一歩進んだPhotoshop合成テクニック

ブレンド条件で合成

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暗い背景の上にある砕けた氷を「ブレンド条件」を使って背景に合成し、覆い焼きツールやブラシを使って破片の調整を行います。
講師:
09:36

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このレッスンではブレンド条件を使った 合成を解説します それでは今このサンプルファイルですが 一番上にこんな感じの レイヤーが載っています ズームしてみると 氷のようなものですね それがこの紺色の背景の上で ぐしゃっとクラッシュしてる そのような素材が載っています そしてその下には 空とタワーですね これからなんですけど この氷がタワーに衝突して ぐしゃっと潰れてるようなものを 最終的に作ろうと思います そこで行うのは この紺色の背景 これを綺麗に切り抜いてやれば こっちのタワーに ぶつかってるように なるんじゃないかな という そういった計算で行ってみます ではまずこの紺色の部分を 無くそうと思うのですが 今回はブレンド条件というものを 使ってみましょう ではこの氷のレイヤーですね これを右クリックして 「レイヤー効果」これを選びます そうすると色々なレイヤースタイルの 選択肢がでてきますけど その一番上ですね 「レイヤー効果」という所 これを選びます この中にこの「ブレンド条件」 というのがあります ではこれがグレーになっている状態 これでこの「このレイヤー」 というスライダの この暗い方ですね これ徐々にドラッグしてあげていってみると どんどん暗い所から無くなっていきます ずっと上げていくとどんどん 無くなっていきますね この「ブレンド条件」という奴ですけど 今グレーになっていると 純粋に明るさでみられますね 全体の明るさで これをどんどん動かしていくと 例えば暗いほうをどんどん上げていくと どんどん暗い部分がなくなっていく 逆にこの明るいほうですね これを下げていくと 白い部分から無くなっていく より明るい部分から無くなっていく このような機能になっています なのでこれは純粋に今回はもう 氷はほとんど白一色ですし 背景も紺色一色なので 暗いほうを無くしていくと まず手っ取り早く こんな感じに背景を無くすことができます ただこれだけだと どうも 上げすぎると無くなりすぎてしまって 雪がくっ付いてるだけみたいに なっちゃいますし かといって破片をいっぱいのこしていると まだまだ黒い部分が残っていると なかなかうまいこと行かないですね ではこれをもっと細かく調整していきましょう まずはこのブレンド条件なんですけど このままだとちょっと エッジも荒くなります なのでこの ポイントの部分 これをもう少し柔らかく 働くように調整しようと思います では Mac の方は Option キー Windows の方は Alt キーを押しながら このポイント これドラッグすると 半分に割れます これ半分に割れた状態で このように動かしていくと 両方いっぺんに動かした時みたいに 極端に動かないですね このエッジの部分が多少 グラデーションかかってソフトに このように処理されていきます これで これだけでも大分 良い感じになりましたね ではこれで OK をクリックします まず単体の時よりも だいぶいい感じになってきました これをもう少し調整していきましょう 次にこっちの破片のほうですけど 本体はそこそこ目立っているのですけど 破片がいまいち老け込んでしまって 見えづらいですね ではこの破片に対して これです「覆い焼きツール」 これを使います では覆い焼きツールを選んで この部分 「シャドウとハイライトでクリッピングを 最小化し...」と長々とありますけど ここをオンになっている状態 これでこのレイヤーを選んで この破片の部分 ドラッグしてやると 覆い焼きの効果によって ちょっと明るくなって 破片が目立つようになります こっちのほうもそうですね こっちのほうなんかも塗ってやると よりくっきりと ぐしゃっとクラッシュした破片が 目立つようになってきました これでだいぶぶつかってクラッシュした感 それは強くなってきたと思います ではあともう一歩 青っぽいのが残っているので これを軽減させていきましょう では新たに一枚レイヤーを作ります 「新規レイヤー」を作ります そしたらここに対して 今度はブラシツール選んで 直径小さめにして 描画色 白を選びます そして「不透明度」下げ気味にして 10% 薄く塗る形にします ではこの破片の部分 塗っていくとどうなるかというと こんな感じで全体が 白っぽくなっちゃいますね 通常のレイヤーなので 全体が白っぽくなります ではこれが この下の破片だけに 白く塗ったのが適用されるように クリッピングをしようと思うのですが そこで注意点が一個あります 今この状態で新しく作ったレイヤーを 右クリックして 「クリッピングマスクを作成」とやると どうなるかというと こんな感じに エッジの部分が滲んででてしまいます これはこの下の破片のレイヤー 氷のレイヤーがさっき ブレンド条件で抜かれているので そこが 影響してしまうという状態になっています では クリッピングを一回解除します ではこの破片のあった状態で 綺麗に白だけ載せるには どうしたらいいかというと この破片のレイヤー これを右クリックして 「スマートオブジェクトに変換」します そうすると見た目は変わらないのですけど スマートオブジェクトとして 纏められてるので ちゃんとブレンド条件で作成された― 透明部分が確定されています そこに対してクリッピングですね 行うと こんな風に綺麗に破片にだけ 白く塗ったのがかかっています これで塗って行ってやれば どんどん この青っぽい色が抜けて言って こちらのほうも より破片の色が純粋な 白になっていきます あんまりべったり塗ってしまっても 前後間なくなるので 若干残しつつ 不自然に色が残ってる部分は 直していきます こんな感じですね 元々一色の紺色の背景の中に あった氷ですけど かなり簡単な手順でこの背景 合成することができました ポイントとしてはまず レイヤー効果の中のブレンド条件で 暗い部分から無くして行って 合成した後で この破片を覆い焼きツールを使って 目立たせて そして 重要な所は このできた透明部分を スマートオブジェクトにして確定させた状態で 上に作ったようなレイヤーをクリッピングして クリッピングマスクを作成して そこに白を塗ってやる そうすると 色がどんどん抜けていって 綺麗に仕上がるという そんな状態になっています 様々な所に応用できるので 是非とも試してみて下さい

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月28日

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