一歩進んだPhotoshop合成テクニック

「浮いたボール」を描画

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塗りつぶしで描画した単純な正円の図形に対し、ブラシで影やハイライトを追加して、3D的に見える「浮いたボール」を描きます。
講師:
10:32

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このレッスンではブラシによる描画で 影とハイライトを書き加えて 立体的な図形を作ってみましょう それでは Photoshop の ペイントの機能を使うと 3D のソフトなんかを使わなくても まるで 3D のような立体的に見える 画像を書くことができます 簡単な例を実際に 0から作ってみようと思います では Photoshop を立ち上げて 何もない状態になってます 「ファイル」>「新規」から 新規の書類を作ります そうすると新規の設定がでてきます 今回はきちっとピクセル数 設定してやってみましょう まずこの単位の部分ですね ここを pixel にします 縦も横もですね 幅 高さ両方とも pixel にします では今回は幅を 3000 pixel にしましょう 高さは 2000 pixel にしましょう そして「解像度」ですね これ 300 pixel per inch dpi と言われますけど この設定にします かなりこの画面にも収まりきらないので 縮小されますけど 印刷しても綺麗にでるぐらい 高解像度の設定になっています それではこの設定で OK をクリックします そうするとこんな感じの 新規のまっ白な書類が作られます ではこの白い背景に直に 書いてしまうのではなくて レイヤーを作って そこに書いていくことで 段階的に調整できるようにしましょう ではまずレイヤーパネルのここをクリックして 新規レイヤーを1つ作ります 一個できました では今度は この選択ツールで 楕円形選択ツール これを選びます 楕円形選択ツールは このように円形の選択範囲を 自由に作ることができます 選択範囲を解除する時には Mac の方は Command キー Windows の方は Ctrl キーを押しながら D を押します では今回は完全な正円ですね まん丸を書きたいので そういった時には Shift キーを 押しながらドラッグします では Shift キーを押しながら こんな感じにドラッグして 概ねこんなもんでしょうか 厳密じゃなくてもいいです 大体これぐらいと言った所でいいので 作ってあげて放します Shift キーを押しながらだと こういった正円の選択範囲ができます 選択範囲ですね 選択ツールが選ばれてる時には ドラッグして動かすこともできます では今このレイヤー選んでますね この選択範囲内を塗りつぶすことで 一番ベースになる部分作ってみましょう では「編集」メニューから「塗りつぶし」 これを実行します そしたらいろんなモードがあるんですけど 今回はカラーを選んで ここで 実際に色を指定してみましょう では今回なんですけど そうですね 概ねこんな感じ モスグリーンぽい 色にしてみようかと思います これですね 例はモスグリーンでやりますけど 何色でやっても構いません 但しあまり明るすぎる色 または暗すぎる色だと 影と光がわかりづらいので 明るさ的にこのモスグリーンぐらいに 見える所であれば 違う色でも構いません 例はこれぐらいのモスグリーン 正確に再現した場合には この数字入れて下さい ここですね 「カラーコード」とありますので 53752F とここに入れてあげれば 全く一緒の色になります ではこれで OK すると 塗りつぶしが行われました では Command もしくは Ctrl+D を押して 選択範囲を解除します 現時点では全く立体に見えませんね ただのべたの丸ですね これをブラシを使って 影を塗って行って 立体感を出してみようと思います ではまず新規のレイヤー もう一個作ります わかりやすいように これ 「影」としておきましょう OK します そうしたら ブラシを選びます ブラシツールですね そして描画色 これ黒にしておきましょう そしたら 非常にちょっとずつ塗っていくので 不透明度10%にしておきましょう そしてサイズを今小さいので 思い切って大きくしていきます 500ちょっとぐらい これぐらいでいいでしょうか ではこの状態でこっちの部分 塗ってみましょう マウスのクリックはずさずに まず一息で塗ってみると こんな感じになりました では少しずらして 今度少し外側に行って もう1回塗ってみると こっち行くほど 濃くなってきますね またちょっとずらして 塗ってやると こういうのを何回か繰り返すと 良い感じに影が付いて 立体的に見えたかと思うんですけど 問題は盛大にはみ出してしまってますね もちろんただ単に塗ってしまうと こんな感じですね はみ出してしまいます これうまく処理するには 下がこのような 形状になっています 丸い形が独立した形状になっているので この影を下の画像でもって クリッピングしてあげると 外にはみ出た部分が見えなくなって 丸の中だけに影ができます では影のレイヤーを右クリックして 「クリッピングマスクを作成」 これを実行すると この内側だけが 見えるようになりました ではこれ影だけではまだ立体感足りないので 今度はハイライト 明るい部分ですね それ作ってみましょう ではまた新規のレイヤーを作って 今度は 「ハイライト」としてみましょう そしたら今度は明るい部分なので 描画色 白です そして 「直径」もう少し小さくしておきましょう こんなもんでしょうか 「不透明度」もちょっとだけ上げましょう 20%ぐらいとかですね そしたら影がこっち向きなので こっちの反対のほうに 光源が映り込んでる感じですね これを1回クリックしてみると こんな感じになりました もうこれだけでも結構 立体感でてきますよね ではまた少し広げてみて もうちょい外に広がるまで やってみましょう なかなか良いですよね では今度はもっと光源が はっきり映ってる感じ出すために 小さくして そしてこの一番集中する辺りを 塗ってあげると より強く反射してる感じがでてきました こんな感じに影とハイライトを 書き足してやっただけで かなり立体感が出てきたと思います そしたら仕上げ 下に影があるように作ってみましょう 地面の部分を表してみます そしたら今度は 背景の一個上に またレイヤーを作って 「床の影」とでもしておきましょうか また描画色は黒にして ブラシを ちょっと大きくして やろうと思うのですが 今度まん丸の形だと あんまり影の感じがでないですね 影が移り込んでると 形が変わってるはずなので そういった時は大きさも設定したうえで ブラシの設定の方をだしてきて ブラシ先端のシェイプですね ここでブラシの「真円率」というやつ これをぐっとドラッグで押しつぶせるので 押しつぶしてやると こんな感じに 楕円形になってきます ではこんな感じに楕円形にしてやって この設定で こんなもんでしょうか 一回クリックしてみると 影ができましたね もう何回かクリックしてみると こんな感じで影を描くことができました ここまでを一回 全部オフにしてみると ただの平面の丸だったものが 球自体の影が付いてハイライトが付いて そして床に影が落ちて もうかなリ簡単な処理しかしてないですけど かなり立体感のある画像になったかと思います こうした単純な形状以外に イラストなんかでもこうして 手軽に影付けてあげるだけ またはハイライトを付けてあげるだけで 立体感が大きく増してきます 是非とも様々な画像に 適用してみて下さい

一歩進んだPhotoshop合成テクニック

Photoshopで合成・コラージュの作業を行うさい、マスクによる切り抜き方や光や影の処理具合によって仕上がりに大きな差が生まれます。このコースではさまざまなマスク作成のテクニックやブラシによる立体感の作り方、3Dオブジェクトを使った影の作成や色調補正を使った太陽光線の作成、蒸気やかすみを使った表現などについて学ぶことができます。

2時間20分 (19 ビデオ)
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ソフトウェア・トピック
価格: 2,990
発売日:2016年04月28日

このコースは、「オンデマンド」でご利用可能であり、ダウンロードすることもオンラインで見ることもできます。

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