PaintShop Pro X8 入門

被写界深度の浅い写真効果

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手前から奥まで詳細が比較的はっきりしている写真の背景をぼかして、被写界深度の浅い、絞り値を小さくして撮影したかのようなイメージ変えてみましょう。
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06:49

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このレッスンでは手前から奥まで詳細が比較的はっきりしている写真の背景をぼかして、被写体深度の浅い、絞り値を小さくして撮影したかのようなイメージにしてみましょう。さらには背景の不要な部分を切り落として構図を整えて、中央のミカンに注目させます。この写真はセンサーサイズの小さいカメラで撮影したために、写真全体がはっきり写っています。ここで、重なっているミカンにピントを合わせて、その周囲をぼかしていきます。その前に、注目させる中央のミカンの形を選択しておきます。「ズーム(Z)」ツールでミカンを拡大表示します。「自由選択(F)」ツールを選んで「選択の種類」で「エッジの検出」を選んでいます。「境界をぼかす」は 1 に設定をして、「範囲」は 10 に設定しています。「アンチエイリアス」にチェックを入れておきます。この設定でミカンの輪郭上でクリックして境界線をつなげていきます。ミカンの細かい凹凸に合わせて境界線が吸着していきます。最後は右クリックで境界線を閉じて選択範囲ができました。この境界線に少し「ぼかし」効果を加えます。「選択範囲(S)」メニューから「変更(M)」で「内側/外側に動かす(I)」を選びます。 ここでは設定で「内側(I)」を選択して「ぼかす量(F)」を 1 に設定しています。OK をクリックします。この選択範囲を一時的に保存をしておきます。「選択範囲(S)」メニューから「選択範囲のロード/保存(L)」の「アルファチャネルに保存(C)」を選びます。「保存」をクリックします。「選択範囲(S)」メニューから「選択の解除(N)」を選んで一旦、選択範囲を解除してもあとからまた読み込む事ができます。次にぼかしを加えるための、レイヤーを複製しておきます。背景レイヤーを右クリックで「複製(U)」を選びます。「調整(A)」メニューから「被写界深度(D)」を選び「フォーカスエリア(A)」で「円形選択ツール」を選びます。これで中央のミカンの内側をドラッグして配置をして、ここにピントが合っているイメージになります。「ぼかし(B)」の量をここでは15 に設定をしています。背景の形が崩れ過ぎない程度にぼかしています。「絞りの形(S)」は円形のしぼりの形、またフォーカスエリアの「境界ぼかし(F)」は 20 に、「フォーカス範囲(R)」は 0 に設定しています。OK をクリックします。ここで中央のミカンの部分だけぼかしの効果を隠すためのマスクを作成します。 「レイヤー(L)」>「新しいマスクレイヤー(K)」の「すべて表示(S)」を選びます。「選択範囲(S)」メニューから「選択範囲のロード/保存(L)」の「アルファチャネルからロード(A)」を選びます。ロードをクリックすると、先程登録しておいた選択範囲が復活します。「マテリアル」パレットで「白黒に設定」をクリックしてから「マテリアルの入れ替え」をクリックして背景色を黒にします。この状態で Delite キーを押すと選択範囲の下の元の画像が浮き出すことによってくっきりと表示されます。「選択範囲(S)」>「選択の解除(N)」を選びます。今度は一番下の背景レイヤーをクリックして、選択をしてくっきりシャープにします。「調整(A)」>「シャープネス(S)」>「アンシャープマスク(U)」を選びます。くっきりさせる幅を表す「半径(R)」は 2くっきりさせる量の「強度(S)」を 300 にどの程度色や明るさに差がある箇所をくっきりさせるかを定める、「クリッピング(C)」を 6 に設定しています。OK をクリックします。「画像をウインドウに合わせる」で全体を表示させます。今度は構図を整えていきます。「トリミングツール(R)」を選んで「元の比率」を選びます。 画像を囲む枠を内側にドラッグして中央のミカンが真ん中に来るように位置を調整します。まわりのカゴも少し表示させておきましょう。「適用(A)」をクリックして切り取ります。最後に中央のミカンと同じ距離にある部分をはっきり見せます。「ペイントブラシ(P)」ツールを選んで「サイズ」は大きめの 300 に「硬さ」 50 で「不透明度」は 50 に設定しておきます。「マテリアル」パレットで「白黒に設定」で「描画色」を黒にします。「マスク・コピー・背景」を選択してまわりのミカンをドラッグしてある程度はっきり見せていきます。「不透明度」を 18 に下げてミカンのまわりのカゴの一部分もドラッグして、はっきり見せてこれで完成です。以上、写真の背景にぼけ効果を加えて被写界深度の浅いイメージを作る方法でした。

PaintShop Pro X8 入門

PaintShop Pro はとても多機能な画像編集ソフトです。写真の整理・修整や合成なども簡単に行うことができます。このコースでは、PaintShop Proでレタッチに関する機能やツールの使い方をワコムのペンタブレットを使いながら解説します。またペンタブレットを使うさいのブラシの筆圧設定や、描画するさいの各種ツールについても解説します。

2時間04分 (32 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年03月08日

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