PaintShop Pro X8 でフォトレタッチ

RAW画像を開く方法

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Raw画像をカメラRawラボで現像して、PaintShop Proの編集ワークスペースで開くまでの操作について解説をします。
講師:
07:25

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このレッスンでは PaintShop Pro の編集ワークスペースでRAW 画像を開くまでの操作について解説をします。PaintShop Pro ではRAW 画像を開くことができます。RAW とはデジタルカメラで撮影する際の記録形式で、原則的には画像データを非圧縮で未処理の状態が保たれています。一般的な JPEG 形式の画像に比べて、多くの色の情報が含まれているため、様々な色や明るさの表現が可能です。但し、デジタルカメラのメーカーや機種ごとにフォーマットが異なるため、開いたり、編集をするにはそれに対応した画像編集ソフトが必要になることや、ファイルサイズが大きいので画像を開いたり、処理をするのに時間がかかったりするのが難点です。PaintShop Pro ではRAW 形式の画像にも対応していて、開いて閲覧はもちろん、カメラ RAW ラボというツールで現像することもできます。カメラ RAW ラボでの現像した画像はPaintShop Pro の編集ワークスペースで開くので、非可逆圧縮であるPaintShop Pro 標準のPSPIMAGE 形式で保存をすることにより、色や明るさの情報が損なわれません。 では、実際に操作してみましょう。PaintShop Pro の管理ワークスペースでRAW 画像を選んで「編集」をクリックします。ここで、カメラ RAW ラボ画面が開きます。ここで OK をクリックすると、すぐに編集ワークスペースに切り替えることができますが、ここでは、このようなコントラストが高めで明るすぎる部分と暗すぎる部分が存在して、レンズによるふくらみのある歪みと写真の周りの光量不足も見られるため、このカメラ RAW ラボである程度改善させてから、PaintShop Pro の編集ワークスペースに開きます。基本画面で明るさと色を調整していきます。明るさは画像全体の明るさを調整します。右にドラッグすると明るくなります。ここでは、明るめの 1.7 に設定をしています。また、シャドウは右にドラッグすると画像の暗い部分が濃く強調されるため、ここでは最小値の 0 にしておきます。更に、ハイライトリカバリーで白飛びをしている部分の色を回復させます。標準では暗すぎるので、白に設定をしておきます。画像を明るくすることで不足しがちな鮮やかさを彩度のスライダーを右にドラッグして強調します。ここでは 21 に設定しています。 ホワイトバランスでは画像の本来、黒、白、またはグレーの部分をクリックして全体の色味を整えます。ここでは雲の明るい部分をクリックして、青みを解消しています。更に必要であれば、温度とティントで色温度や色かぶりを微調整します。ここまでは色と明るさの調整でしたが、今度はレンズに切り替えてレンズによる歪みやひずみを解消します。補正を有効にすると、「自動クロップ」にチェックを入れます。自動が選択されている場合はPaintShop Pro にインストールされているカメラのメーカーや カメラの機種、レンズのプロファイルに基づいて自動的に補正ができます。プロファイルが無い場合は手動に切り替えて、プレビューを見ながら歪みやひずみを修正していきます。この画像は魚眼のように膨らんでいるため、「一番目の順序」のスライダーを左にドラッグします。わずかの移動で画像が大きく変わるので、注意が必要です。すると、湾曲していた壁がまっすぐに修正されました。ここでは -0.073 に設定をしています。ちなみに、糸巻き型のような中央に向かってすぼんでいるようなゆがみはスライダーを右にドラッグします。周辺光量不足による、四隅の淡く暗い部分を修正します。 「ビネット補正を有効にする」にチェックを入れて、強度のスライダーを右にドラッグすると四隅が明るくなります。ここでは 0.5 に設定しています。ちなみに、左にドラッグすると濃くなります。半径の数値は修正する幅を表していて、数値が小さいほど四隅から近い範囲を修正して、数値が大きいほど画像の中央寄りまで広く修正をします。ここでは 50 に設定をしています。OK をクリックして編集ワークスペースでの編集に切り替えますが、ここで、もしカメラ RAW ラボでの調整結果を破棄して閉じたいときにはキャンセルをクリックします。ここでは OK をクリックします。編集ワークスペースに切り替わります。「これだけではまだ調整不足」という時には調整メニューから、またはレイヤーの新しい調整レイヤーから、引き続き、明るさと色の調整を行います。尚、RAW での色や明るさなどの情報を引き継いで保存をするにはPaintShop Pro 標準のPSPIMAGE 形式やGIF 形式で保存をしましょう。以上、RAW 画像をカメラ RAW ラボで現像してPaintShop Pro の編集ワークスペースで開くまでの解説でした。

PaintShop Pro X8 でフォトレタッチ

PaintShop Pro はとても多機能な画像編集ソフトです。写真の整理・修整や合成なども簡単に行うことができます。このコースでは、PaintShop Proでレタッチに関する機能やツールの使い方をワコムのペンタブレットを使いながら解説します。またペンのサイドボタンへの機能割り当てなど便利な使い方も解説しています。

2時間22分 (32 ビデオ)
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画像編集
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価格: 2,990
発売日:2016年02月28日

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