Reason 8入門

イコライザーの処理

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ベースとフルートの音質を調整するために、イコライザーを使用してそれぞれの周波数の調整を行います。
講師:
10:23

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このレッスンでは イコライザーを使った 音質の調整について解説します では もう何点か 音に改善を加えていこうと思います 今 改善したい点として まず 冒頭から再生してみると (シンセサイザーの音楽) これはずーっと鳴っている シンセベースの音ですけども これがちょっとまだ軽いんですね (シンセサイザーの音楽) ちょっと 割と高い音域が目立ってしまって ぺラッとした感じになっているので もう少し高いところを抑えた上で ボトムの方をしっかりと出して ズッシリした感じのベースに したいと思っています あと もう1点として (シンセサイザーの音楽) フルートなんですけど リバーブでちょっと遠くに行った分 こもって聞こえる感じになってます (シンセサイザーの音楽) はい これをですね もう少しシャキッと聞こえるように 息使いなんかが感じられるように 修正したいと思います こういった修正なんですが 行う時には イコライザーを使うと便利です イコライザーを簡単に言うと 例えば 皆さんがオーディオを聞く機械にも 低音を強調する 高温を強調する そんなスイッチとかですね そういったものが 付いているのがあると思います そういった働きをするのがイコライザーで 特に音楽制作においては こういう楽器ごとの音質調整に かなり細かく使っていきます では「ミキサー」の方を見てみましょう 「ミキサー」の方を見てみると このズラッとある中に EQ というセクションがあります EQ というのがイコライザーの略ですね Reason の場合は各トラックに かなり本格的な仕様の イコライザーが入っています この多数のスイッチを見ると それぞれ扱う音域があって 例えば 低音の方を調整する 高音の方を調整する ということができるんですか 正直 このミキサー上に見えている このインターフェースは ちょっと難しいです これは 長年使われている― プロフェッショナル向けの ミキシングコンソール ハードウェアをかなり忠実に 再現しているんですけど それに慣れている人は この表示のほうがわかりやすいんですが 慣れていないと パッと見ても 直感的にどこをどうすればいいのかが かなりわかりづらいです そうした時に便利なのが この EQ のセクションの一番上に このような 折れ線グラフのようなものが 付いているボタンがあります これを使います では曲を再生しながら ベースのパートはここですね この表示をちょっとあけてみます (シンセサイザーの音楽) はい このようにすると 「スペクトラム EQ」という画面が表示されて 今ここに出ている (シンセサイザーの音楽) これは ベースの音の 周波数の分布というものを表しています これを見てみると (シンセサイザーの音楽) (シンセサイザーの音楽) これ それぞれ周波数は右に行くほど高い音 左に行くほど低い音を表しています 人間の声は大体 これで言うと この真ん中あたりに 人間の声の成分は集まると いうものになってます もう一回 このベースの スペクトラムを見てみると (シンセサイザーの音楽) ベースなので この低音のほうの成分が多いですけれど これがまだ (シンセサイザーの音楽) こっちの方の割と高めのところも多いので こっちを少し抑えてやって 相対的に低音が目立つような形に してみたいと思います では この状態では 今 見ているだけの状態です ここで「EQ オン」というのに チェックを入れると 調整することが可能になります では「EQ オン」をやってみましょう (シンセサイザーの音楽) そうすると このようなポイントが4つ出てきました それぞれ Low・ Low Mid・ High Mid ・High つまり 高音 真ん中の高い方 真ん中の低い方 低い方と それぞれの周波数体系をですね 扱うためののポイントが出てきます では もう一回再生しながら このポイントをドラッグしてみるので そうすると音が変化していきます それを ちょっと見てみてください では この High Mid のポイントを いじってみます (高音と低音が変化する シンセサイザーの音楽) (高音と低音が変化する シンセサイザーの音楽) (高音と低音が変化する シンセサイザーの音楽) はい どうでしょうか? ここを動かすと 上に行くとその周波数体系が強調されて 