Excel 2013 基本講座

端数を処理する(ROUND関数・ROUNDUP関数・ROUNDDOWN関数)

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端数を処理する ROUND関数、ROUNDUP関数、ROUNDDOWN関数について解説します。
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このレッスンでは端数処理の関数として 四捨五入する ROUND 切り上げの ROUNDUP そして切り捨ての ROUNDDOWN 関数 について解説します 使用するブックは「Chapter_11」です このブックの端数処理のシートを アクティブシートにしましょう 請求書が作成されています では これから 消費税額を求める数式を作成しましょう 消費税額は 小計 × 税率で求めることができます では掛け算の数式を使って 消費税を求めてみます 答えを出したいセル E の 21 のセルをアクティブセルにします キーボードから = を入力し 小計のセル E の 20 のセルをクリックします E の 20 を参照することができます 掛け算ですから * を入力し 税率 0.08 と入力するか あるいは 8% と入力します Enter キーを押すことで 数式を確定することができ セルには計算結果が表示されました 数式は数式バーで確認しましょう 掛け算を使って消費税額を求めましたが 端数が生じました そこで今回は端数処理の関数を使って 小数点以下を四捨五入する数式を 作成しましょう 今 入力した掛け算の式は Delete キーで削除しておきます まずは 端数処理の関数について 学んでおきましょう 右の方に端数処理の方法ごとに 関数名を表示してあります 四捨五入する場合は ROUND 切り上げの場合は ROUNDUP そして切り捨ての場合は ROUNDDOWN の関数を それぞれの処理の方法に応じて 使い分けをします では今回は四捨五入の ROUND 関数を例にとって 引数の指定方法を見ていきましょう 端数処理の関数には引数が2つ必要です 数値と桁数です 1つ目の引数数値には 処理の対象となる数値を代入します 数値となっていますが数値以外に セル参照や数式が代入される場合もあります 2つ目の引数は桁数です 桁数には数値を処理した 結果の桁数を指定します 例えば下の使用例のように 12.345 という数値を 1つ目の引数数値に代入し 桁数に 0 と指定すると 処理した結果は 12 として返ってきます 桁数の指定例が下にあります 見ておきましょう 桁数には0や1,2,3あるいは -1や-2といったような数値を代入します 桁数に0を指定すると小数点以下が処理されて 整数部分が答えとして返ってきます では桁数に0以外の その他の数値を代入した場合の使用例などは 実際に数式を作成しながら見て行きましょう あいているセル範囲の任意のセルを アクティブセルにします 「関数の挿入」ボタンをクリックします 「関数の挿入」 ダイアログボックスが表示されました 端数処理の関数は 関数の分類は数学/三角ですので 分類から「数学/三角」をクリックしましょう 数学/三角の分類の関数はたくさんあります よってスクロールして探し出すのは大変です こういう場合は頭文字検索が便利です 関数名のボックス内をクリックし ROUND 関数の頭文字である R をタイプします すると R の位置まで 自動的にスクロールされますので 後は少しだけスクロールをし ROUND 関数を見つけていきましょう ROUND 関数をクリックで選択すると 下には「四捨五入した値を返します」 という説明文も表示されます 「OK」ボタンをクリックしましょう 「関数の挿入」ダイアログボックスが表示され 先ほど確認したように引数が2つ必要です 数値と桁数です では数値には 先ほどの桁数の使用例と同じ様に 12.345 という数値を代入します キーボードから 12.345 と入力します 続いて桁数のボックスには 0 と代入してみましょう すると数式の結果は 12 と表示されました 0 の桁数を指定すると 小数点以下が処理されて 整数部分が返ってきます では桁数に 1 と代入すると 数式の結果は 12.3 小数点以下の桁が1桁 桁数に 2 と代入すると 数式の結果は12.35 小数点以下の桁が2桁 桁数に 3 を代入すると 12.345 というように 小数点以下の桁数が3桁となりました この様に桁数に正の数を代入すると その代入した桁の分だけ 小数点以下の桁が 処理した結果として返ってきます 桁数に負の数 例えば-1と指定すると 数式の結果は 10 となりました 桁数に-1や-2 -3といったような 負の数を指定すると 数値の小数点の左側 要するに整数部分が その桁の分だけ処理された結果が 返ってきます では桁数は 0 として「OK」ボタンをクリックして 結果を確認しましょう アクティブセルのあった所には 0 の桁で処理をした 12 という結果が返ってきました 数式は数式バーで確認しておきましょう 桁数の使用例については 下にもサンプルの表を作成していますので 参考にご覧ください では請求書に戻って 消費税額を端数処理して求めていきましょう 消費税額のセル E の 21 のセルは アクティブセルにします 「関数の挿入」ボタンをクリックします 「関数の挿入」ダイアログボックスが 表示されました 先ほどラウンド関数を使ったばかりですので 関数の分類はこういう場合は下向き三角▼から 最近使った関数をクリックで選択すると 先ほど使用した ROUND 関数が 1番上に表示されます 「OK」ボタンをクリックし「関数の引数」の ダイアログボックスが表示されました では数値には 処理したいデータを入れるわけですね 今回処理したいデータは消費税額です よって数値には消費税額を求める 掛け算の数式を代入します 小計の入力されている セル E の 20 をクリックし E の 20 を参照します 掛け算ですから * をタイプし 消費税率を入力します 0.08 もしくは 8% と入力します これで消費税額を求めることができます 右には計算結果が表示されて 端数が生じていますね では桁数は 0 と代入し これで小数点以下を 四捨五入することができます 「OK」ボタンをクリックして 結果を確認しましょう セルには計算結果が表示されました 作成した数式は数式バーで確認しましょう 今回は ROUND 関数を使って 四捨五入の方法で端数処理をしましたが 切り上げの ROUNDUP や 切り捨てのROUNDDOWNも 引数の指定方法は同じですので 端数処理の方法に応じて 使い分けをしていきましょう このレッスンでは端数処理の 関数について解説しました

Excel 2013 基本講座

Excelには豊富な機能やツールが用意されていますが、それらを知らずにExcelを使っている方も多いのではないでしょうか?このコースではExcel 2013の数ある機能やツールを基本から解説していきます。数式の入力や関数の使い方、グラフの作成や複数のワークシートの連携、データベース機能や分析ツールの活用、ピボットテーブルやマクロの利用などについて説明します。

6時間42分 (97 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 3,990
発売日:2016年04月04日

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