から選択し「履歴を消去」をクリックします。すると、「履歴」がこの様に消えていることが分かります。もし、最初から履歴を残さずにWeb ブラウズをするにはプライベートブラウズという機能を利用します。プライベートブラウズは「ファイル」>「新規プライベートウィンドウ」を開きます。すると、スマート検索フィールドの背景の色がグレーに変化します。このウィンドウでアクセスしたページや検索の履歴、あるいは Cookie などを利用した自動入力はSafari に保存されなくなります。では、実際に Safari の自動入力機能を見ていきましょう。ショッピングサイトにアクセスします。例えば、この「サインイン」ボタンをクリックしここに登録済みのアカウント名とパスワードを入力します。すると このパスワードを保存するかどうかを選択するダイアログが表示されます。ここでは「パスワードを保存」をクリックします。 保存されたパスワードを確認するにはSafari >「環境設定」を開きます。この「パスワード」を選択しここには自動入力を利用するWeb サイト名やユーザー名とパスワードが表示されています。必要が無い場合は、項目を選択し「削除」をクリックします。更に、「自動入力」をクリックするとユーザー名とパスワードだけではなく自分の名前や、クレジットカードの情報その他のフォームを保存できます。この自動入力は便利な機能ではありますが自分以外の人間が利用する場合はこれらのチェックボックスはオフにしておきましょう。最後に、Safari のセキュリティ機能についてご説明します。Safari の環境設定の「セキュリティ」の項目をクリックします。すると、本物の Web サイトを装った詐欺サイトにアクセスした場合に警告する機能やポップアップウィンドウを開かないなどセキュリティに関する項目がここにまとめられています。基本的には、これらの項目は全て有効にしたまま使うのが良いでしょう。なお、その Web サイトとの通信が安全に行われているかどうかを判断する仕様として「証明書」という機能があります。証明書を設定してある Web サイトではスマート検索フィールドの URL の前にカギマークのアイコンが表示されています。 このアイコンをクリックするとその Web サイトとの接続は暗号化されていることが表示されます。特に、その Web サイトの実在性が第三者の認証機関によって保存されている場合はこのカギマークと URL が緑色で表示されています。このレッスンでは、Safari のプライバシーとセキュリティ機能、閲覧履歴の管理、プライベートブラウズについて学習しました。Safari では安全にインターネットをするための機能が多く搭載されていることが理解できたのではないでしょうか。

Mac OS X El Capitan 基本講座

OS Xはアップルが開発したMacに搭載されているOS(オペレーティングシステム)です。このコースでは初心者でも体系的にMacが操作できるよう、Apple IDの取得方法から、マウスやトラックパッドの操作、デスクトップのウインドウ操作、Safariやメール、カレンダーやiTunesなどの標準アプリケーションの基本操作までひとつひとつ丁寧に紹介します。

5時間24分 (70 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年03月02日

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