逆に下に行くとカットされてきます (高音と低音が変化する シンセサイザーの音楽) これをいじってみると ベースも 結構 キャラクターを出している高い方が この辺に集中しているというのがわかりますね これを下げていくと (少し落ち着いたシンセサイザーの音楽) このように 少しベリッとしたとこが抑えられて もう少し太いベースっぽい質感に なっていくんですけど ただ この下がり方の グラフを見て分かる通り かなり広範囲に渡って下がってしまうと 今度はちょっと下がりすぎな感じもします (少し落ち着いたシンセサイザーの音楽) もう少しピンポイントで このキャラクターを調整したい時には この下がっていくカーブを調整します これを調整する時なんですが この Q と言う値が このカーブの形を表します これを調整する時には Mac の方はオプションキー Windows の方は Alt キーをしながら これをドラッグすると このカーブを調整できます じゃあ これを狭くします これくらいの状態にして これでまた調整してみましょう (音の高低が変化するシンセサイザーの音楽) (音の高低が変化するシンセサイザーの音楽) はい ちょっと上の方をおさえてやったら 途端に今度は低音の方が目立つので 太い感じが出ました この EQ の オン / オフを繰り返すと 全体をオン / オフできるので ちょっと聞いてみましょう じゃ オフ 最初の状態から聞いてみると (シンセサイザーの音楽) じゃ オンにしてみましょう (低音が強めのシンセサイザーの音楽) こんな感じですね 少しキャラクターが高い所 出過ぎているところを抑えて 全体を低い方にシフトさせました EQ は上げることも 下げることもできるんですが どちらかと言えば 足りない部分を足すと言うよりも このように 出過ぎている部分を 引っ込めることを優先してやると うまくいきやすくなります では代わりに この Low Mid を ちょっと持ち上げた上で もうちょっと調整してみましょう (音の高低が変化するシンセサイザーの音楽) (音の高低が変化するシンセサイザーの音楽) (音の高低が変化するシンセサイザーの音楽) 大分 全体的に太い感じが出ましたよね このように調整を行います では 同じようにして この ID8 のフルートのパートを ここも調整してみましょう では こちらの イコライザーを開けます そして EQ をオンにします さあ プレイしてみると (シンセサイザーの音楽) (シンセサイザーの音楽) こうしてみると だんだん高いところに行くに従って (シンセサイザーの音楽) 右肩下がりになっていますね では やはりこれも同じように調整して 今度はフルートの 息遣いの部分だけ強調したいので 今度は強調する方向でやってみましょう では再生しながら調整してみます (高音が強弱するシンセサイザーの音楽) (高音が強弱するシンセサイザーの音楽) (高音が強弱するシンセサイザーの音楽) では もう1つ High の帯域も ちょっと動かします (高音が強調されたシンセサイザーの音楽) (高音が強調されたシンセサイザーの音楽) はい どうでしょうか? 大分 雰囲気が変わったのが分かりますね もう一回 EQ をオン / オフして聞いてみましょう (高音の強調がオン / オフする シンセサイザーの音楽) (高音の強調がオン / オフする シンセサイザーの音楽) (高音の強調がオン / オフする シンセサイザーの音楽) (高音の強調がオン / オフする シンセサイザーの音楽) (高音の強調がオン / オフする シンセサイザーの音楽) はい このような結果となりました イコライザーを使うと 各楽器のキャラクターを 出過ぎているところは抑えて 足りない部分を上げてと かなり調整することができます これを行うことによって 曲をノッペリとしたものにせずに 大分キャラクターの起伏があるものに することができます ぜひ 各パートとも このようなポイントを押さえた イコライザーの調整を行ってみて下さい

Reason 8入門

Reasonは本物のハードウェアに近い感覚でトラックメイキングができる音楽制作ソフトです。このコースではReasonの基本設定からリズムマシンを使ったリズム作成、シンセを使ったベースやシーケンスの作成、サンプリングした素材の加工や曲の構成のコントロール、さらには最終的なミックスダウンまで基本的な操作方法をひと通り学ぶことができます。

2時間47分 (28 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月20日

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