Excel 2013 基本講座

相対参照と絶対参照について

全333コースを10日間無料で

ぜひご覧ください。

無料で視聴する すべての加入プランを見る
または
数式作成時のセルの参照方法について解説します。セルを参照するには、「相対参照」と「絶対参照」があります。相対参照と絶対参照を組み合わせて「複合参照」で指定することもできます。
09:04

字幕

このレッスンでは数式作成時の セルの参照方法について解説します セルを参照するには「相対参照と絶対参照」 があります また相対参照と絶対参照を組み合わせて 複合参照で指定することもできます 使用するブックは Chapter_3 です このブックの「セル参照」のシートを アクティブシートにしましょう サンプルの表が作成されています ではこれから相対参照 絶対参照 そして複合参照と 数式作成時のセル参照 についてそれぞれの例を見ていきましょう では初めにセルを相対参照で 指定する方法から見ていきましょう 画面を少し大きくして 見やすくしておきます 1つ目の表に注目しましょう ここには4月から6月までの 北区と南区のデータが入力されています ではこれから D 列の合計欄に 各月の合計を足し算を使って求めてみましょう その時のセルの参照方法が 相対参照となりますので確認していきましょう まずは4月の合計から求めます 答えを出したいセル D3 のセルをアクティブセルにします キーボードから = を入力します そして参照したいセル B3 のセルをクリックします これで = の右に B3 と表示されました これが D3 のセルを 相対参照している状態です では続いて足し算ですから + を入力し C3 のセルをクリックします C3 のセルを相対参照することが出来ています 「=B3+C3」という相対参照を使った 数式が作成されています このようにセルをクリックすると Excel では相対参照でセルが指定されます では Enter キーを押して 数式を作成しましょう セルには計算結果が表示され 数式は数式バーで確認することができます では作成した数式をオートフィル機能を使って 6月までコピーしましょう それぞれの計算結果が表示され 数式バーで式を確認することができます 相対参照でセルを指定した数式をコピーすると 数式内のセル参照はコピー先のセルを起点に 自動的に書き換えられます 参照先のセルと数式との位置関係が 相対的に保たれるというわけです では続いて絶対参照でセルを指定する方法を 見ていきましょう 画面を下にスクロールして 2つ目の表を使っていきます 商品ごとの個数とその合計数が 入力されています 合計の欄には足し算を使って 個数を合計する数式が作成されています ではこれから C 列の割合を 求めていきましょう ひとまず先程と同じように 相対参照でセルを参照してみます 答えを出したいセル C9 のセルを アクティブセルにします キーボードから = を入力し りんごの個数が入っているセル B9 をクリックします B9 が相対参照されました 続いて割り算ですので / を入力し 合計数が入っているセル B12 をクリックします B12 を相対参照することができます Enter キーを押して 数式を確定します これでりんごの割合を求めることができました では作成した数式を先程と同じように オートフィル機能を使って 下にコピーしてみます 今回はエラーが表示されてしまいました 数式を確認していきましょう 先程作成したりんごの割合を求める数式は B9÷B12 りんごの個数 ÷ 合計数で 正しい数式になっています では1つ下にコピーした 数式はというと みかんの個数が入っているセルは B10 で正しいわけですが 合計数が入っているセルが B13 に1つずれてしまっています これでは正しい結果にはなりません その下のセルも 更に下のセルも 1つ1つ下にコピーしたことにより 合計数のセルが どんどん下に参照先が 変わってしまいました 先程も確認したように相対参照で セルを指定した数式をコピーすると 数式内のセル参照は コピー先のセルを起点に 自動的に書き換わってしまいます 今回のような場合は 正しい結果にはなりません そこで作成した数式をコピーせずに 1つ1つ入力するという方法もありますが それは大変です 今回のような場合は絶対参照で セルを指定すると良いでしょう 絶対参照でセルを指定して 数式を作成すると コピーや移動を行っても 数式内のセル参照は変更されません では割合の数式を作り直しますので 作成した式は delete キーで 削除しておきましょう りんごの割合を求める数式から 今度は B12 のセルを絶対参照で指定して 作成してみましょう 答えを出したいセル C9 のセルをアクティブセルにします キーボードから = を入力し リンゴの個数のセル B9 をクリックします このセルは相対参照で良いわけですから このままにしておきます 続いて割り算ですから / を入力し 合計数のセル B12 をクリックします ここで B12 を絶対参照に 切り替えていきましょう B12 のセルが点滅している間に キーボードの F4 キーを押します キーボードの F4 キーを押すと セル参照に変化がありました $ 記号が付いて表記されます この $ 記号が付いている状態が 絶対参照でセルを指定している状態です では Enter キーで数式を確定し 作成した数式をオートフィル機能を使って 下にコピーしましょう それぞれの割合を求める数式が 出来上がりました 先程とは違ってコピーした数式内の B12 のセルは絶対参照で固定されていますので 変更されません よって正しい計算結果を得ることができました セルの参照方法を切り替えるのは 先程使った F4 キーです F4 キーを押す回数と その結果については 右に記してありますので 参考にして下さい また数式を作成してしまった後 セルの参照方法を間違えたという場合には 訂正が可能です 訂正したいセルをダブルクリックし セル参照をドラッグします その後 F4 キーを押すことによって セルの参照方法を 相対参照 絶対参照 複合参照と 切り替えることが可能です では複合参照を使った例も 簡単に紹介しておきます 一番下の表に注目しましょう 商品名と単価 そして掛け率が入力されています ではこれからそれぞれの商品の金額を 求めていきましょう 白ワインの金額を求めたのち あとはコピー操作で数式を作成していきます では白ワインの数式を作成するセル C16 のセルをアクティブセルにします キーボードから = を 入力します 単価の入力されているセル B16 をクリックします ここで単価は B 列に入力されているわけです 後から右に数式をコピーすることを考えて B 列を固定しておきます よって F4 キーを 3回押して B の前に $ 記号を付けます これで B 列を固定することができます 続いて掛け算ですから * を入力し 掛け率の入力されているセル C15 をクリックします 掛け率は15行目に入力されています 後から数式を下にコピーすることを考えて 15行目を固定します では F4 キーを 2回タイプし 15の前に $ 記号を付けます これで15行目の掛け率を 固定して参照することができます では Enter キーで数式を確定し 作成した数式をオートフィル機能を 使って下と右にコピーします これでそれぞれの金額を求める数式を 素早く作成することができました このレッスンでは数式作成時の セル参照について 相対参照 絶対参照 そして 複合参照と それぞれの参照方法について 解説しました

Excel 2013 基本講座

Excelには豊富な機能やツールが用意されていますが、それらを知らずにExcelを使っている方も多いのではないでしょうか?このコースではExcel 2013の数ある機能やツールを基本から解説していきます。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、ピボットテーブルやマクロの利用などについて説明します。

6時間42分 (97 ビデオ)
現在、カスタマーレビューはありません…
 
ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年04月04日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

ダウンロードすると、オフラインでコースを使用し、豊富なインターフェースをフルに活用できます。複数のデバイスを使用したり、 一度に全コースをダウンロードしたくない場合は、アカントにログインして、ストリーミング・ビデオとしてコースのレッスンを視聴してください。

ビデオトレーニングをお楽しみいただけますように! お問い合わせは、cs-jp@lynda.com宛までご連絡ください。