一歩進んだPhotoshop合成テクニック

グリーンバックを使用したマスキング

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グリーンバックで撮影された写真素材を、レイヤーマスクの色域指定でマスキングし、さらに残った緑色の除去を行います。
講師:
09:27

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このレッスンではグリーンバックを使った マスクの作成を行います それでは今 開いているサンプル画像 まずこの女性がビニールを 持っている写真があります そしてこのサンプルファイルなんですけど このレイヤーを 一番上のレイヤー オフにすると 下に この空の背景があります では この女性とビニールを切り抜いて マスクを作成して切り抜いて 背景をこの空に差し替えたい と思うんですけど 幾つか厄介な点があります まず一個目なんですけど こうした髪の毛なんかの細かい部分ですね かなり1本1本の細かい所まであるので これ例えばブラシなんかで切り抜いていくと 相当細かい困難な作業になっていきます そしてもう1点 このビニールの部分 見てみると 半透明になってますね 腕の部分はいいですけど ここの後ろが見えてる部分 ここはちゃんと空が透けて 見えなければいけないので 単に形として切り抜くだけでは 不足なことがわかります そういった時にマスク作成を 行うのに便利なのが この背景 良く見るとグリーン一色 グリーンバックという手法でとられています このグリーンの色を纏めて抜いてしまう という手法でマスクを作成します このグリーンバックの手法 実はこれ写真もそうですし 動画なんかにもよく使われます 一個の色を纏めて抜くんですけど 条件としては 例えばこの人物であるとか 残したいものですね そこにグリーンの色があると 一緒に抜けてしまってダメなんですね 改めて見てみると グリーンの成分 ないですね 特に人間のこの体の中には こうしたはっきりしたグリーンの部分 というのが ほとんどないので グリーンバックであれば 服の色なんかに気を付ければ 綺麗に抜くことが できるケースが多くなってます これブルーですね ブルーが使われることもあるんですけど そうすると 例えば西洋の方の場合 目が青かったりする場合もありますので そうするとそこが抜けてしまうと そんなふうな注意もあります では実際にこのグリーンバックを使った マスクの作成 行ってみましょう まずこの「レイヤー」ですね ここに出して「レイヤーマスク」 これを作成します そしたら「レイヤーマスク」ができてるので ではここに対して ここの部分を開けてやると 「属性」というパネルがあります もしここに「属性」がないよ という方は 「ウィンドウ」のメニューから 「属性」ですね これを選んで下さい そうするとでてきます 今これ被ってしまうので タブを移動して ちょっとこっちにドッキングします 広いモニターを使ってると 両方同時に出せている方は そのままでもいいです では この「レイヤーマスク」の 「属性」のパネル ここに「色域指定」という ボタンがあります これをクリックします そうすると こんな感じに一部分だけ 透明になっちゃってますね これは「色域指定」 読んで字の如く ある色の領域です それを指定して そこをマスクにするという そんな機能になってます ではまず この一番左の「スポイト」 これが選ばれてる状態で 今 抜きたい色 この緑の部分 これを一回クリックしてみましょう そうすると こんな感じになりました かなりワンタッチで綺麗に行きましたね このように色を指定してやると その色が透明になるんですね では まだ少し若干 拡大してみると これだとこう 残っているので そういった所 この「許容量」というのを調整すると 少しずつ細かい所も 抜けていったりします そしてどうしても大きく 色が残ってしまってるという時には この+の「スポイト」 これを選んで追加で 残っている色々な部分 クリックしてやると 更にそこが抜けていく そんな形になっています ではこれで「OK」 してみましょう かなりはっきりしたグリーンだったので これだけでかなり綺麗になりましたね ただちょっと問題があって ビニールの部分です 一応バックの空 見えているんですけど うっすらとやっぱりグリーンが 残ってしまっています かなりこのプチプチの 細かいパターンの所なので 細かくなっていて なかなか色を 抜いていくのが大変な状況になっています ではここを綺麗にするテクニックを ご紹介します では「レイヤー」を表示して 新たに新しいレイヤー作ります 「新規のレイヤー」を 一枚作ります そしたらブラシを選びましょう 通常の「ブラシ」ですね このソフトなブラシの先端を選んで 大きさもそこそこの大きさにしておきます そしたら このブラシで塗るための描画色に この空の色 これを選びます では Mac の方は Option キー Windows の方は Alt キーを押しながら この空の青がしっかりでてる部分 ここをクリックします そうすると ここを見てみると こっちでもいいですね この空の平均的な青がでてきましたね では試しに新しく作ったレイヤーの このビニールのかぶってる部分 ここをブラシで塗ってみると どうなるかというと とりあえずこの青がべた塗りされるので ビニール消えてしまいます このままだと単純に この空の青が 上塗りされるだけ という状態になっています ではこれだとべた塗りなんですけど ではこの状態でレイヤーの描画モード これを変更します 今「通常」になってますけど これを下の方にある 「色相」というものにします そうすると どうでしょう わかるでしょうか この色が塗られてる部分 くすみのない結構綺麗な 色になっていますよね ビニールの白と そして この空の青がはっきりとでています このように この空みたいな わりとはっきりした一個の色と 雲みたいな白の要素 こういった構成の場合には このべタ塗りの色で塗ってやった部分を 色相の描画モードで重ねてやると 他の色 今はこの緑っぽい部分ですね これが抜けていきます なので まだこのくすみが気になる部分に この青を塗って行ってやると 気持ちいいですね どんどんクリーニングしているように 綺麗にですね この汚れた感じがなくなっていきます こんな形で 腕の所ですね 形に沿って 緑が残ってる部分を 掃除していきます ソフトなブラシを使っていれば こんな感じのブラシを使っていれば 若干ラフに塗ってしまっても エッジが気になる感じにならないですね かなりすっきりと このように クリーンアップしていけます この手の所なんか 塗りすぎた場合には 「消しゴム」ツールを使って この部分の青を 消してやればいいわけですね こんなふうにすると レイヤーをオン オフしてみると 何もしてないとかなり 緑にくすんでいたのが すっきりと白く気持ちのいい 色になりました こんなふうに半透明のビニールなんかがある時 この空の青さ すっきり出したい といった時には かなり有効に使えるテクニックです 描画モードを レイヤーの描画モードを 色相にしておくのがポイントです 是非とも試してみて下さい

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月28日

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