Photoshopを使った画像合成ワークショップ

トーンカーブで色を補正

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色温度が大きく崩れている模型の写真に対し、実物の色を参考にしながら、トーンカーブを使って手軽に色を補正する手順を解説します。
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06:38

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このレッスンでは「トーンカーブ」を 使った色の調整について解説します。 それでは今開いている サンプルの画像ですけれども 模型の飛行機がこう吊ってあります。 これを切り抜いて素材にして 使いたいんですけれども 一つ問題なのが色ですね。 この電球の色に支配されて かなりこの暖色に支配されている ような感じですね。 かなりオレンジっぽい感じの 画面になってしまっています。 ではこの色を調整しないと ちょっと不自然なので 色の調整を行いたいと思います。 そのとき参考にしたいのが はい別の画像を用意しました。 これは同じ飛行機ではないですれども 塗装が同じような迷彩ですよね、 プロペラとジェット機で かなり時代が違いますけれども ほとんど同じような感じの迷彩が 施されているので こちらの色を参考にして こちらの色が自然に見えるように 調整したいと思います。 はいこんな感じで複数の画像を 比較して作業するときには 「ウインドウ」のメニューの「アレンジ」から 「2アップ」というものですね、 これを使うと並べて作業することができます。 ではこれは小さい方が出ていますけれども 「2アップ - 縦」と言うのを選んでみると、 こんな感じに ウインドウを2つ並べて 比較するということができます。 それで作業を行う方のタブをクリックすると こちらが全面に出て 作業が行えるというわけですね。 では色を調整しようと思うんですけれども、 色の調整を行うときに さて何を使おうかというわけで、 例えばカラーバランスなんかは 名前そのものなので じゃあこれでやってみようかなと なりやすいわけですが、 ではこちらに入れてみましょう。 ちょっとレイアウトを調整して 見やすくしました。 ではカラーバランスを調整して こちらの色に持っていけるかですね。 まず黄色味が強すぎると思うので そちらを抜いて そしてもう少しシアンを足してとかですね、 こんな感じに調整していくことはできます。 グリーンをもう少し調整してですね。 まあさっきよりはだいぶましには なっているんですけれども、 なかなかぴたっと同じような所に 全体が満足いくような形に 持っていくのは難しいですね、 部分的にだいぶ色がくすんでしまったり あまり自然とは言えない 状態になりやすいです。 なのでカラーバランスは ちょっと適さないですね。 他の考え方として、 例えばちょっと黄色っぽい感じですね オレンジっぽい所が強いので、 例えば特定色域の選択なんかですね それでイエロー系の所を選んで その中で例えば黄色味を どんどん減らしていって もう少しシアンを上げていって マゼンタも調整してと こういうやり方もありますけれども、 これもやっぱりカラーバランスと一緒で なかなか自然な感じにはいかないですね。 そこでこういった場合に 丸ごと画面の色がずれているといった場合に おすすめしたいのが、 「トーンカーブ」を使った方法です。 トーンカーブを使った方法ですが 通常トーンカーブは このようにカーブを変更して調整したりとか または各色ごとにこのように コントロールして変えるという手もあります。 各色ごとに調整すれば かなり追い込めるんですが それも見ながらでは難しいので、 ある程度自動で行ってしまいます。 それがここにスポイトのアイコンが 3つありますけれど、 真ん中の「画像内でサンプルして グレー点を設定」というものですね、 これはこの画像の中で 一番中間のグレーですね、 真っ白から真っ黒の ちょうど中間のグレーに近い所を設定して そこをグレーという基準にして 明るさであるとか色を調整するという そういった機能なんですね。 例えばじゃあどこにグレーが あるかなという所なんですが この状態はちょっと分かりずらいですよね、 そこでこちらの右側を参考にすると 何かグレーっぽい所はないかなというところで 大体 50% のグレーというのは こんな感じの色ですよね。 こんな雰囲気の色で それで共通するところがあるかを探します。 探してみるとちょっと目についたのが この車輪の部分ですね。 車輪の格納される部分の部品 こちらグレーですよね。 同じようなデザインで こちらも車輪の付け根の部分があります。 かなりこれは共通してグレーっぽいですよね。 ではこれを選んでいる状態で こちらの直したい画像のグレーに設定する部分 これをクリックします。 そうするとこんな感じになりました。 ワンタッチでもうあまり問題がないぐらい かなり自然になりましたね。 このように「グレー点の設定」これを行うと、 かなりですね 画面の中にちょうど 50% 位に 相当する所があれば、 このようにさっき個別に動かしても なかなか上手くいかなかった RGB ですね、赤青緑、 それも上手い具合に調整されて 良いバランスで色が補正されます。 これもクリックする場所によって 微妙に変わっていくので 一番しっくり来る所ですね、 それを見つけてあげるといいと思います。 大体当初あったようなこうした色のずれは 撮影時の色温度の設定ですね、 ホワイトバランスの設定が ずれているために起こるわけですが、 それを解消するためには まとめてこのように処理した方が だいぶ上手くいきやすいケースが 多くなっています。 特にこのように 模型などは実際正面から撮影されて 太陽光の下とだいぶ色が 違ってしまう場合が多いんですね。 そんな場合はこんなふうに色を補正してから 素材として使うようにしてください。

Photoshopを使った画像合成ワークショップ

Photoshopで合成を行うさいにはいきなり作業を始めるのではなく、レイアウトの基本をふまえてから行うと仕上がりに大きな差が生まれます。このコースでは素材からのインスピレーションの得方やカメラのレンズや設定がどう影響するかについて、また効果的なレイアウトの基礎知識やよく使われる編集テクニック、3D素材やストックフォトの活用法などについて学びます。

2時間06分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月13日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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