PaintShop Pro X8 入門

写真を元にブラシで絵を描く

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アートメディアツールを使って、写真の元の色を絵の具のように取り込みながら、ペンタブレットとブラシの特性を生かした描画を楽しむ方法です。
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05:47

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このレッスンでは写真の元の色を絵の具のように取り込みながら、ブラシなどの特性を生かした、描画を楽しむ方法を解説します。PaintShop Pro にはアートメディアツールという実際の絵筆や画材の質感を取り入れながら、ペイントするツールが用意されています。ここでは、このような写真を使ってアートメディアツールでこのような絵を描いていきます。なお、描画に使用する写真はできるだけサイズが小さい方が適しています。その方がブラシがスムーズに動くからです。ここではまず花を描いていきます。「油彩ブラシ(C)」ツールを選びます。油彩のしっとりしたタッチで、ブラシの質も取り入れて描くことができます。ブラシの「サイズ」は、花びらの太い部分に合わせて100 に設定しています。「自動クリーニング」と「トレース」にチェックを入れます。こうすることで、ドラッグするたびにクリックした元の写真の色をトレースしながら描きます。花びらの先端から中心に向けてドラッグして描きます。すると、レイヤーパレットには「アートメディア 1 」というレイヤーが追加されています。これは通常のラスターレイヤーと異なり、「アートメディア」ツールのみ使用できます。 花の幅が足りない場合は、同じ先端からふくらみをもたせながらドラッグして、塗り重ねます。このように1つの花びらを2、3回ドラッグして重ねて、ふくらみを出していきます。あまりさっと動かすよりもゆっくりと動かした方が、きれいに塗り重ねられます。またペンタブレットの場合は「筆圧」を軽くして、さっとドラッグすると細い線で描き重ねられます。全ての花びらを塗り終わったら、レイヤーの「不透明度(O)」を70 パーセントぐらいに下げておきます。下の画像を透けさせておきます。花の中央のおしべの部分を先端から根元に向けて軽くドラッグして、細い線で色を塗り重ねていきます。レイヤーの「不透明度」を100 パーセントに戻します。次に背景を描きます。背景は元の色ではなくミキサーと呼ばれる、色を混ぜるパレットで、色を作って色のまだらな部分をブラシの先につけて描いていきます。透明感を出したいので、今度は「水彩画ブラシ(W)」ツールを選びます。一旦、一番下のレイヤーをクリックして選択をして、「レイヤー(L)」メニューの「新しいアートメディアレイヤー(T)」を選びます。ここで「キャンバステクスチャの選択(S)」をクリックします。 ここで「キャンバス」を選んで「塗りつぶす色を有効にする(E)」にチェックをいれます。OK をクリックすると、白く塗り潰されました。ブラシのサイズはここでは168 に設定しています。「自動クリーニング」にチェックを入れて「トレース」のチェックを外しておきます。背景を塗る色を作ります。「マテリアル」パレットの「標準パレット」から薄い緑色を選択します。「パレット(P)」から「ミキサー(X)」を選びます。「ミキサー」パレットの「ミキサーチューブ」をクリックして選択してドラッグして、前景色を塗ります。さらに「マテリアル」パレットで今度はちょっと濃いめの緑色を選択して「ミキサー」のパレットでドラッグして色を混ぜます。今度は「ミキサードロッパー」に切り替えて使用したい色の部分をクリックします。すると、その箇所が前景色に取り込まれます。つまりブラシの先に混ぜた絵の具が付いた状態です。この状態でドラッグをすると、境界がにじんだような効果で透明感のある色を塗ることができます。重なった部分は濃く表現します。さらに今度は「自動クリーニング」のチェックを外して標準パレットで黄色をクリックします。この状態で描くと、今度は元の色と選択した前景色が混じった色で描き重ねていくことができます。 なお、アートメディアレイヤーでは通常の消しゴムツールは使用できないので消したい時には「アート消しゴム(E)」ツールを選んでドラッグして絵の具の色を消していきます。以上、アートメディアツールを使って元の写真の色を抽出しながら描いたり画材の質感を取り入れながら描く方法でした。

PaintShop Pro X8 入門

PaintShop Pro はとても多機能な画像編集ソフトです。写真の整理・修整や合成なども簡単に行うことができます。このコースでは、PaintShop Proでレタッチに関する機能やツールの使い方をワコムのペンタブレットを使いながら解説します。またペンタブレットを使うさいのブラシの筆圧設定や、描画するさいの各種ツールについても解説します。

2時間04分 (32 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年03月08日

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